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あ3
アルル・ナジャ
[魔導・旧ぷよ系]本編
- いつも元気な魔導・ぷよシリーズの主人公。天真爛漫、明朗活発。女の子なのに自分の事をボクと言う。オワニモの封印を解いた張本人。コイツが解かなければぷよぷよの残酷な運命は始まらなかった…。
- 『ぷよぷよ』に必須!!
- 旧ユーザーの中では、彼女以外はぷよ・魔導の主人公ではない!! といわれるほどの人気を誇る主人公。天真爛漫としていて、少しの事ではへこたれない。…多分、モテてるんだろうなぁ。シェゾと並んでCP論争が激しいお方でもある。
- 性別:女 年齢:16歳 身長:158cm(この歳にしては背が低い) 体重:46kg 誕生日:7月22日 血液型:AB型 スリーサイズ:80・58・80
- 性格からしてAB型って考えにくいが、魔導キャラでは(現時点で)唯一血液型が分かっている。
- とっても元気でかわいい魔導師のたまご。
- ↑いつ孵化するのかは謎のまま。
- 自称「ぼく」なので昔は男の子だと思っていた。
- 最初男の子だと思ってました。一人称がボクなんで混乱しましたね。
スカート穿いてる男の子なんだと…(笑)
- 初代『ぷよぷよ』のマミーの漫才デモでは、自分のことを「あたし」と言っている。
- ↑GB版のみ「ぼく」に修正されています。
- 何はなくとも、魔導シリーズには欠かせない存在。きっとすごくがんばってます。
- シェゾにいつも追い回されている。シェゾとイイコンビな天然少女★
- 魔導・ぷよで、おそらく一番大変な女の子。変態から、幾度もまとわれ付かれていて、何度も追い払ったり、カーバンクルの食い意地やカーバンクルビームを止めたりしている。しっかり(?)者の主人公。
- でもよく考えると…
アルルって変態に好まれる女の子なんじゃないですか?
- 普通の人以外から好かれる体質らしい…(ヘンタイ、魔界の貴公子、ナゾの魔導生物etc.etc…)
- どの作品にしても、人から頼まれて、その末に事件に巻き込まれる事多し。不運だなぁ…。
- ↑いや、頼まれもせんのに自分から出かけて行くことも多いから。(笑)
- その、天真爛漫さとお人好しの性格で、好きなキャラにも嫌いなキャラにもされてしまう人。
- 可愛いし性格も良いのだが、…何気に毒吐き。
- 結構な根性悪と言うか、性根が腐っている時もあるなぁ〜…この子(汗
- 『ぷよぷよCD通』では、バンシーとまものに、悪の魔導師、極悪魔導師と言われていた。
『ぷよ1』の取扱説明書や攻略本で極悪非道少女と紹介されているので、間違ってはいないのだが。(自己紹介形式になっているPCエンジン版は除く)
- GG『魔導3』でばたんきゅーしたルルーにとどめを刺そうと…。『ぷよ』の説明書に極悪非道的なことを書かれてましたが本当にその通りですね。(^ー^)
『はなまる』ではクプクプと取引、GG『魔導A』ではサタン様に対して「いたいめに あいたくなかったら にもつをまとめて はやいことでてってよ!」。彼女は幼少期からすごい…
- ↑個人的には、変な妄想から言いがかりを付け、殺そうとしたルルーの方が極悪非道だと思うのですが(汗)
なので、根元から絶つのは普通かなぁと(少し危険思想かもですが)
- ちょっと毒舌が入ってるアルルが好きです。初期の、サタンをおっさん扱いとか、『わくぷよ』、旧ぷよぷよシリーズとか。
- 彼女も結構ゲームによって性格が変わってる気もするが…。
- 超可愛い主人公☆ ただの良い子ちゃんじゃないところがまた魅力です♥ 時々小悪魔ちっくな彼女が大好き♥♥
- 『わくぷよ』と『ぷよ通』の彼女が一番好きです!
天真爛漫・明朗活発でいい娘だけど、毒舌家なところが☆
- 『セリリのはっぴーばーすでい』での言動はなんか悲しかった。口先だけでセリリを利用してるみたいに見える…。
- 『ぷよよん』の彼女は別人っぽいのは気のせい?
- 全『魔導2』で、色仕掛けなる技を使ったそうだが…いったいどうやって…!?
- アルルの色仕掛けは、魔導シリーズで最大の謎だと思う。
- 『魔導2』の謎の色仕掛け、あれ実は相手が魔物。
- 角川版小説の『魔導3』でも、アルルはうろこさかなびとと一緒に兵士に対して
色仕掛けを披露していたが…。
- 彼女の「いろけ」とは一体…。
- 主人公とは呼ばれても、女主人公(ヒロイン)とは呼ばれることは今後もないと思う…。
- ちょっと幼い感じがかわいい!
- 思春期には ほど遠い段階です。
- ドジでマヌケでおっちょこちょいの元気な主人公。魔導学校に通っている。よく補習されている。幼児体形を気にしている。16歳。
- ↑「ドジでマヌケでおっちょこちょい」って…そりゃ言い過ぎじゃー!
確かに、真魔導設定では(才能はあるが)劣等生で幼児体型、ってコトになってるけど、元々のゲーム設定じゃ、そんな「ロリロリドジっ娘」キャラじゃないのになぁ…(泣)。
- アルル=心優しく幼児体型で落ちこぼれ なイメージが強い方は、iアプリ版『GG魔導1』や復刻版『魔導物語1‐2‐3』をプレイしてびっくりしそうです。
- なんと! 幼児体型のちんちくりんだと思っていたら、かなりのナイスバディ。おまけに美少女。
- 『セリリのはっぴーばすでぃ』によると、アルルは去年の町内美少女コンテストで優勝したそうです! 「アルルが可愛い」というのは間違いないですね!
- じつは美少女コンテスト優勝経験アリ。(セリリのはっぴーばーすでぃ)
- 我らが主人公アルル! 『ぷよ』と『魔導』では、全然違いますよね。
『ぷよぷよ』では、ちょっと幼すぎるかなぁと思います。本当は幼児体型なんかじゃないのに、そういうあつかいされてますし。なにより、最初にアルルを見たとき「小学生ぐらいかな?」と思ってしまいましたし。
- そこそこ「ナイスバディ!」なのに 後のシリーズでは「幼児体型」扱いされてるのは、ちょっぷんがGG『魔導3』で使う「アルルを幼児化する技」(ダメージの有無にかかわらずレベルが1下がる)を散々 喰らったせいかも…★ (まさか!?)
- 『魔導』も『ぷよ』も知らない友人に、『ぷよ』のアルルを見せたら”童顔で幼児体型”、SS『魔導』の彼女だと”童顔だけどスタイル良い”でした…
- 「SS『魔導』のアルルが80pより胸が大きく描かれているのは、パッドを仕込んでいるからだ!」とよく聞きますが、個人的には、一枚絵を描かれた方が間違えて86pに描いてくれたのだと信じてます(爆)
- 16歳にしては低身長と言われているけど、158pは日本の成人女性の平均身長ですよね…
- 身長158で16歳か。
同い年になったが相当チビの自分ですら161だから小さいな(えw
ちなみにガリガリだから体重は彼女より7kgも少ないんですよね(爆
- ↑158pは、日本人成人女性の平均身長なので、チビではないはずですよ。アルルの身長が設定された当時の16歳の娘はだいたいそれ位ですから。
…平成生まれは、発育良いのですね(涙)
- ↑いやw
一つ下となるといきなり平均身長が2〜6cmぐらい小さくなるので、特別 自分の学年且つ地域が皆背が高かっただけかもしれません…。
- 身長に関しては17歳女子で157センチ程度もいるので、日本人の感覚でいえば低くはない。
- ↑アルルと同じ身長の自分は、同じ職場のおばさん(60代)に背が高いと言われました。(小学校〜高校の頃の背の順は真ん中あたり)
やはり世代が若いほど発育が良いんですかね?
ルルーみたいなナイスバディで女の割にでかい人がアルルを「ちんちくりん」「幼児体型」と言うのは解るんですが、プレイヤーの大半が彼女を「ちんちくりん」「幼児体型」と言うのはおかしいんじゃないかと思ったりします。
アルルのサイズって日本人的には普通と思うので。
というか、日本人自体が「背が低い」「幼児体型」と言われてますし(自虐?)
たまにアルルの身長とスリーサイズと知って「自分より背が高い」「スタイル良い」とショックを受けるプレイヤーさんを見掛けますので。
やっぱデフォルメでロリっ子のイメージが定着したんでしょうか?
- 初代『ぷよぷよ』(GB版)のカードリッジシールのアルルは顔が全然ちがう。
- 原作版(MSX2 DS版)の彼女は、目が小さく細いので全くアルルに見えませんでした(汗)
アルルは大人びている初期でも目は大きかったので…。
- ↑確かにゲーム画面内のアルルはそれ以降と全然違う顔なんですが、氷樹むうさんによる『Disk Station』取説ページイラストでは、ちゃんとMSX2『1-2-3』や『ぷよ1』と同じ、あの絵柄のあの顔でしたよ。(^ ^)
- ゲームごとに声が変わる。同じ『ぷよ通』ですら何種類あることか…
- 『ぷよBOX』をPS2でプレイした所、彼女の連鎖ボイスがダミ声を通り越してスケT声になっており言葉が出ませんでした(涙)。やはりハードが悪いのでしょうか?
- MSX2『魔導1-2-3』では、子どもの時も大人(…?)の時も声が同じ人。
- ちょっとオヤジ くさい! 酒飲んだあとに 「プハーッ」とか言ってるし。 (幼稚園児の頃から)
- 酒をいくら飲んでも酔わないし、カレーをいくら食べても腹を壊さない。ある意味ものすごいと思うが…。
- 通りすがりのモンスター(ミイル)に、 いきなり塩かけて食べようとするんじゃない!!(汗)
- 世界が滅亡しても生き残って行けると思う。
- 「ふと前を見ると、かっこいい男の人がいる。けれど何かおかしい。変態の目だ。」
(『魔導物語1-2-3』の2。)
シェゾをひとめ見るなり変態って…。それ以前に、変態の目ってなんだ? アルルの考えが読めない…。
- PC98『魔導1-2-3』で、シェゾの首を吹き飛ばした直後の彼女の反応。
「ふう どーにか こーにか」
…どーにか こーにかじゃないよアルル!!(涙)
というわけで(?)98版のアルルは、生死を賭けた戦いに慣れてしまっているような印象を私は持ってしまった(号泣)
- PC−98でシェゾの首を吹き飛ばした行為を、残酷・非道だという意見をよく聞きますが、シェゾの方は本気でアルルを殺すつもりだったので、彼女も殺す気でいかないと簡単に殺られてしまうので、仕方のない事だと私は思います…。
- 『わくぷよ決定盤』をプレイしていた当時、セリリはシェゾを好きと勘付いて笑顔になったアルルが可愛く感じました。
ですが、SS版だと無表情のままだと知り、なんだかアルルが怖く感じました(笑)
自分がシェゾに友達でしょ? と言ったら完全否定されたのに、セリリの時はあっさり友達になったからなぁ…。
- 『わくぷよ』で「お子様」「ノー天気」とか言われてましたけど、後期晩期アルルの中じゃかなり年相応だと思うのです。
16歳って実際子供ですし。(むしろルルーの方が未成年なのにばばくさい…)
「ノー天気」と言っても、冷静な所もある気がします…というか、ちょっと引いて物事を見てる?
