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ハーヴァー
[魔導・旧ぷよ系]商業二次
- 漫画『とっても! ぷよぷよ』の最後の最後に登場したオリジナルキャラクター。命名は『真魔導』の織田氏とのこと。
- 旅の吟遊詩人。彼の竪琴を聴いた者が みな奇妙な眠りに落ちてしまうのが悩みだったが、それは彼の竪琴にとり憑いていた夢導師の仕業だった。温和な性格で、アルルと非常に親しくなり、サタンとシェゾをヤキモキさせていた。(笑)
- 六巻には収録されなかったが、竪琴がカーバンクルに食べられる話があり、ハーヴァーが竪琴なくして発狂(!?)したり、細胞カーバンクルのビームを帽子で跳ね返したりする。
また、その話の最後にこういうセリフがある。
『ホントは眠られちゃうとさみしいんですケド…。
でも…。この「眠らせる力」でアルルさんを
少しでも守る事が出来たから、…今日だけは…』
この話が収録されていたら、新しく『ハーヴァー×アルル』というカップリングができていたかもしれない。
- ↑読んでみたいなぁ…
- ハーヴァー×アルルは平和そうでいいですよね♥♥
- 一定以上の年齢の方へ。貴方は彼の名前を見ていて渡辺真知子の『かもめが翔んだ日』を歌いたくはなりませんか?(※歌い出しが「ハーバーライトが朝日に変わる〜♪」)…私はなります。
- クルークっぽい(苦笑)
- ↑服装が…ですよね?(性格は真逆と言っていいからなァ)
- そうそう、服装が似てる〜と思ったんですヨ。
ハーゲンダック
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 『A・R・S』のS編に登場。目つきの悪いアヒル。アイスクリーム屋ではない。元は『魔導師ラルバ』のキャラクターだった。
- 『魔導師ラルバ』では、防御やらキックやらにいちいち叫ぶ熱い奴。そして自分の体が燃えても平気。しかし、サイバーキャットのジャンプキック一撃でやられるぐらい弱っちかったりする…。
- 「アテはあるんじゃねぇの? 強いヤツを探してるんだろ」(byシェゾ)という中坊の他愛ないつっこみに、涙しながら駆け去っていった彼はカワイイと思います。
- 姉「ハーゲンダック…?」
私「うん、ハーゲンダッツ。」
私&姉「ね。」
(それアイスだから!!!!)
バーチャルコンソール
- 現在ぷよ通配信中のWii機能
ジャンルにMSXが増えたため、MSX2版『魔導物語』の配信を心待ちにしてる人も多いに違いない…どうなる?
ハートぷよ
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 『ぷよよん』に出てくる、おじゃまぷよを2万個降らせる予告ぷよ。クラブぷよ、ダイヤぷよ、スペードぷよと言うのもいる。
バーニングソウル
[魔導・旧ぷよ系]本編
- SS『魔導』や『ぷよクエ』に登場するウィスプの赤いバージョン。何だか熱血漢っぽい名前。
ハーピー
[魔導・旧ぷよ系]本編
- おなじみハーピーさん! 超絶壊滅的なオンチなのに歌が好きという皮肉な人。歌で敵を倒しちゃうぐらい強烈な歌なのに、自分は歌ってて倒れないんですね。きっとすごい頑丈な耳なんでしょうね(笑
下半身が鳥だという説もありますが…どうなんでしょう? 『ぷよよん』では普通に人間の足ですが。人妻だという話もありますが…魔導世界の結婚の制度は日本とは違うんでしょうね。
- 誕生日は9月13日。この日は「世界の法の日」らしい。すごい日に生まれたものだな。
- 体重38kg,
スリーサイズは77/57/79.