遊園地だからこそ遊び呆ける彼女の方が正しい姿かもです。
あと『わくぷよ』アルルはいつも以上に女の子してますね(笑)
インキュバスの甘言に引っかかったり
ルルーにサタンのどこが好きなのか訊ねたり
様子がおかしいシェゾに「恋の悩み?」とか訊いたり
セリリがシェゾに気があると気付いて嬉しそうだったり(SS版だと無表情で色々怖い)
シェゾに話しかけられた時に「デートならお断りだよ」とかちょっと気取った女の子みたいですよね。
- 『魔導四五六』では、珍しくロングスカート(ローブの一部?)で登場。
- 『ぷよよん』のコスチューム、あれってウエストかなり無理してると思う。(この後アルルにファイヤーを食らう)
- ワタシ的に、『ぷよよん」のアルルが一番かわいいとおもいます。服装が特に!!!
- 『ぷよぷよDA!』で、へそが見えているんですけど…。…だからといって、色っぽいとか、そういうわけでもないのだが。でも、ちょっと気になる。
- どうでもいいですが、スカート短いですよね。よくあんなのはけるなぁ…。っていっても、初期のアルルはそこまでスカート短くなくて、膝上5〜10cmぐらいだったのに。
- 時を経るにつれてスカートの長さが短くなってゆく彼女。フェロモン丸出しですよ! あんなに短いスカートをはいてしゃがんだり、風が吹いていたりしたら…絶対見えてしまいますよ(汗)
↑ジュゲム!!!(怒)
- 彼女の色気はミニスカートからチラつかせる太腿にあると思う。
- 『ぷよ1』、『通』、『ぷよSUN』などで着ている服、実はあれが 魔導学校の制服らしい。MSX2『魔導1-2-3』の1のエンディングで、クラスメイトの女の子全員が同じ服着ているから。
- ↑なんですと!? すると、魔導学校に入学したルルーもあの服を着ることに…!?
…と思ったけど、『ぷよ』『魔導1-2-3』の時点ではまだアルルは魔導学校に入学していない事なども考えて、「魔導中学校の制服」というのが正解ではないかと。どうでしょう。(ちなみにPC98版のエンディングの同シーンは違う服に変更されています。)
- 『ルルーのルー』を参照するに、アルルの家には何故かクマのぬいぐるみが置いてある。
- 『カレーすとーりー』で出てきた料理からして、得意料理はカレーをはじめとした煮込み系だと考えられる。
- 『ぷよりんぴっく』では、ばりばり泳いでウィッチと競争してますが、『アルルの冒険』では、全く泳げないかなづちさん。いったいどっちなんだ!?
- ↑『アルルの冒険』のゲーム中、いかだくんを使わずに水に入ろうとすると「アーマーを着たままじゃ泳げないよ」などとメッセージが出るので、装甲を脱いだら泳げるのかもね。(笑)
- ↑…いや、魔導水晶を取りに行く時溺れて、めがねくん…もといメルクリィにちょっと説教(?)くらってるから、アーマーがあってもなくても泳げないのでは…?
- ↑だから、メルクリィの後に付いて行って溺れた時は、まさにアーマーを着たままだったんですよ。
- 角川版小説『新☆魔導物語1』によると、好き嫌いがないように見えるけど実はニンジンが苦手らしい…。(けどカレーに入れたヤツは食べれるみたい…笑)
- 角川版小説ではカレーは甘口しか食べられないことになっているが、MD版の『魔導』では激辛カレーを食べていた。
- カレーとかの煮込み系しか作れないかと思ってたんですけど、『ぷよりんぴっく』だと沢山色んな種類のお弁当持ってきてましたよね?
おにぎり・サンドイッチ・ゆで卵・ウィンナー・卵焼き・ハンバーグ・ポテトコロッケ・クリークコロッケ・サーモンフライ・海老フライ・トマトサラダ&マカロニサラダ等
手作りだとしたら、凄過ぎです。
- 角川版超シリーズで、髪の色を亜麻色と表現し始めた時は、「どう見ても、栗色じゃないか」と思っていました。
…超3巻の表紙・カラーページを初めて見た時、本当に亜麻色の様な髪色になっていて、びっくりしましたよ。
- 漫画『とっても! ぷよぷよ』では、「ばよえ〜ん」でぷよぷよを思うがままに操っているすごい人。
- カーバンクルの頭に瓦礫が当たり血を流して倒れているのを見て、「アハハハハハ、カーくん血が出てるー!!」
その後ルルーが真剣に話している中、「いたいのいたいのとんでけー」
わくぷよ漫画のアルルの精神年齢ってマジで…。
- 肩書きは魔導師の「卵」なのに、かなり強いのはちょっと疑問が残るが、基本的に好きなキャラ。
- アルルLOVEだ―――――――――――――!!!
- 『はめきん』のアルルはもう可愛すぎですよぉ★ 沢渡先生かむばっくぅ〜!!
- だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだいすっきだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!
- 最高や…。アルル最高。
- アルルかわいいよ〜
妹にしたい!!
- アルル最高!!だーーーーーいすきだぁぁぁぁぁぁ!!!!
- ずっーーと大好き!! 1番好き!!!
- 主人公はアルルしかない!!!! ぷよぷよ永遠の主人公! 少し幼い感じの性格とか可愛い! シェゾ・サタン・ルルー・カーくんとの漫才もサイコー!!
- 本当にかわいいと思う! 「いっきまーす」とか、「ばっよえ〜ん」とか、何だか聞いてると元気になれます(^^)
- 脚本次第でヒーローにもヒロインにもなれる。なんて扱いやすい主人公だ。
- 私は真・魔導(コンパイル晩期)アルルよりは、ぷよフィアルルの方が好きなんですが、この考えは少数派みたいですね(汗)
旧アルルは好きだけど、ぷよフィアルルは大嫌いな方が多いような気がして…。
- ↑旧アルルにも色々ありますし、人それぞれでいいのでは。
- 最近(2012年)「ぷよでも魔導でも主役になれなくて不憫」という意見をたまに見かけます。
魔導シリーズは版権の問題で仕方ないですけど、ぷよシリーズに会社や世界観変わっても出続けているのはすごいと思いますよ。
『フィバ1』はゲスト?、『フィバ2』は通常敵(ちょっと特殊?)、『15th』で主人公格(キャラ紹介がアミティより先)、『7』ではキーマン(むしろ囚われヒロイン)、『20th』では主人公格と徐々にかなり目立ってますよね。(今現在のメインの主人公はりんごですが)
むしろアルルよりアミティの方が不憫な気がします…。
- おそらく最古の「テールアップ」ボク少女。
(後ろ全部をくくらないポニーテールなので「テールアップ」。似たような言い方に後ろ全部をくくらないツインテールのツーサイドアップがある。)
- 『ぷよりんぴっく』でウィッチ・ドラコからディスられまくってて、アルル好きな自分にはキツかったです(汗)
ウィッチには言い返してましたが。
『真魔導』でも2巻のルルーや野次馬がアルルの悪口言ってて不快でした。
- 『セリはぴ』プレイしたのですが、噂?通りアルルのキャラが…(汗)
「おともだち」って言葉でセリリ利用しててちょっとなぁと思ったり。
畑と武闘大会の時は「自分でやれ!」と。…まぁ、ただで究極のカレー食べる事なんてできませんよね。
というか、言動がちょっと偽善者っぽくて嫌でした。なんかいつもの、他のアルルとキャラ違う?
でも、そんな風に思ってしまうのは相手が「気弱でも健気に友達作ろうとしているセリリ」だからなんでしょうね。
もし、相手が「魔力欲しがってる鬱陶しいシェゾ」だったとしたら、むしろ利用してねだるアルル可愛い! したたかなアルル良い! と絶賛してそうです(笑)
- 実は意外と食いしん坊?
カーくんの影響かそれとも元からなのか…
アルル・ナジャ(1-2-3版)
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 私が初めてやった『魔導』が、MSX2版『魔導物語1-2-3』だったのですが…。アルルを見てめちゃめちゃびっくりしました!! 「アルルは幼児体型&ガキっぽい」というぷよぷよ設定を微塵も感じさせない、この大人っぽさ! 同一人物とは思えませんね…。かなりのナイスバディだし、性格もどことなくさっぱりさばけてる感じ。『ぷよぷよ』のアルルも結構好きですが、こういう『魔導』のアルルもまた好きです♥♥
- ↑激しく同意。ぷよぷよのアルルも好きだが、こういうナイスバディな魔導のアルルも大好きだ。
- パッケージイラストの彼女は24、5歳くらいに見える(笑)。でもとても逞しそうだ。
- MSX2版『DS11』のBGV『花見』で、どじょうすくいを踊っています。唐草模様のほっかむりして。ギャップがすごいです。完全に酔っ払っているとしか思えない。
- これぞアルルだ
- 肝の据わりっぷりが異常。まぁあの世界は図太くないと生きていけなさそうですが。
あとこのころの彼女の考え方結構骨太と言うかしっかりしてて好きだったりします。
- 未だに当時の彼女が「残酷」「黒アルル」と呼ばれるのか理解し難いです。
SS『魔導』等のほのぼのとした世界観なら、そう呼ばれても仕方ないと思いますが、初期魔導の世界観なら、あれくらいが普通だと思うんですが…。
- 子供の頃ずっと、ピンク色の薄い長袖を着ていると思ってました(笑)
- 『魔導1』のエンディングの成長していくシーン見ると…。(T_T)
イリュージョンや腐導師にも負けずにがんばって着々と魔導師になるためにがんばってるんだなぁと。このシーンでさらに彼女にことが好きになりましたね。
- このアルルが一番好き!!
- このころは「だわ」、「わよ」とか女性らしい口調だったと思う。そしてこのころのアルルはリアルにも割と居そうな性格の女の子だったと思う。ちょっと生意気で幼馴染(?)らしき男の子と喧嘩する、おきゃんな。
- ツイッターで米光氏聞いた際にも聴けた話なんですが出世すると改名するらしいんですね。…もしかしたらこのアルル・ナジャという名前も…?
- 少し残酷な性格で、ナイスバディとのこと。内臓吐きそうになっても生きてるって…どーいう事なんでしょーか…おお、怖い
- 米光氏の『魔導物語』エピソード0や4〜9の構想を見た時、これはアルルの物語なんだなと思いました。
なおさら『魔導』の主人公はアルルじゃないと、と思いました。
個人的に、ですが。
- 初めてMSX(PC98)版のパケ絵を見たのがアルルが幼児化していった頃なので、「断然このアルルの方が良い!」と思ってました(笑)
で、そのあと『はめきん』のラフ絵を見て「やっぱ今のアルルも良い!」と思ったり。
- 2014年に『ゲームシナリオを書こう!』(青弓社)という書籍が発行されました。そのネット上の紹介文に「アルルのモチーフが語られている」とあり、購読してみたのですが…。
- 女の子主人公をひらめいた時に、まず想定したのは『うる星やつら』のラムちゃん
- 相方を『風の谷のナウシカ』のナウシカみたいに肩に乗せる
とあるのが、アルルのモチーフなんでしょうか?
確かに、怯えるカーバンクルを諭すシーンが、興奮状態のキツネリスをなだめるナウシカっぽいって意見は、以前に見たことありますが。ラムちゃんっぽさは…強いて言えば年齢の割にグラマーなところ?