(手元の攻略本より)
- 人気と知名度はあるが、意外と自分で使える事は少ない。彼女の積み方は有名で、『ぷよフィ』でもユウちゃんにしっかりと受け継がれている。
むずいの一面からやさしいの二面 そして八面と 対峙するレベルがドラコ並に変化している。
- 出てきた時 ほぼ毎回「はらほれひれはれ〜」と歌う。
- ほわほわした雰囲気がとってもかわいい☆
- もしこの人のドッペルが出てきても 何か本物の方を怨みそうに無いな… 逆もしかり。
- 世の中全員彼女みたいなら平和だと思う。ウルサイと思うケド…。
- ↑ハーピーたちのコーラスにより、草木は枯れ、大地は割れ…阿鼻叫喚になったり。
- 格闘女王・闇の魔導師・見習い魔導師はもちろん、魔界のプリンスにもダメージ与える凄い奴。
- カラオケで彼女歌わせたらそのカラオケの機械は粉々になって壊れてしまいましたとさ…。ちなみに点数はマイナス98点。
- ゲームごとに、音程のはずし具合が違う。聞き比べると楽しい、かもしれない。
- わたし的には、声はけっこういいと思うが。
- 超絶オンチらしいが、聞くからには全然オンチぢゃない。むしろ上手…だと思うのは私だけか!?
- 『ぷよ1』だと、アルル聞き惚れてないか?「はっ、こんな事をしている場合ではない!!」みたいなことを言ってたし…。(BOX復刻版しか手元にないのだが…)
- ↑確かに言ってます!マジで聞き惚れてました♥ …となると、彼女は歌うたびにどんどん下手に…
- ↑いや、あまりの下手さに放心していた(笑)のでは?
- 『通』と『ぷよSUN』は音量が大きいだけ。ホントにオンチなのは『ぷよよん』。
- 『ぷよよん』ではホントにオンチになってる…RIUさんの声の方がよか(自粛)
- 『ぷよぷよ通パーフェクトセット』のハーピーの声が…
音痴以前に声を当てている人がへたくそで、声も合ってないし、このハーピーと当たる度に耳を塞いでしまう…
- 昔の『DS』のアニメでは「あなたは本当の歌というものを分かっていませんわ〜♪」と言ってセリリに歌を教えている。まさか、自分では上手いと思ってる?
- 歌を攻撃につかうってことは、自分が音痴であることをよく理解しているからでは? 回復に使うとしたら話は別だが。
- 声真似できます♪ 『ぷよSUN』と『わくぷよ』だけ。
- 私は…彼女の歌(?)、 『通』と『ぷよSUN』のなら、すべて暗記している…。
- お礼なら、「歌」以外にして下さい。(『ぷよSUN』漫才デモ参照。)
- ギリシア神話の本では「ハルピュイア」と書かれていることが多い。意味は「ついばむ」とか「むさぼる」とか。コワイ…。
- ギリシャ神話上では、ハーピー(ハルピュイア)とは、女面鳥身の生物。名前は「掠める女」を意味し、頭から胸までが人間の女、翼と下半身が鳥。
- 普通ハーピーって腕がそのまま翼でトップレスで足はカギ爪のきっついデザインのモンスターなのに、こんなかわいいデザインって実はめちゃめちゃ画期的だと思う。かわいすぎ!
- 足を見せないのは、下半身が鳥だからか?
- MSX2『魔導』の彼女は、下半身が鳥、と取説に明記してある。
- 最近知った話ですが、ハーピーって人妻らしいです。夫はだれなんでしょうね? もしかして〇〇〇かも!?!?!?
- 本名は、田村ヨーコらしいですよ、奥さん!
- ↑マジで…!?
- 14さいで人妻!!(いいのか?)
- ↑昔の日本では、まだ幼い内に夫の家に養女に来て、適齢期になったら夫と正式に結婚する…って事はザラにあった話らしい。(…ひでぇ。)
- MD『ぷよ1』の取説では、本名田村ヨーコ、人妻と書いてあった。
本名の方は『す〜ぱ〜ぷよぷよ』の攻略本やカードダス等にも書かれていたが、人妻の方は不評だったのか他には角川版小説ぐらいにしか書かれていない。
- MD『ぷよ1』の取説では「彼女は結婚している」という書かれ方だったのに、「既婚者」ではなく「人妻」と表現されることが多いのは角川版小説のせいか? ここのコメントも全て「人妻」だ。
- 身長が150cm以下。
- 身長150cm以下って私よりちっちゃい…。私よりハーピーの方が年上なのに…。
- SS版『わくぷよ』のアルティメットタワーで、こいつの大群が出たら…。そして、耳のお守りや、無覚のお守りがなかったら…。もうシャレにならない…。
- ↑一歩歩くごとにマップのどこかで次々歌われて、むっちゃハラ立ちますよね。歌われてる間は全然動けないし。
- ↑そんなあなたに「アレイアードスペシャル」(笑)
- SS『魔導』での攻撃「フェザーショット」。羽なくならないのか?