- あと、手から自然エネルギー(雷・火・氷)出せて、男以上に強いところとか?(笑)
- 「大人っぽい」「二十代半ばに見える」とか言われてるけど個人的にはそうは思いません。まぁコンパイル後期の彼女に比べれば大人びてますけど。自分には18歳くらいに見えます。
PC98版とかリアル系な絵柄だから余計そう思う人がいるのか。
昔のアルルはスタイル良いと言われてるけどPC98版の彼女はぶっちゃけ貧乳?
MSX版は年の割にでかいですけど。
アルル・ナジャ(真魔導版)
[魔導・旧ぷよ系]商業二次
- リリスの継承者でもあるらしく、創造主を唯一倒せる存在でもあるらしい。
輪廻外超生命体なる、舌を噛みそうな存在らしい。詳しくは不明だが、サタンやDH、腐導師や創造主に勝ってるあたり、へなちょこな落ちこぼれ魔導師なわけがない。はずなんだけどなぁ…。
- 実は『魔導物語』(SS版除く)のアルルと『ぷよぷよ』のアルルは別人らしい
いや、だって『真魔導』1巻の最後の年表見ると
『A.A1000〜
創造主消滅から約500年後サタンが在りし日の魔導世界を元に「新生魔導世界」を創造』
つまり、魔導世界は一度滅んでいてサタンが滅んだ世界を元にして再構成したって感じですし;;
つまり『ぷよぷよ』以降の作品(『わくぷよ』・『大魔導戦略物語』・『魔導四五六』・『ぷよりんぴっく』)のアルルは本当のアルルのレプリカ?
すいません、 『魔導物語』の知識があまり無いものでorz
- アルルには謎がいっぱいあって困るよぉ〜。『真魔導』は8巻でてからずっと出ないし…。一応完結、らしいけどあれが真の完結になってもらっちゃ困るー。
- 小説『真魔導』1巻で、初めて挿絵で登場したとき、髪をほどいていた。その時妙に大人っぽかったが、お父さんの形見のスカーフで髪を結ぶと、子供っぽく見えるのは何故だろう…服の所為かな?
でも、髪結んでた方が個人的にアルルって感じで好き。
- 後ろで髪をまとめてるけど、まとめてないほうがかわいいと思うんですけどね〜♥♥(真魔導1巻挿絵より)
- やーん! 可愛い! アルル! こんなに可愛いのに500年も戦うなんて…(泣)。
- やはり、500年も戦うとなるとかなり不幸な気がする。普通の女のコなのにねェ…こんなに過酷な運命を背負うなんて。
- 魔導年表だのなんだの見て思った。アルル、もしかしたら全キャラ中一番不幸な運命を背負ってるんじゃなかろうか。だってかなり壮絶な人生歩んでまっせ!!しかしやはり気になるのは、
500年も生きたのか? ってことですな(笑)
- 500年間何しているのか、本当に500年間ずっと生きているのか、はたまたガヘット博士の時空移転装置を使って500年後(あるいはそれ以前)に移動するのか…今後の展開に期待!!
- 魔導師としても、女の子としても、アルルには幸せな未来を願っているだけに…これじゃアルルがあまりに可哀想過ぎると思います…
- ルルーやシェゾに言い返すのが上手くないのには、違和感が。『わくぷよ』並に軽口を返して欲しかった。
- 前に、このアルルが初期の彼女みたいな体型で性格だったらどうなるのかなぁ…と考えてみたら、ルルーと被るかなぁ…という結論に至りました。
- 『はめきん』のアルルも、この分類に入ると思うけれど、性格は小説・SS『魔導』と比べると昔に近いですね。
他人を「あんた」と言ったり、勝ち気で強気だったり。
…性格も白痴化にせず、このままでいて欲しかったなぁ(汗)
- シェゾに出会うより先にカーバンクルと一緒にいて良かったですね。
このアルルだと、色気が無いから見張りを騙せないし、騙そうとも思わなさそうですから(汗)
- アレイアードの詠唱をすぐ古代語だと解かるあたり、そんなに馬鹿じゃないと思うのですが…。
- 白痴美的な少女キャラは割りと好きの分類に入るのですが、何故かこのアルルより昔の彼女の方が好きです。
- ハルマゲを簡単に許した彼女はとても かに座らしい娘だと思いました。
かに座は、母性的で家族や仲間を思いやる他に、物事の道理よりも人の情を優先して許すところがあるそうでなので。
- 偶然だが、「アルル」はオリエント神話で、粘土と経血(生命の血)から野人エンキドゥを創造した女神の名。
真魔導設定でアルルの前世とも噂されるリリスとなんとなくイメージが重なる。もしや、リリス以前にもラグナロクがあって、その時の輪廻外超生命体の名前はアルル…? な、ワケないか……。
- 今では、このアルルは「好きでない」としか言えませんが、初めは二次商業アルル=お子ちゃま・幼児体型のイメージが強く、「魔法がろくに使えないのは気に食わないけど、可愛いからいいか…」と思ってました。角川版や『とっぷよ』や魔神先生のアルルもそんな感じでしたし。
その後、4巻でアンジェラに言われた事を、夕飯時になってもうじうじ気にして元気がなかったのを読んで、「元気だけが取り柄だと言ってたのに、いつまでもそんなことで悩んでいるなんて、アルルらしくない!」と思い、幻滅しました…。
- 『真魔導』の見た目も中身も幼い彼女より、SS『魔導』の(童顔だけど)スタイルは良くて中身が子供の彼女の方が、ヤバい気がするのは自分だけでしょうか?
見た目が成長してるのに中身が付いてこないのは知的障害のような感じがして、ちぐはぐだと思います。
- 某所で知ったのですが、アルルが落ちこぼれになったのは、仁井谷社長の意向だそうで。
ついったーで言ってたそうです。
>のびた君が人気があるので、そんなキャラもいいでしょ。感情移入するときはエリートより、隣のオネェサンのほうがいいのでは?
アルルは、優等生なエリートキャラよりも、元気でぽわーんとしていてどこか抜けたような感じだと。個人的には改悪です。のび太君って人気あります?
- ↑そういうのは新キャラでやれと言いたい。
のび太は元々ヘタレキャラだからどんなに情けない姿を見せても許されるし、最終回のようなヘタレなりに頑張る姿が感動を呼ぶんです。アルル・ナジャという既に完成していて人気もあるキャラクターを「そっちの方が受けそう」なんて理由で弄るのは改悪以外の何物でもない。
第一、エリートには感情移入できない、自分と同等以下の人間でないと駄目だなんて、卑しい考え方だと思います。
- ↑自分もそう思います。キャラの性格を正反対に改悪するなんてひどすぎると思います。(他キャラも性格とかよく変わりますけど。徐々に丸くなってるって感じです)
そもそもエリートの比較対象が隣のお姉さんってのもおかしいです。
でも、真魔導アルルのどこが隣のお姉さんキャラなんでしょうか?
初期のアルルの方がお姉さんキャラのような気がします。
「元気でぽわーんとしていてどこか抜けたような感じ」の事ですが、『通』までのアルルのどこがぽわーんとしてるんでしょう?
- SS版『魔導』を実際にプレイして改めて思ったのは、真魔導系列のアルル(とシェゾ)はキャラも口調も自分の理想とする彼女ら正反対だなぁと(汗)
真魔導系でも『はめきん』の時は好きなんですけどね。
「〜だよぉ!」「ぶぅぅぅぅぅ!」という口調とか、噴水にもももが勝手に大金放り投げた時の「次はボクが投げるんだから」という反応にイラッとしたり。
やけにお子様扱いされてたのも不満でした。確かに中身がそうですけど。
なんでわざわざアルルを貶めるセリフとか用意するんでしょうか。
見た目は好みなんですけどね。(外見だけなら発育良いと思います)
- ハルマゲにとどめを刺す寸前に「可哀想だからもうやめよう」って、どうかと。
自分はよくても、ハルマゲのせいでたくさんの人が酷い目にあったり、中には死人まで出てるのに、結局他人事って事なんでしょうか…。
というか彼女にハルマゲを許す権利なんてないと思うのですが。
初め読んだ時、ハルマゲのせいで大事な人が死んだラグナスや賢者のおっさんはどう思うんだろうなって思いました。
真魔導アルルは設定上・人間のフリした人外(輪廻外超生命体)だから、人の心がわからない?
- 個人的にはアルルがハルマゲにトドメを刺す寸前に心変わりというか甘い事を言い出すのは所謂主人公キャラクターのテンプレート的言動を踏襲しているだけなように感じられました
なので実は人外だから人間の気持ちがわからない、といった深いことは特に考えられていなさそうだな、と読みながら思いました
寧ろ優しい子として描写したかったのではないでしょうか
…まあ従来のアルルならこんなこと言い出さなさそうだな…という違和感は感じましたが
アルル・ナジャ(4歳版)
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 『A・R・S』とGG『魔導A』のアルル。6歳版とはかなり差があるなあ。この頃からたった一人で戦えたので、将来有望かそれとも…??
- まだ4歳と小さいのに、実はかなり強い! たくましいですねぇ〜。しかも結構度胸がありますよね。そんなところがまた好きです♥♥
- 4歳にして100tハンマーを持ち上げられる;
- 彼女はこの頃から飲酒していたんですね〜。
- ↑実姉は2歳で初飲酒。(大汗)
それはともかく、これはアリじゃないの? 私の子供の頃は夏になると「梅酒の水割り(&砂糖たっぷり)」を皆ごく普通に飲んでいた訳だし…。(現代的にはやっぱりヤバいっスかね〜…?)
- 『A・R・S』では来春から魔導幼稚園に通うことになる4歳児。GG『魔導A』では魔導幼稚園に通っていて、夏休みが始まると同時に誕生日を迎えた4歳児。『A・R・S』では数え年だったのだろうか。
- GG『魔導A』のアルルは、絵柄のせいか4歳に見えないのですが…。
- 赤いフードのおかげか赤ずきんちゃんみたいな風貌だなと思いました。
かわいいです。
- まだ幼稚園に入園してない4歳児なのにガイアヒーリングみたいな上位魔法が使えるとか凄すぎです!
多分、妖精さんのおかげで、森から出たら使えなくなってるんでしょうけど……。
しかし、妖精さんたちとてのりぞうと死蜂はべらせてる4歳児って…(^_^;)
絵で見てみたかったです(笑)
アルル・ナジャ(5歳版)
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 『はなまる大幼稚園児』の主人公。魔導幼稚園のエリートちゃん。
- 資料によって、五歳だったり六歳だったりする。五歳だとすると、この作品のみ他ゲームとは教育制度が異なるのですね。
- 身長110cm、体重21kg、B48・W50・H49。
- このアルルはよその家へ行くと、必ずノックして入るのでいい子ですね。(『ぷよクエ』ではドア壊すけれど…^^;)
- このゲームでだけ、髪の毛を横で結んでますよね。それも可愛いです♥♥
- 個人的にこのアルルがシリーズの中で最も性格が姐さん的に感じるので、この性格が継承されたエピソード2や3にあたるリメイク(特にルルーと遭遇するあたり)を見てみたかった気がします。
- 漫画版『はなまる』では、自称「秘石探し歴48年」。
- 漫画版『はなまる』で、ぞう大魔王戦中に崩れてきた瓦礫で頭うった時や、宝箱からナスグレイブが出てブチ切れた時のアルルはメチャクチャ怖い。
アルル・ナジャ(6歳版)
[魔導・旧ぷよ系]本編
- アルルシリーズの中で一番コスチュームのバリエーションがあるのでは。MSX2版、PC98版、GG版、MD版、PCE版の魔導スーツと、幼稚園のスモックの3種類(PC98版、GG版、MD版は共通)を入れるとなんと8種類!! 一度に全部並んだら八つ子ちゃんとして有名になれるかも(笑) なお、はなまる版は5歳です。
- MSX2版の彼女がつけているインカムっぽいのは刺さると痛そうだ…
- 上の人とコメントがちょっとかぶっちゃいますが、MSX2版のアルルが左耳につけてるのはなんなんでしょう?? 先にマイクがついてるわけじゃないみたいですね(笑 やっぱり耳の防御の為なんでしょうか? でもなんで片方だけなのか微妙ですよね。あれじゃあ左耳聞こえなくなりそうです。しかもなんか角みたいなとがってるのもくっついてるし…
- 個人的にMD版の伝説のアクセサリーでパワーアップしたアルルが一番お気に入り。
頭にティアラを付けていて、まるでお姫様みたいだし。
アルル・ナジャ(大人版)
[魔導・旧ぷよ系]本編
- PC98『魔導1』のエンディングでちらりと登場する。お母さんの様な雰囲気がすごく好きだ。
- 本当に大人なのかは不明。『魔導1』のエンディングはアルルが幼稚園児から16歳に成長していく様子を描いたものなので、「幼稚園児のアルルが中学も卒業してこんな16歳のお嬢さんになりました」というだけの意味なのかもしれない、本当は。でも、アルルの将来の姿だと妄想したほうが楽しいよね。
- 髪型が違うからか、結構違う印象を受けます。いったいいくつぐらいなのかな…?
- なんかアルルじゃない…
- す・すごーくかわいい!
- 可愛いとも言えるし、綺麗とも言えるこの美しさ
お母さんのような雰囲気がでていてすごく好きだ。
- 大人っぽいですね。
普段はハーフアップだからこんな風に髪の毛をまとめると…新鮮だね!
- 可愛くて美人。成長したアルルの話も見てみたいなあ。
『魔導少女に祝福あれ!』
- 小説『真・魔導物語』のラストを飾る言葉。名台詞と言っても過言ではないだろう。ボケつつもシリアスに語り合っていたサタンとアスモデがよかったでぅす!
- 小説『真・魔導物語』第一期最終巻のタイトルでもある。魔導ぷよシリーズマニアとしては、「魔導少女」ではなく「魔導の娘」と言って欲しかったところ。(笑)
アルル・ナジャの名前の由来
- ゲーム雑誌の付録本だった『ぷよぷよ魔導マガジン』には「ナジャ」の由来が載っていました。スタッフが読んでいた海外小説の女主人公の名前で、「彼女に関わったすべての男性の人生を狂わせてしまう」という設定がぴったりかもということで付けられたそうです。ちなみに「シェゾ、サタンさま、カーくん(男性?)」のことみたいです(笑)。
- 「アルル」の方の由来は、後ろが2つ続くような名前を考えていたとき、たまたまクラシックの『アルルの女』という曲を聴いている人がいて、そこからつけた、とのこと。
- ここに来るまで「アルルなんじゃ(by.広島弁)」が名前の由来だと思ってました。(笑)
- ↑ほぼ正解。米光さんが小説『ナジャ』+クラシック『アルルの女』と引っ掛けてそのダジャレを言ったのがきっかけらしい。(広島弁が関係しているかは不明ですが)
- ナジャはロシア語で「希望」である。アルルはかつての語源はアレラーテであり、ローマ皇帝ジュリアス・シーザーによって名付けられた。「泉の近く」という意味が込められている。フルネームで組み合わせると「泉の近くの希望」になるのであろうか?
- と言う事は…要するに大昔に大流行した「指圧の心は母心、圧せば命の泉湧く。」とか言う、あのフレーズみたいなモンだったのか、アルルの名前の意味って…? (ホントにそうだとしたら、シェゾのとどっちが酷いだろうか?)
- クラシックの『アルルの女』が名前の由来の一つだそうで。
元の短編小説では、アルルの女自身は登場しない。豪農の息子がアルルの闘技場で彼女に一目惚れし、許嫁がいることを余所に恋してしまう。結局許嫁の献身的な愛に気づき、結婚を決意するが、その祝いの最中、牧童頭とアルルの女との駆け落ちの現場を目撃して嫉妬に狂い、機織り小屋の階上から身をおどらせて自ら命を絶つ(ウィキペディア参照)。
この物語でのアルルの女は、存在しただけで罪な女に見えてしまう。
- D4EのACMailMagazine vol.257によれば、メルマガ担当のヤマさんがWikipediaに載っている「クラシック音楽のアルルの女と、海外の小説に登場する主人公名のナジャから取った」というのは本当か? と社長に直接会って尋ねたそうです。答えは「名前がないので、広島弁で“ある女じゃ”と呼んでいて、それが変化して“アルル・ナジャ”になった」そうな…
- ↑つまり社長さんは、「ある女じゃ」とスタッフが広島弁で言っていた、その更なる元ネタをご存知なかったんですね
- 『猫庭王米光さんとうゑみぞさんの語る魔導物語あれやこれや』(togetter)にUPされてましたが、ナジャは名字ではないみたいですね。(少なくとも初期では)
あの世界観だと本名の概念が薄く、戸籍制度があったとしてもいいかげんだそうで。
こちらのサイトさんの考察でナジャはロシア語圏の女性名の愛称だからミドルネームの可能性あり? みたいな事が書かれてましたが…。
米光氏が関わって無い中期〜晩期では、ナジャは名字設定なのか気になりました。
二次商業や二次創作でナジャやウィグィィを名字扱いされてる方がいましたけど。
- ヨーロッパでは同名の人と区別するため親の名前を一緒に名乗っていて(ジョンソン=ジョンの息子とか、サンナ=スザンナの息子とか)、それが名字になったという例があります。
「ナジャ」も先祖の名前を由来とする名字という可能性はあるのではないでしょうか。
アルルのお母さん
[魔導・旧ぷよ系]本編
- GG『魔導A』、『はなまる』に登場。女手一つでアルルを育てた苦労人。『はなまる』によれば、以前は優秀な魔導師だったとのこと。
- 『はなまる』の没プロローグによれば、サタンの求愛を拒んだ、当時唯一の女性。
- 小説『真・魔導物語』では「カリン」という名前がついた。この人お父さんが帰ってこなくて苦労してるんだろうなあ…。
- 漫画版『はなまる』ではアルルよりも目立っているような気が…
アルルのお父さん
[魔導・旧ぷよ系]商業二次
- お母さんはたまに出てくるが、お父さんは出てきませんよね。どうしたんだろう?
- ゲーム本編・取説にアルルの父に関する話題が出たことはないが、『はなまる』の頃に「立派な魔導師だったが、現在は行方不明」という裏設定があったことは、当時のゲーム誌等で確認できる。
- 『はなまる』の没プロローグによれば、アルルの母とは幼なじみ。
- 角川版小説では、高名な魔導師だったが、アルルが四歳のときにネクロマンサーとの戦闘中に相打ちになった形で崖から転落、消息不明になった…という事になっている。
- つくづく魔導師ってリスキーな職業なのね…。
- 角川版では後姿がどことなくカミュ先輩に似ていなくもない。
魔導師と言うよりは剣士っぽかった。
アルルのお婆ちゃん
[魔導・旧ぷよ系]本編
- MSX2/PC98『魔導1』のエンディングイラスト、『A・R・S』、GG『魔導A』、『はなまる』に登場。アルルの家から少し離れたところに一人暮らししている。アルルとは非常に仲がよい模様。
- 『はなまる』ではアルルやお母さんが読めなかった文字を読めて、秘石のありかのヒントを教えてくれる重要キャラです。
- 小説『真・魔導物語』では「マリア」という名前がつけられている。
『アルルのおもいで』
- 『ぷよフィ2』で、アルルが書いた本。プリサイス博物館の図書室にある。
上巻は主に魔導世界のことについて、下巻はプリンプに来て思ったことについて書いてある。サタンやルルーの名前が出ており、ミノタウロス、シェゾ、ドラコ、すけとうだら、ゾンビ、ぞう大魔王を思わせる表記がある。
日中ずっとふれあい広場にいるアルルは、おそらくこの本の印税で生活していると思われる。ということは、日が沈んだら執筆作業に追われているのだろうか?
アルルの声
- 初期『ぷよぷよ』やGG版『魔導』(の1〜2)での声(可愛いけど少し声低め)が源イメージだったので、後に『ぷよSUN』とかでの声を初めて聴いた時にはそのイメージの落差にびっくりした覚えがある。(こっちの声も好きですが。)
- 『ぷよCD』や『ぷよCD通』でアルルの声をやってた三石琴乃さんは、『セーラームーン』とか『エヴァ』のミサトとか、海外ドラマの『グレイズ・アナトミー』の主人公メレディスをやってる人だよ。
アルルのスリーサイズ
- シリーズが進むごとに改定され、どんどん胸が縮んで寸胴になっていった。コンパイル晩期には、ついに「幼児体型」ってコトに…。
- ↑晩期に関わらず、ほぼ全ての作品に於いて幼児体型だと思うんですが…汗)
- 『ぷよりんぴっく』のウィッチの台詞、「万年幼児体型のアルルさんに言われたくありませんわ!」にアルルのすべてがあらわれています。
- ↑ウィッチの「万年幼児体型」は、《お前の母ちゃんデベソ》的な悪口じゃないかなぁと思いますよ。
ゲーム本編の立ち絵を見る限り、胸がでかいし、全然幼児体型じゃないです。
- 昔のスリーサイズデータを見る限り、幼児体型ではなかったってコトです。見た目でも、『魔導1-2-3』、更にGG『魔導2、3』では幼児体型には見えない…。ちなみに、アルルが自分で自分のことを「幼児体型」だと言ったのは、今のところ角川版と『真魔導』の小説二種だけかも。
- 最初に発表されたデータだとB86だったはず…。全然幼児体型じゃない…のに…。
- B80でもデカイのでは?
- どんくらいで胸小さいっていえるんだ?
- 男性諸氏へ。スリーサイズに載ってるのは普通トップバスト(胸の一番高いところの胸囲)ですが、胸の大きさ(Aカップ、Bカップなどというアレ)はトップバストとアンダーバストの差によって決まります。アンダーバストとは、大まかに言って一番低いところの胸囲。
トップバストだけでは胸の本当の大きさはわかりませんが、アルルは(最低でも)B80あって太っていないので、B〜Cカップはありそうですね。(どうでも幼児体型だと考えるなら、アルルはハト胸なのかも。)
- 私見では、バスト80でも十分大きいと思います。バストが80でも、ウエストが58なんだからそれでいいんじゃないのか。
- 立ち絵から寸胴と言われるが、バスト・ヒップがウエストと22センチ差があるので、決してそうではないと思う。
- 『ぷよSUN』の攻略本のうち、日輪本にはB86と書いてあるのに百科では80に減っていました!! どっちが先かわかんないけど、最新は80みたいですね〜かわいそうに…。でも体重もウエストも減っているのでダイエットしたんでしょう(笑) 見た目で現実的にいくとDに近いCだろうと思います♪ なぜスタイルいいのに幼児体型というのかわかりません!!