- 漫画『とっても! ぷよぷよ』では、音痴なのは幼稚園児の頃かららしい。一度特訓で音痴を治したが、代わりに筋肉モリモリになっていた。(その後、特訓をサボって元に戻った。)
- 個人的に『ぷよ!』で一番復活してほしかったお方。
- 伝説上のハーピーは、(自主規制)という、不潔かつ下品極まりない魔物らしい…
また、人肉を食べるらしい。 うへー
- ちなみに、『ぷよSUN』のフィールド背景や、『ぷよよん』のミニキャラの彼女は、スカートの下から人間の足がのぞいている。
- 『ぷよ通』、『ぷよSUN』の取説によると、"翼人"だそうです。
まさに騒音公害か(SUN)、このコがジャイアンか(通)というくらいのハイパー音痴。
ハーピー(PC98版)
[魔導・旧ぷよ系]本編
- まさに鳥人だね。鳥足…。
- 羽毟って塩振って炭火で焙り焼きにすると美味しそうだなぁ〜…。(待てッ!)
- だがしかし取り扱い説明書30ページには、何故かMSX2版のイラストが描かれているのである。
ハーピー(ぷよ7版)
[ぷよフィ系]本編
- 美少女コンテストに出場していたが…。『真魔導』の第四巻の影響?
- 『ぷよ7』にも美少女コンテストエントリーナンバー1ででてました。
- ドラコとのデモで姿のみ出てきた。
ウィッチと一緒に美少女コンテストに参加していた。
- まさかのアミティVSドラコ編での登場…すごくかわいくなっててびっくり。EDでたまに全身が見れるところを見ると一応1人のキャラとして扱われているみたい…
- 髪型がそこまでエアリーw じゃなくなった。こっちの髪型のほうがかわいいと思う。(←個人的)
- 俺の妄想では、
か
- てがたくフィーバータイプ
- 意外とおにおん並みに少ツモ
- ↑「フィーバーで逆転」があうかも。(なんとなく)
- ↑似たようなキャラがいないしな…。
ほほうどりと同タイプか?
- ↑プリンプのハーピー積みの人はもう先客いるから、ほほうどりしか頼みの綱がないってことに…
もしくはあえての新規ツモか、ぷよチューでツモ変わった人の初代フィーバーのツモか…
- このデザインで『ぷよぷよ!!クエスト』に登場。
へんしん版だと小柄でロリな感じで、お花の冠飾りやピンクの衣装がめちゃくちゃ可愛いです。
- スマホ版『ぷよ!!クエ』のギルドイベント第二段では「歌姫ハーピー(☆4)」(+へんしん素材)がもらえます。
ウィッチもですけど、ハーピーって真っ白でシンプルな服装でしたけど、セガぷよだとやけにハデな感じがします。(アミ&ラフィーナと比べたら薄い色ですが)
スキルはノーマルなハーピーより攻撃的になってますね。
「せんりつの歌声」って「戦慄」なのか「旋律」なのか…。
- スマホ版『ぷよ!! クエ』でボイスが付きましたが、どうやらあそこまで音痴だと思わなかった人が多いっぽいです。コンパイル時代のは未プレイだったんでしょうかね?
でもまぁ『SUN』の時は言うほど音痴には聴こえませんでした。
バーベガジ
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 氷の精霊。万年風邪ひきで、それをうつしてくるという非常識な技を持つ。そして、アイスストームをかけると喜んで、体力が回復するという、結構いやなやつ。
- でも、MSX2『魔導』だと、その風邪をモンスターにうつす、ということができるので結構役に立つ。うつせるモンスターは1種類しかいないけど。
- はいほーって言うセリフが、白雪姫の7人の小人達を思い出させてくれる。
- GG『魔導3』では治療しても治療しても すぐコイツに出遭って風邪をうつされるので、最後には風邪ひいた状態のまんま、そのフロアをクリアしてしまった。(※風邪ひいてる状態だと、バーベガジに風邪攻撃されても風邪をうつされる事はない。)
- くそじじい!!(怒) 卵酒ぐらい落としていけ。
- 年中風邪ひいてて、ちょっと近づいただけでもうつってしまう…かなり強烈ですね。バーベガジに卵酒を飲ませたらどうなるんでしょう? 気になるなぁ…
バーベガジ(PC98版)
[魔導・旧ぷよ系]本編
- アイスストームに強い。ガスの充満した部屋(火系魔法を使うと引火して爆死する)でコイツに襲われたときは、泣きたくなりました。
- 誰だかわかりませ〜ん。そしてこわすぎ!!
- 新手のアンデッドキャラかと思った…。(こらこら★)
パーミテーション
- りんごの最終きめ連鎖ボイス
これを見るたびに「はっちゃけてるな〜」って思ってしまう。
- どう見てもアルル・アミティの「ばよえーん」の踏襲っぽい。
- 『20th』ではアルル・アミティの「ばよえ〜ん」と同じようにジャンピングカットインになっている。
パールオイスター
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 『アルルの冒険』のもんすたあ。リトルビーナスの変化形態(爆笑)。
たま〜に、久々に会うと「…え?(愕然)」なお姿になり果ててる同級生が居るモンだけど、コレもそう言う感じなのだろうか?
- ↑もっとも、大元はビッグシェル(笑)だからな〜…。単に180度回転したのが、更にまた180度回ったってだけの話なのかも。
バイオレンスモンキー
[魔導・旧ぷよ系]本編
- かなり狂暴で、ものすごい暴れ方をするサル。噛み付かれると毒を食らうことがある。『魔導物語A・R・S』に登場。そして『わくぷよダンジョン決定盤』に再登場する。SS版『魔導』にも出てた。うきゃうきゃウルサイ。
- 『A・R・S』では毒が自然回復せず、それどころか放置しておくとばたんきゅ〜する仕様だったので、こいつに毒食らうと本気で憎かったです。(ああ…またショップまで毒消し草を買いに行かねば…)
- 『わくぷよ決定盤』ではプレイヤーに所持アイテムを投げさせてしまう特技を持っている。貴重な回復アイテムなんかを投げさせられて、しかもそれがこいつに当たったりした日には…(泣)。(サルがアイテムを使用したことになり、回収不可になる。当然サルにはアイテムの効果が現れ、体力回復したりする。)
- でも、腐ったものとか、たおれ草なんかのマイナスアイテムを投げさせられ、それに当たったサルが腹痛を起こしたり、自滅したりするのは結構面白かったな。ふふ…。
- やはり、こわすステッキを自分に投げて自滅してくれたのが1番面白かったでしょう。
- うわぁぁぁっ! 大事なMP回復お守りがーッ!!! このサル、マジ恨むよ!