- 身長とバスト・ウエストを打ち込んで、バストカップを測定するページで、彼女のを試してみました。
初期→Dカップ
真魔導→Bカップ
いくらなんでも変わりすぎだと思いました(汗)
他の女性陣は、多分、良くなってそうです。
真魔導の場合、身長が155だったら、Cカップらしいです。
- 日本人は小柄な人が多いから、Bカップは小さくはない。通常かやや大きめぐらいかも。
- ↑日本人からすれば、平均的なんですけどね…。
某所で魔導世界の住人は、我々よりスタイル良いのだろうか? 的なことが書かれてましたが、ルルー以外はアルルと対して変わりませんよね。
『ぷよりんぴっく』でアルルを万年幼児体型呼ばわりしたウィッチもアルルより胸がないですし。
なんというか、真魔導のルルーやドラコは身長の割りに細すぎでおかしいと思います。
- バストカップを調べてみましたけど…。
アルル …D(通)→B(SUN)→B(真魔導)
ルルー …E(通・SUN)→F(真魔導)
ウィッチ …B(通・SUN)→C(真魔導)
ドラコ …A(通・SUN)→C(真魔導)
ハ―ピー …B(通・SUN・真魔導)
アルルが解りやすいぐらいに退化してます。
しかも『SUN』の絵だと真っ平らですし。SS『魔導』だとBの割に胸でかく描かれてますが。
あと、『通』や『SUN』のアルルは標準ですが、ルルーは全体的に痩せすぎらしいです。
- ゲームによっては、アルルはかなり痩せて見えますが、ウエスト58cm(または60cm)って、結構太ってますよね。(アルルには失礼ですが) しかも、身長158cmに対して、体重46kg(または53kg)っていうのも、あまり痩せてませんよね。外見と比例しないのですが…。
- 「最も簡単な理想体重の計算式」で調べても体重53キロは太ってるとはいえないんだけど…。+800グラムだよ?(52.2と出た)…ああ、アルルは着やせするタイプなんだとでも言ってみるか(ウエストが太い/笑
- アルルと同じ身長で体重+10s・ウエスト+20pの私にとっては、それでもかなり羨ましいのですが…。
あと、某所で書かれてたのですが、アルルのBIM指数は標準で、真・魔導だと痩せすぎだそうで。他のキャラの方ががりがりですが。
アルル程、設定が劣化していったキャラも珍しいです。
- 46kgがBMI的にやせすぎと言われますけど、スレンダー体型の女の子ならこれぐらいが丁度いいと思います。BMIのやせすぎ(数値上あんまりよろしくない)と外見上でのやせすぎ(どうみても健康的でない)はまた別物ですし。
むしろ最初53kg設定を聞いたとき「そんなのあり!? 太すぎでしょ!」とショックを受けました…。
- ↑158cm 53kg も普通なんですけどね。痩せてもいないけど肥満でもない。
今の子はガリガリが理想なんでしょうか?
バスト86ウエスト60のDカップなら、むしろ体重はそれくらいありそうです。
ムチムチ体型は人によってはデブに見えるんでしょうかね。
そう言えば、『けいおん!』って漫画(アニメ)キャラの身長と体重がリアル(アルルみたく平均的な数値)で、キモオタ達が「デブ」とか言ってましたけど。
まぁ、二次元キャラは異様なほど、身長に対して体重が軽い・胸のでかさのわりにガリガリですからね。
- しかもそのスレンダーってのも作品によって違うので何とも言えませんし
- 同じ絵師さんでも、服装によってスタイルや胸のでかさが違いますよね。
『SUN』取説漫画の水着着たアルルはスタイル良いですけど、同じ絵師さんが描かれた普段着のアルルは幼児体型でした。
『ぷよりんぴっく』でも、プロローグでは普段着で万年幼児体型と言われても仕方ないですが、体操着・水着姿だと普通にスタイル良いです。
壱さんの絵でも『通』・『SUN』とSS『魔導』で全然違いますし。(初期だとデフォルメでも胸があった)
着痩せするタイプ? それとも服のせい?
でも、MSX版『魔導』だと、あの服(ちょっと違いますが)でもスタイル良いですよね。
- 最初にスリーサイズの設定がついたとき(だから『通』のとき?)から、B86って設定には違和感あった。思うに、元から「B80」で、数字の「0」を書きそこなって「6」になっちゃったのがそのまま出ちゃったんじゃなかろうか。「0」と「6」って、雑に書くと結構ごっちゃになるでしょ?
- 確か『ぷよSUN』やSS『魔導』が発売された頃、B86をB80に打ち間違えたんだけど直すのが面倒でそのままにしたとかいう話がコンパイルのHPに載ってたような…。それに対して壱さんはB80の方が描きやすくなってよかったみたいなことをコメントしてらっしゃった(泣)
- ↑ええええ!? 本当なら、公式があんまりいい加減すぎる…。(ショック)
- 幼児体型、と書かれていることが多いがどう考えてもそれは適さないと思う。
例えば『SUN』の登場女性キャラとアルル(B80設定)を比較してみると、ルルー以外は全てアルルとほぼ同じ3サイズになる。つまり、ぷよ魔導キャラの殆どが幼児体型ということになる。…これはちょっとおかしい気が。
晩期に散々お子様体型扱いされていた彼女が不憫である。
個人的にはB86設定を推したい所(変態)
- 弟に、アルルが『ケロロ軍曹』の夏美とほぼ同じスリーサイズ(2cm程アルルが太い)だと教えたらかなり驚いていた。(アルルの方がスタイル悪いと思っているみたいです)
- 漫画や美少女ゲームとかのスタイルの良いヒロインでも晩期アルルとスリーサイズ大して変わりませんよ。
- ウエスト60〜58cmは太ってないですよ! むしろ、細いほうです。
グラビアアイドルもアルル程の胴回りですし。
現実の86・60・85と80・58・80を見比べると、差が凄いです。ほんと、変わりすぎですよ。
- 『ぷよりんぴっく』だと、ドラコとウィッチより胸がでかいと明言されてましたよね。目で見てわかるみたいなので割とおっきい?
ドラコは自分の方がウエスト細い、ウィッチは自分は育ち盛りだからまだまだこれからって感じでしたね。
他の子と比べてむちむち体型で丸く見えるから幼児体型とか?
- 個人的には、二十歳頃(真・魔導設定の)にはスリーサイズが旧設定の数値になっている(戻ってる?)と信じています!
- アルルのガシャポンフィギィアを元にスリーサイズを計測してみたところ、B68・W56・H63前後であった(±5cmほどの誤差がある可能性アリ)。サバを読みすぎだよ、アルル君。
- SS『魔導』版アルルを見た弟の一言
「アルルファンとサタンが失望するよ。」
どうやら、弟はアルルファン&サタンは「幼児体型のアルル好き」だと思っていたらしい…。失礼な。
- 『みんぷよ』のタイトル画面等では結構胸あったのに取り説・本編ではまったいらって;
- 『真・魔導』で「よく言えばスレンダー。悪く言えば幼児体型」と言っていたけれど、スレンダーと幼児体型は全くの別物だと聞きますよ。
…幼児体型は、くびれのない寸胴体型の事だから、細いアルルには合わない気がします…。私的な意見ですが。
- 昔、火の玉ゲームコミックスを読んでいて、《アルルはセリリより胸が無くてウエスト太い》《ドラコは巨乳でアルルは貧乳》なネタを見付けた時、「アルルとセリリのウエスト同じ太さだし、胸だって場合によったら、アルルの方がでかいし、ドラコ胸囲80pもないのに! ちゃんと公式のデータを見てから、ネタを考えてくれ!」と思い、イライラしてました(汗)
我ながら、昔からアルル贔屓しまくりだなぁ(汗)
- 『フィーバー』のアルルの体型がつるぺったんすぎる! と、セガさんに抗議の手紙を送ったことがありますwww(ホントです)
- ↑『ぷよフィ』は、ポップ絵なのでぺったんこなのは仕方ないかと…。
…ルルーには胸ありましたが。
でも、コンパイル晩期には、製作者もユーザーもアルル=ぺったんこなのは当たり前になっていた気がします(汗)
- 『ぷよぷよ7』の大人アルル、胸成長しましたね。
さすが、初期設定86p(笑)
同じ年頃のアミティとりんごさんは、ぺったんこのままですが。
- バストとウエストの値が同じなので、私は「砂時計型体系」と勝手に呼んでいる。
- セガの『ドラマCDぷよぷよ』4で「ちんちくりん」「色気が全くない」「お子様」と言われていて、フィバシリーズでもこの設定が定着したのかと、かなり残念でした…(汗)
コンパイル後期以降はそれが定説になってるからしゃーないですけど。アルルばっか悪口言われるのはファン的に理不尽で不愉快極まりないのは変わらないです…。
ルルーならまだしも、アルルに求婚してるサタンまでもがこれを言うのはなぁ…と。
でもウィッチみたいに「寸胴」とは言われてないので、スリーサイズ自体は普通か、初期みたくトランジスタグラマーかもしれないと希望しておいたり。
アルルの同級生たち
[魔導・旧ぷよ系]本編
- MSX/PC98『魔導1』のEDに出てくる、青髪と金髪の二人組の女の子たち。なお、MSX版で彼女たちが着ている服がアルルと同じものなので、アルルの衣装がかつて学校の制服扱いだったことが分かる。
アルルの日記
- 『ぷよぷよCD』で二人対戦をやろうとしたとき、2P側のコントローラーが接続されていないと出てくる日記ぽい画面のこと。正式名称かは不明。
日記の内容をアルルが読む。内容は以下の通りです。ひらがなは、漢字変換せず画面に映っていた通りにかきました。
○がつ×にち
きょうはマルちタップに2Pがわのこんとろーらーがつながってなかったのでぷよぷよでたいせんできなかった。
だから、どらこちゃんおこってかえっちゃった。
画面の真ん中にはアルルとルベルクラクが描かれていないカーくんの絵が描いてある
- ちなみに、上記のゲームでPCEのバックアップRAMが足りないと、裸んぼ(?)ちびキャラアルルに「バックアップRAMののこりが内臓」と警告される模様。
- GG『魔導』シリーズではセーブデータの事。
…4つある内、2と3だけ良くデータがとんだ私のソフト。(と言うか、1と4だけはとびにくかったと言うか。)
- 『はなまる大幼稚園児』やSS『魔導』では、ゲームの進行状況をアルルの日記でチェックすることが出来る。
- SS『魔導』のアルルの日記。えらく文章が子供っぽいよーな。
――アルル、キミ確か16歳…だったよね?
『アルルの冒険 まほうのジュエル』
- カードの中に居る魔物を召喚して戦う、『大魔導戦略物語』とちょっと似たルールのGBAゲーム。新キャラが続々登場。なんと魔物の種類は100を超える!!! 2000年3月31日に発売。
- 知人曰く、「1日でクリア出来る簡単なゲーム」らしい。
- ↑ムチャいうな!
- ↑だけど、本当に言ったのだから、しょうがないじゃん…
- 今までの『魔導』とはひと味違う感じ。新キャラもいっぱい出ているし、アルルのコスチュームもオリジナルですが、なぜだかいまいち印象が薄く、マイナー。
- インキュバスがかなりまともになってしまった…。
- 最初はシェゾ×アルルかな〜と思っていたら、最後にドンデン返しが。サタン×アルル派の人は結構萌えられるかもね。
- 一部「もんすたあ」の変化前の姿と変化後の姿の差は、二昔前のダイエット広告の使用前&使用後写真レベル。(“別人28号”、多過ぎ。)
- 個人的にどうも、英雄とやらの行方が曰くありげ。あの後異世界に飛ばされたといわれてるし。
もしや何かの伏線だったのかも? まあ、考えすぎかなぁ。
- 英雄さまの名前を自分の名にしてプレイした人は、最後の最後でエラく恥ずかしい思いをするコトとなる。(…私はそうでした)
『アルルの冒険 まほうのジュエル』の新キャラ名の由来
- ギリシア・ローマ神話の神名から取られたと思われがちだが、微妙に違う。『コンパイルクラブ』を参照すると、正しくはラテン語の曜日名から取られた名前らしい。(この曜日名はローマ神名にちなんでいるので、広義には神名が由来だと言っても間違いではないが。)
日曜日dies Solis(ソーリス)、月曜日dies Lunae(ルーナエ)、火曜日dies
Martis(マルティス)、水曜日dies Mercurii(メルクリィ)、木曜日dies Jovis(ヨウィス)、金曜日dies
Veneris(ウェネリス)、土曜日dies Saturni(サートゥルニ)。
dies(ディエース)はまんま英語の”Day”かな?
- ↑ディエースは、てっきり「DS」からの命名だとばかり思っていました…。(大馬鹿者。)
『アルル漫遊記』
- アルルが過去の日本をモデルにしたパラレルワールドをさまようアドベンチャー。『Disc
Station』を中心とした過去のコンパイルキャラクターが歴史上の人物に扮して登場した。
- 近藤局長(カミュ)と土方副長(シェゾ)の配役が良い感じ。
- ↑同感
- 巴御前(ルルー)も、なかなかナイスキャスト
- でも、清少納言がウィッチというのはちょっと…。
- ↑ウイッチのタカビーな性格が合致してると、私は思いましたが(笑) 清少納言って、高飛車な性格だった、って言いますしねぇ。
- いろんなDSキャラに会えて嬉しかった。
アレイアード
- シェゾの使う古代の攻撃魔導。アレイアードスペシャル、アレイアード・ロンなどのバリエーションがある。
- 闇のエネルギーによる魔法。わくぷよシリーズでは使用時に闇の剣のグラフィックが出ているが、剣で斬り刻んでいるわけではない…と思う…。
- 「アレイヤード」と間違われていることが多い。同じような間違われ方をする呪文に「ダイヤキュート」がある。どちらも「ヤ」ではなく「ア」が正解。
- 初代『ぷよ』のシェゾの登場ボイスもコレ。個人的に、声が可愛いと思う。
- 『ぷよSUN』『ぽけぷよよん』『みんぷよ』では5連鎖目、『ぷよCD通』『ぷよよん』では4連鎖目の連鎖ボイス。
- 小説『真・魔導物語』では、古代魔導語で「天使の翼を折る」という意味。サタンたち魔神を倒せる唯一の呪文らしい。
- アルルの名の元になったフランスの街のアルルには、「ソレイアード」っていう赤系統の布があるらしい。俗に「太陽の布」って言われてるとかなんとか。
- 『わくぷよ』ではこの呪文大好き。結構MPつかうけど…
- 古代魔導は魔法に分類されないのか、『わくぷよダンジョン決定盤』ではなんと、魔法を無効化する敵に対しても有効である。(物理攻撃扱い)
- 『ぷよSUN』でのコレは非常に怖いです(シェゾのカットインのほとんどは怖い)。『15th』でのコレもかなり痛そうで怖いです(特に表情)。
- エフェクトがゲームごとに完全に違い、結局どんな魔法かわかりにくい。(『15th』では何かを打ち出し、SS『魔導』では結界から闇の連発、『わくぷよ』では全方射に剣を突き立てる。『SUN』のはよくわかりません。ごめんなさい。)
- 『とっても! ぷよぷよ』のアレイアードは、人の服を変えることだって出来てしまう!
…って、魔導シリーズとまったく効果が違うじゃないか!
- そういえば、『魔導四五六』ではこの魔法使って、サイコロの出目を必ず五にしてたなぁ、シェゾ。ちなみにアレイアード・スペシャルは、アイテム欄の空いてるところを全部 魔導酒で埋める魔法だった(笑)。ある意味、魔導力の半永久自家発電。
アレイアード・スペシャル(アレイアードSP)
- アレイアードより強力な呪文。どうでもいいが、この安易なセンスはどーにかした方がいいぞ? シェゾよ(笑)
- このネーミングセンス…もう少しどーにかならんか。(これがシェゾのシェゾたる所以か?)
- 呪文はアレイアードとまた別なのか?
- SS『魔導』(真魔導)では、アレイアードと闇の剣の混成攻撃の模様。
- 二種類あるシェゾの必殺技。
(1)純粋なアレイアードの強化呪文。
(2)アレイアードより強力な術で相手を封じ込め、覚醒状態にある闇の剣で滅多切りにする。
よーするに、「すごいアレイアード」。うーん、分かりやすい。
- シェゾ最大最強の攻撃魔法。敵に破壊的ダメージ。初使用の『魔導2』では、「アレイアード」でアルルを仕留めし損ねた場合、この魔法にきりかえてくる。危うしアルル!
- GG『魔導2』では「どどぉーん!!」という効果音も一緒に出る。(本当に音が出るわけじゃなく文字だけだけど)
でも失敗するとかなりマヌケ(苦笑)
- 『魔導師の塔』では、ラスボス二連戦でのみダイアキュートの4回掛けが行え、その後「アレイアード」を使うと、アレイアード・スペシャルになる。
- わくぷよシリーズでは、ボス戦に使うとめちゃ便利!(対ドラコ戦とか…)
- わくぷよシリーズでは、マップ上の全ての敵を一度に攻撃出来るという、最も便利だが使い勝手最悪な魔法。何が最悪って、使用中にバグり易い上、明かり玉の巻物使用して確認しながらでも、7割近い金を回収仕切れない…という点。
- SS『魔導』でこのワザを使うときは、部屋を明るくし、なるべく画面から離れて見た方がいいです。
- 『ぷよぷよ〜ん』では特技になっていますが、こころなしかしょぼいような…。
ぷよを斜めに切り裂くためだけにこんな大技使わないで欲しい。
- ↑あんな起死回生にもならない特技は初めて見た。スペシャルにもなってない…
- ↑あれは、防御ではなく攻撃に使うものですから。
- 『ぷよぷよ〜ん』での特技としては、これを使った直後に連鎖すると攻撃力が2倍になるそうです。
ゲージもかなりたまりやすいですし、一種のチート技かもしれません…
- 『ぷよぷよ〜んパーティ』で初めてボイスを聞いたとき、「えいやーどっこいさ」と聞こえた…。(ごめんなさい!!)
- 小説『真魔導』のベルナードは「アルゥェイアァァードッ・スペシャルゥー!!」と叫ぶ。
この叫びがなんか好きです。豪快で。
- ↑しかし、新作『ぷよぷよ!』のシェゾは「えいやーどっこいさ」とも「アルゥェイアァァードッ・スペシャルゥー」とも言わずふつーに「アレイアードスペシャル」と言う。
- 私は『15th』のDS版とWii版を持っているんですが、どうしても「アレイアードスペシャリ」と聞こえます。友人は普通に「アレイアードスペシャル」って聞こえると言うんですが…。
- アレイアード系統の術法はみな、怖いと信じてる…。
- 『15TH』では、フィニッシュ5で使っている。それは分かるのだが、なんとコンティニュー時ボイスでも使っているとのこと。奥義として使うのは分かるが、何故に回復(というか復活)に使うのかが分からない。…永遠の謎だ。
- 初代・通の登場時に「アレイアード」と言っていたから、『ぷよ!』のコンテニュー時ボイスがあれになったのかと。
アレイアード・ロン
- MSX2『魔導1-2-3』の2でシェゾが使う魔法。命中率100%のアレイアード。元ネタはマージャンらしい。(マージャンで、上がる時ロンという)
- もしかして、アレイアード・リ−チやアレイアード・ツモ、アレイアード・ハコテンやアレイアード・九連宝塔なんてのもあるんだろうか?(マージャンは余り詳しくないから良く知らないけど。)
- 「ツモ」なら全体攻撃で、「ハコテン」なら即死でしょうか?
- 呪文を唱えた後、「あたり」と言うのがお約束。
- 必ず命中するようですが、だったらわざわざ「あたり!」っていう必要ないですよね。
- ↑麻雀の「あがり」のシャレなんだと思いますよん。
- 麻雀のあがり(役をそろえて勝利)には、ツモあがりとロンあがりの2種類があり、ツモあがりは「自分で牌を引いて役をそろえる」方法で、ロンあがりは「他人の捨てた牌を自分の牌の一部として役をそろえる」方法です。
また、4人打ち麻雀ですと、ツモあがりは自分以外の3人から点を奪うのに対し、ロンあがりは牌を捨てた相手のみから点を奪うなど、まさしく「直撃」の意味合いが強いです。
よって、ロンあがりとは「当ててやった」あがりであり、ロンのときに「それだ、当たりだ!ロン!」と叫ぶのは麻雀的に正しいのです…と、アレイアード・ロンの説明が麻雀用語解説になってしまいました。
アレ嫌度
- アンソロジー『ぷよぷよ四コマ劇場』で見られた駄洒落ネタ。「アレ」が、どのくらい「嫌」なのかを指し示す値。高ければ高いほど某変態にちかづくらしい。
- アレイアードと「あれ嫌」を引っ掛けた商業二次媒体での駄洒落ネタは多く、他にも「アレイアードは あらいやーだ」だの「あれ嫌だースペシャル」だのがある。
アレ・クロア
- 『ぷよフィ2』のアコール先生のキメ連鎖ボイス。
「廊下に立ってなさい」という意味。アコール先生のキメ連鎖ボイスの一部は生徒へお仕置きをしている。
- 敵一体を一時的に気絶させる技(術)だと思う。『2』でも『15th』でも敵を杖で殴ってる感じだし。
アレックス
[ぷよフィ系]本編
- スマホ版『ぷよ!!クエ』のオリジナルキャラ。童話シリーズの黄色で、モチーフは「アーサー王」らしいです。持っている聖剣は湖に住む精霊にもらったものだとか。
見た目がまんま他社ゲーム『Fate』シリーズのアーサー王(セイバー)で(☆4のポーズとかまんま)、ネットの一部では「セイバー」って呼ばれてたり。
露骨すぎて大丈夫かと心配してしまいます(^_^;)
アレックス(アレクサンドロス)って、なんで男名なんだと思ったら、アレクサンドロスの女性形のアレクサンドラの愛称としても使われるとか。
「あんがー」
- りすくませんぱいが時折発する奇声の一つ。
大抵怒っている時に発することから「Anger(怒り)」の意味も込められていると思われる。
アンゴル
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 『ぷよウォーズ』のラスボス。悲しい過去を背負った気の毒な仮面男。素顔は、小説版によれば美形らしい。
- 私には、いつ見ても「ラルバ」に見える…。二人同時に出てきたら見分けられそうにない。
- 苗字は「モア」か?(笑)
- うさぎ。…って、そりゃアンゴラじゃ!!(笑)
- サタン様やエコロと比べるとマトモそうに見える。
アンゴルの素顔
- 仮面のわりにはちょっと地味かも。
- ダイチの大人版、という感じである。
アンシェイブ
[魔導・旧ぷよ系]商業二次
- 小説『真・魔導物語』のオリジナルキャラクター。5巻に登場した天の部族の兵士。ルル−からは「ヒゲ」とか呼ばれていた。おかしくなったシャムを元に戻そうと、後に地の部族に協力するが、シャムの攻撃を受け、瀕死の重症を負ってしまう。死ななくて良かったあー。元はいい人そうだし。
アンジェ
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 『アルルの冒険』のもんすたぁ。セラフィムの弱化版?
- ちなみに名前は「エンジェル」の別の読み方「アンジェラ」から来ていると思われる。まんま。
アンジェラ
[魔導・旧ぷよ系]商業二次
- 小説『真・魔導物語』のオリジナルキャラクター。人間と魔物の間に生まれたハーフ・ビーストの女の子。獣化することが出来る。
- 弟のロメオともども幸せになってほしいと思います。
- 『真・魔導物語』4巻に登場し、アルル達にさんざんイヤミを言った、どこか野性味を秘めたクールな少女。
実は「ハーフ・ビースト」(人間と獣人の間に生まれた娘)であり、それがばれるのが怖くて心を閉ざしていたが、アルル達と出会ったことで本来の明るい性格を取り戻した。現在は、弟と共にメインの町の町長の家に引き取られ、その妻の経営する宿屋兼食堂の「メインディッシュ」を手伝っている。
瞬発力抜群な身体能力と、鋭い嗅覚を持つ。
- 『真・魔導物語』で美少女コンテストに優勝した女の子。その手にアゾルクラクの力を宿している。竜巻の塔を前にしたアルルたちの前に現れ、ある重大事実(笑)を指摘した。
- 再登場時、おかみさん達との生活と服のおかげか可愛さアップ(笑)
- はっきり言って、ワイルドビューチィ―のアンジェラにメインディッシュのプリプリウェイトレス服は似合いません…。
- 『真・魔導物語』のオリジナルキャラクター。ロメオの姉。赤い髪と瞳が特徴のハーフ・ビースト。秘宝石アゾルクラクの力を宿したメインの町の美少女コンテスト優勝者。
優勝後は前優勝者である宿屋兼飯屋「メインディッシュ」のおかみさんの所にお世話になっている。ちなみにウエイトレスの衣装はアルルたちがバイトしていた頃よりもあらぬ方向に行ってしまったらしい……。まあ、本人が気に入ってるならいいか。
あんどう りんご
[ぷよフィ系]本編
- 『ぷよぷよ7』の新キャラであり主人公。日本人っぽい。てか中学生でした。
- 『ぷよぷよ7』の主人公で中学生。所属してる部活は物理部。
- ぷよシリーズではおそらく史上初のジャパネスクな名前のキャラクター。
- 新しい主人公とのことですが、やっぱり名前の最初の文字は「あ」
正確には名字の方ですが、法則でもあるんでしょうか
- 子供・大人の時の私服はかなり個性的ですね(汗)
- いつも片手に林檎を持っている。食用じゃなさそう。
また、髪型が結構いびつ。縦ロールをお下げ風にアレンジしたカンジ。あまりアニメでもゲームでも見られない髪型である。
- あの髪のクルクルは、りんごの皮をつなげて上手にむけた時の皮の形とそっくりだと個人的に思います。
- お転婆のように見えるが、部活からすると頭はよさそうに思える。
- 公式サイトによると、彼女達が所属している「物理部」と言うのはどうも名だけのようで、その実体は「何でも部」らしい。
ぷよシリーズの女性主人公だから、使う技や術法がアルルやアミティと被りそうでしょうがない。
- 髪型は『ローゼンメイデン』の第二ドール、金糸雀に似てますね。
おさげのクルクルなんて、今どきの学生はやらない…はず。
- ↑'11年の頭に放送していたアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』に、りんごみたいなお下げの縦ロールキャラ(中学生)がいましたよ。
- ちなみに声優は今井麻美さん。
- ちなみにツモはユウちゃん&レイくんと同じ
232塊232塊23242224
と見かけによらず意外にツモが多い。
- ユウレイ双子のキャラ性能の伝承か、フリー対戦ではめっちゃ強かったりする。まぐろもそうなんだが…。
- フリー対戦で極端に強いのは、だいへんしんとフィーバー。
- 『ぷよ7』発売前に配信されていたwebラジオに出演していたプロデューサーさん曰く、冷静でぷよキャラの中では頭のいい方らしい。
- 頭が良くて、成績も優秀なんだとか。んでもって負けず嫌いとのこと。
- 頭が良く、成績優秀で負けず嫌いって、昔のアルルみたいですね(笑)
- 「ぷよシリーズの(女)主人公は落ちこぼれ」というジンクス(というより伝統?)を覆した史上初のキャラクター。使用する術は雷属性が中心(フィニッシュ5は「ばよえ〜ん」の踏襲と思われる)。「だいへんしん」時で特定の連鎖数を超えると本で叩きつけながら花などを撒き散らかすカットインに切り替わる。
- ↑女主人公は落ちこぼれが伝統って…(汗)
今頃のアルルならそうかも知れませんが、MD『魔導』が出るまでは、アルルが落ちこぼれなのは、公式では、なかったかと。
- アルル・アミティに見られた「いっきま〜す」や「ばたんきゅ〜」がない。伝統破り。
- ボケしか存在しなかったぷよシリーズのほぼ唯一のツッコミ専門キャラ。彼女のおかげで漫才デモがより漫才らしくなっている。
- 2012年の「エキサイトレビュー」の、細山田プロデューサーへのインタビューにて、ぷよキャラはみんな基本ボケで冷静にツッコめるキャラがいなくて、ツッコミ要因として彼女が生まれたと仰ってました。
ぶっちゃけアルルもアミティもその他もツッコミ入れたりしますけどね。
りんごの場合そのツッコミがボケになってる気がします。
『20th』は真顔でツッコミを入れたりしてますが、『7』だとビックリ顔でつっこんでて冷静? って感じがするのですが……。
というか細山田さんが言うほどりんごって頭脳明晰に見えないです(汗)
技が小難しい単語だったり漫才デモを見るにお利口さんだとは思うんですけど、エキセントリックな言動なせいか優等生より変人なイメージが。
- 細山田さんや一部の人とかが「今までのぷよシリーズにはなかった新しいタイプの主人公!」ってな感じで言ってますけど、
個人的には「優等生だけど言動がユニーク」「ボキャブラリーがちょっと独特」とか初期アルルっぽいと思うのですが…。
- 歴代Aとキャラがかぶらないと言われてますが、最強技の「パーミテーション」でお花が飛び、舞ってますので、やっぱり、ぷよシリーズの主人公ですよね。
- 連鎖ボイスが面白い。「サイン・コサイン・タンジェント」とか(笑)
強化ボイスがやばい(色々な意味で)。
連鎖ボイスが数学系とゆうのは今までにないキャラ。
- サイン・コサイン・タンジェント
を聞いたとき、NHK教育の『天才テレビくん』内で十年以上前に放送していた『アリスSOS』を思い出してしまいました(笑)
あのアニメ、数学の問題が中心でしたしね。
- 彼女の連鎖ボイスは、全て数学にまつわるもの。「サイン・コサイン・タンジェント」は「三角関数」(私は現在のところあまり知らない)、「インテグラル」は「積分」、「パーミテーション」は「順列」(最後のはあまりわかってないけど)。数学が苦手な人には理解しがたいかも…。
- サイン・コサインのカットインでフレミングの法則の手の形をやっているが、1P側ではその手が右手なので、厳密に言うと《フレミングの左手の法則》でなく、《フレミングの右手の法則》の方である。
※《フレミングの左手の法則》→「中指→電流の向き」「人差し指→磁場の向き」「親指→それによって働く力の向き」
※《フレミングの右手の法則》…親指が導体の起電力を示す以外は左手と同じ。
- 連鎖ボイスが
ひゃっほぅ!
きゃはははは!
って、クルークタイプなんでしょうか(汗)
傲慢タイプではないのは確かだけど、「興奮してきた!」とか言ってるから、ぷよシリーズだけあって普通じゃない優等生ですね(笑)
- 連鎖ボイスの一部が「くふふふふ」とか「にゃははははー」とか、ナゾの笑い声。律儀なのかマッドサイエンティックなのかさっぱり分からん。
- 彼女のばたんきゅー姿はぷよフィシリーズ中でも落ち込み方が一番すごいと思う。
- この子のダメージ受けた時のポーズ。
サタン、リデルと似てるけど関係はあるのか!?
- ささき君とは兄妹みたいな関係だと聞いたんですが、一々彼をフルネームで呼ぶのは何でだろう?
- 両目とも視力5.0って…人間ですか?
- マサイ族には負けますね(笑)
- 両目とも5・0という話。私は嘘だとたまに思うが、嘘かどうかは証明できないので正直ビビった。
- 視力が5.0あるからって,昼に星が見えるわけではないと思う。
- ↑金星くらい明るい星なら、目のいい人は昼に見ることが可能だそうですよ。
- ストーリー後半から、立派な(?)サタンさま使いという印象が消えない…(笑)
- さりげにアミティより先に、サタンに名前を覚えられている。
- 家は八百屋のようだ。ということは、手にあるりんごは家から持って来た?
- 妙な噂、あのりんごは食べると暴走するって友が言ってた。
- 漢字を当てると「安藤 林檎」? 姓は、りんごの家が「安藤青果店」だから分かるけど…。
- ストーリーではレムレスに苦手意識を持っていた、と言うより嫌っていた? と思われる。「全身で怪しいお兄さんを表現してる人、出たーー!」と言ってたし、レムレス戦でアミティがプレイヤーだったときの漫才でも「この人は危険だ」と悟っていたし。
- 体格は現代の日本人女子に近い系?(とするなら結構身長が低い類になるかも…)
- エンディングでは、りすくませんぱいには何も話さなかったのに、まぐろが「メロンぱんが、売ーり切れちゃうぞーー★」と叫んだら「そこはかとなくタイヘンだ」と反応していた。先輩よりも友達と話すほうが気が楽なのかな?
メロンパンが売り切れると聞いて反応するあたりは、学食(?)のメロンパンが好きなのかも?
- A・R・Sは逆紅一点(私や兄はこのことを緑一点というが)の構成が伝統だったが、彼女たちのA・R・SはRが男性になったことで紅一点な構成に。
- 自分はまぐろのことを「ささきまぐろ君」または「まぐろ君」と言うがまぐろのほうからは「りんごちゃん」と色気づけて呼ばれている。しかもどこかしら彼女に甘えているような描写もちらほら…(18話を参照)。りすくませんぱいも、先輩なりにカットインボイスが「愛してる」のオンパレードなので、さぞかし彼女は恥ずかしいんだろうなあ…。
彼女はまぐろに対して、多くは「ささきまぐろ君」というのが普通で、一歩下がっているような呼び方だが、まぐろは専ら彼女を「りんごちゃん」と何かなれなれしく呼んでいる。彼女ばかり下がって、まぐろばかり前進している…ように見える。実は彼女、まぐろに押されっぱなし?
- フィニッシュ4の「インテグラル」は本を叩きつけるような描写になっている。打撃的なモーションが新鮮でイイ。
- ↑あれって本なんですか!?
そういえばアミティやすけとうだらがいってた「りんごのもってた本」ってあれのことなんでしょうか?
- カーくんと会話する事が出来た(?)人
- 制服以外の服は一体どんな服だろう…。
- 幼女・大人バージョンを見てると、制服姿で登場してくれて良かったです。
この頃の私服も奇抜だと思いますので。
- 対戦BGM1の『レッツ! ぷよ勝負!』はりんごのテーマっぽいと思っているのは私だけだろうか。
- 赤毛で「あん」どうりんご…。セガさん…。
- 「出直してきます…」
il||li|il||li
_| ̄|○
に笑ったwww
- 本人曰く「お行儀はいい方」なのだが、ぶっちゃけ失礼な気がする。(漫才デモからして)
- 初代キャラやフィーバーキャラと違って誕生日は不明。りんごだからリンゴがさかんな時期が誕生日…とか…?(たぶんありえない)
- 彼女の誕生日、公表されてないだけでちゃんと設定されてると思ってましたけど、シナリオの芳野さんのツィッターを拝見するに設定されてないっぽいですね(汗) (2012年現在)
芳野さんは誕生日がなかったら「日に関係なくジワジワ生まれた」ということになるから誕生日はあると信じたいと呟かれてましたが…。
エコロとかは誕生日なくてじわじわ生まれたとしても納得しますけどね。
- エコロは『スペースチャンネル5』のキャラが元ネタ? と言われてますけど、彼女も同作品の主人公になんか似てる気がします…。
というか『ぷよぷよ7』自体『スペースチャンネル5』のパロディというかノリをぶち込んだ感が…。ディレクターさんが一緒のせいかもですけど。
- スマホ版『ぷよぷよ!! クエスト』に、「行動は奇抜だが、お行儀はよい。」と書かれてました。
その文の前に「頭脳明晰、好奇心旺盛」とあるので、やっぱ頭良すぎて変人って感じなんでしょうか…。
目上には敬語使えるっぽいのでお行儀は良い気はしますけど、けっこうずけずけ言いますよね。
- 同じ3Aのアルル・アミティは理不尽に罵倒されたり悪口言われることもあるのに、今のところ、りんごはそういった酷い目には全然遭ってない気が。メイン主人公だから優遇してるのか、原作メアリーなのか…。
つばさ文庫でアミティから「くるっとカールした赤い髪の女の子」「いつも礼儀正しくて、少し大人っぽくて、すごく好奇心旺盛」「でも、知らないものを目の前にすると興奮してしまわりが見えなくなるっていう、ちょっぴりヘンな一面もある」と他キャラと比べて長々と説明されてて、なんか著者の贔屓を感じてしまいます(^_^;)
ていうかアミティ的に彼女は礼儀正しいのか…慇懃無礼がわからない?
アミティは彼女を「少し大人っぽい」とも言ってたけど、奇声あげたり、突拍子のないこと言ったりやったりするのがどこが大人っぽいんだろう…。
…言葉のチョイスが、たまに卑猥だから?
あんどう りんご(ちびぷよフィーバー時)
[ぷよフィ系]本編
- 奇抜ファッションその1(笑)
でもまだ許されます!子供だし!
- 幼児化するので髪が短くなるためか、髪のロールはない。
それにしても彼女が「だいへんしん」時のアミティやアルルより衣装が奇抜なのは、優等生としての遊び心の所為?
- ↑実は一回転だけ髪がロールしてますよ。
- いつも持ってる林檎を、ちびぷよでは持っていないのは、ちびの彼女が持つにしては重すぎるから?
- 何故かちびの時だけツインテールになっている。でかはお下げのままなのに。お下げにするには髪が短すぎたからかな?
それともう一つ。ヘアピンの緑ぷよがニッコリになっている。
あんどう りんご(でかぷよラッシュ時)
[ぷよフィ系]本編
- 奇抜ファッションその2
なんかわからないけどバランス悪い気が…;
アルル、アミティより大人っぽく見えないのは服のせいだと私はおもっております^^;
- でかになると「にゃははははー」とか「ひゃっほう!」とかいった叫びに違和感がある…。大人なのにコワイ。
- りんごちゃんは、将来の夢をアミティに聞かれたときに「人には言えない」みたいなことを言ってましたよね。
りんごちゃんの声優の今井麻美さんの出演作品に『アイドルマスター』の如月千早役があります。如月千早は歌に全てを賭けている少女で、ストーリーでもりんごちゃんはよく歌を歌っています。
なので中の人つながりで、りんごちゃんの将来の夢はアイドルで大人変身時の姿はアイドルなんじゃないかなぁ? と勝手に思っています♪♪ 将来の夢はアイドル、って人には言いづらいですし(笑)
- ↑…中の人繋がりで大人りんごのバストサイズは72cmだったりするんでしょうかね?(如月千早のバストサイズは72cmでよくネタにされてます)
年が近いアルル・ドラコは胸成長したのに、りんごちゃん超絶k…。
あんどうりんご(ぷよ!!版)
[ぷよフィ系]本編
- 今回のりんごはなんと夏服!!
発売日が夏だからか?(違うと思う)
- 今回の彼女を見た時の弟の反応
「髪型がマミさん(アニメ『まどか☆マギカ』のキャラ)っぽくなったね」
結構、おさげのロールが細くなりましたね。
前髪も変わりましたし。イメチェン?
後、フルネームじゃなく「まぐろくん」と名前で呼んでました。
ちゃんと幼馴染っぽいです。
- 髪留めはお祖母さんから貰ったものらしいです。
手に持ってるりんごもお祖母さんの形見で、他の人にはあげられないそうです。
…お祖母さん、生きてるそうですが。
- ポポイさんの豆知識によると、りんごと合わせて表情が変化したりするあの謎のヘアピンはおばあちゃんから貰った物だそうです。
りんごのおばあちゃんはきっとただものではないと思う。
- まぐろと幼馴染という理由だけで、女子みんなが惚れてしまう まぐろの恐ろしい素顔と光線が効かない。幼馴染って強っ。
- この手のキャラらしく、非科学的な存在は苦手みたいです。
あのユウちゃん&レイくんにビビりまくり、叫びまくってます。
しかも変な叫び声。
おばあちゃんに夜な夜な幽霊話を聴かされてたらしいです。
それのせい?
- 歴代Aキャラではあるが新ツモでも多ツモ路線のキャラ。(Aはアルル・アミティ共に少ツモ)。
4個ぷよが連続している。(過去作ならあくま、今作ならエコロが4個組連続のツモを持っている。)
- 公式サイトのWebオリジナルまんざいデモにて、《非科学存在探知機》をりすくま先輩と共に作ってました。
怪談話がトラウマなんでしょうね。幽霊って単語も苦手みたいです。
怪談を思い出しても、周りに不思議な物(幽霊)がいないと解れば安心できると言ってました。
…百物語をやると幽霊が来るとか聞いた事ありますが。
- 今回はあくまでも「りんご」であってあんどうという苗字は全く出てこない…はず
(まぐろも同じくあくまでも「まぐろ」)
- ↑りんごストーリーの一話で「わたし あんどうりんごは〜」と言ってました。
でも、それっきりですけどね。
サタンも「あんどうりんご」と言わず「りんご」と呼んでましたし。
- ↑×2
でも、りんごはプロローグとりんごストーリー第一話で自分のことを「あんどうりんご」といってましたよ?
- 星空のハネムーンや桃色パラダイスで具体的に何するのか、サタンに訊ねてましたが、桃色パラダイスの方は『7』でりんごが言い出してましたよね。
あの時はよく考えず言ったのでしょうか?
- 公式サイトの2011年クリスマス壁紙でクリスマス仕様の服を着てました!
白基準なのでアルル・アミティのとかなり違う感じがしますね。林檎マークが可愛いです。
パッと見、『7』のでかぷよラッシュの時の服に似てるなと思いましたが、胴長には見えません。
- おじゃまぷよ食らった時や、公式サイト配信のぷよの日壁紙を見るに胸がある?(胸の間に皺とか)
前作ではまっ平らでしたけど。
今回は普通のデフォルメに近いから胸が描かれてるんでしょうか?(アルルとかドラコとかも胸のふくらみありますし)
- ↑どちらかと言えば胸囲の大きさよりもウエストが細いと見たのですが…
- 2012年ぷよの日アンケートが反映されて、本当にぷよRPGが出るとしたら、りんごは魔法も物理攻撃もいける万能系な気がします。
サイン・コサイン・タンジェント=電撃系の魔法
インテグラル=本による打撃技
パーミテーション=カットインを見るにばよえ〜んみたいな補助魔法?
- プランナーの芳野さんがツイッターで呟いた個人の解釈? だと、りんごがちょっと古風なのは祖母の影響らしいです。やっぱおばあちゃん子ですね。
あの変な鼻歌はテンションが上がると歌っちゃうそうで。しかも、変な動きもしちゃうそうです。今回も動きが少ない漫才デモなので変な動き見てみたいです…。
あと、常に自主性にあふれてるそうです。
- ドラマCDでの「白乳色のタンパク質」「熱くとろけて絡み付くもの」「黒光りするご立派なもの」発言とか、「お前が欲しい」よりヤバい気が…(笑)
エコロも「具合が良さそう」「君の体で遊ばせてよ」とアレな言い方をしてて、この二人って似たとこがあるんでしょうか?
- 糖分不足でフラフラだったレムレスに嘘をついてまで林檎をあげなかった彼女ですが、『キャラぱふぇコミック&パズル』連載の『小説・ぷよぷよ』では、リデルに自主的に林檎をあげようとしてました。…実はレムレスが嫌いだったりするんでしょうか?
あと、リデルに林檎を手渡しせず、投げて渡そうとするのはちょっと…(ーー;)。懐から林檎を取り出すのも…。頭良いけど変人って感じが、ますますしました。
- 販促用無料冊子『ぷよぷよテトリスかんぺきガイド』のこめ苺先生の4コマだと、懐にたくさん林檎を所持していて、アルル・アミティにあげていました。
…やっぱレムレス嫌いなんでしょうかね(汗)
- 角川つばさ文庫の小説『アミティとふしぎなタマゴ』では、お腹を空かせた小動物(小鳥?)におやつの林檎をあげてました。
…やっぱりレムレスが嫌いなんでしょうか?(^_^;)
それとも、レムレスに渡すのを渋ってた林檎は絶対渡せない特別なものなんですかね?
あんどうりんご(ぷよテト版)
[ぷよフィ系]本編
- 『20th』だと声がロリ系でしたが、今作では大人びた感じに。(『7』に戻った?)
販促冊子『かんぺきガイド完全版』の4コマで「なぜぷよは4つで消えるんだろう」と考え込んでました。オワニモを作った賢者に訊いてください。と思ったり。…ていうか、やっぱオワニモ知らないんでしょうか。『7』で彼女が授かったぷよを消す力=オワニモだとは思うのですが。
公式サイトでもキャラ紹介文がアルル以上に詳しく濃ゆい印象(笑)
幽霊嫌いが明記されてたので、そのネタやるんですかね?
ティたちに遭遇した時に彼らが宇宙人だと思って「キャトられるー! 臓器取られちゃう! 変なチップ埋め込まれるー!」って騒いで欲しいなぁと思ったり。…『ドラマCD3』を聴くに宇宙人は平気なので、そんなシチュエーションはなさげですね。
- ここ以降、発売後の投稿
- 彼女とティが主人公でしたね。
公式サイトのキャラ紹介見るにアミさんメインっぽかったのに…。
言い回しがヲタ向けっぽいとあちこちで言われてる感が…。ネットスラングとか。『7』とかそんな感じでしたけど、原点回帰?
ティとの最後のやり取りがボーイミーツガールっぽくて不思議な感じ。
ダイヤ柄のセーターは学校指定かと思いきや私物だそうで。まぐろ君のセーターもりんごちゃんと同じお店でたまたま買ったとか。(『ニンドリ』2014年4月号・細山田P曰く)
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