- 私は、高かった魔導酒を、バイオレンスモンキーの方に投げられたことが…あと、指輪も…
- 勝手にカレー食っといて『うきゃ?』とか言いやがるし…。 そーゆーのを『一方的お友達思考』っつーんだよ!! フレイムー …ってパターンがよくあった…。
- 『魔導物語A・R・S』(1993)が初出と良く勘違いされる不遇のサル。
『DISC SAGA 背徳の竜』(1991)のほうが先に出てるのに…
『Hi☆sCoool! セハガール』
- 2014年10月放送開始の、WEB配信もしくは有料TVチャンネルで公開された、1話12分弱のCGアニメ。
セハガールとは「セガ・ハード・ガールズ」の略で、セガが開発してきた様々なゲーム機を美少女擬人化する同名企画があり、それを原作としてアニメ『セハガール』が作られた。
三人の美少女が卒業試験の課題としてセガの様々なゲームの世界に入っては冒険する感じの話。
学校の試験で冒険、と考えると、アルルやアミティ達とやってること似てるかも。
- 5話が『ぷよぷよ』回だったのですが、他ゲームと違ってゲーム内に入らず『ぷよぷよ』を使った新しいゲームを考えるという話。
その中でメガドライブが「『ぷよぷよ』で本格RPG」という案を出してたんですが、『ぷよぷよ』自体PRGの派生作品で、ぷよはそのRPGの雑魚敵で、メガドライブ最後のソフトは『魔導物語1』なのに…と残念に思ったり。
そういえばさりげにセハガールの主人公三人(ドリームキャスト、セガサターン、メガドライブ)とも『ぷよ』が出てるハードですね。
- 『電撃マオウ』にてリレー漫画『ちきう☆防衛隊! セハガール』が連載されてて、どうやら最終回を担当するのがあの壱さんだそうで。
セハガール公式サイトのニュースには
「最終回はセガファンにはおなじみの壱先生が、様々なセガゲームをテーマに描いています。」
と書いてありました。
廃都ラーナ
- 14歳のシェゾが封印されていたルーン・ロードと出会った場所。勇者と悪の大魔導師の戦いで滅んだらしい都市の跡で、今は観光名所になっている。
- 魔導関係の学校の修学旅行の名所らしい。開発者によると、命名の由来はこちらの修学旅行の聖地・奈良をさかさに読んだものだという。なんと安直な(笑)。
- 近くに鹿が一杯居たりする宗教遺跡があったりして?
- 伝説の闇の魔導師がひっそりと眠っているが、ボーリングの玉をころがす仕掛けがあったり、伝説の古代魔法を復活させる方法が単なるあぶりだしだったり、ラスボスの部屋の手前にインターホンがあったりと、緊迫感がまったく感じられない迷宮。
- それにしても角川小説版のルルー、「掃いて捨てる遺跡」ってのは無理がありすぎないかぁ!?
- 「ハエ、取らなー…。」(寒)
ハイドレンジア
- 「あじさい」って意味の、シグと怪しいクルークの連鎖フィニッシュカットイン5。何故か(おい)同じ。
- あじさいには赤色にも青色にもなれる、という意味がある。シグとあやしいクルーク(に取り付いた魔物)の魔法はそれぞれが段々と紫色に近づいていくため、この二人が共通の存在だという事がわかる。
- 英語のスペルは「hydrangea」。シグとあやしいクルークが使う魔法なのに、見た目が全然違う(ちなみに「あじさい」の花言葉は「非情」だそうです…)。
- あじさいって、土壌や水質、時期によって変色しちゃうから「心変わり」って花言葉がある。同じだけど二人の魔法が色ちがいな理由はこれね(違う)。
- シグとあやしいクルークは連鎖フィニッシュの意味が色で統一され、シグは青、あやクルは赤から始まります。
そして、最終的に二つが交わるこの紫陽花の色なのかと。
- ちなみにこの魔導を使う時、シグは初めて赤い左手を使っている(『チュー』ではシレスティアルでも左手を使っているが…)
- 余談だが、シグとあやしいクルークの誕生日が6月なのは、6月は日本では梅雨。ハイドレンジアの意味である「紫陽花」といえば雨、雨といえば梅雨、梅雨といえば6月、という連想から出てきたと思われる。…あくまで私の勝手な連想ですが。
- 『ぷよ7』のクルーク でかぷよ時でも使うが(カットインなし)、その声が恐ろしい…。より狂気じみていること限りない。
- 『ぷよ7』でシグの通常時の時、あまりフィニッシュ5と思わせるような叫び方じゃなかったのが…。
ボーっとしてるシグが一生懸命叫んでるのが好きだったのに…。
- 近作では両手を合わせて紫色の光を撃ち出すカットインに。あと、『ぷよぷよ!!』のカットインではシグの紅い眼がギラリと光っている。少し恐い
- 『ぷよ!!』のカットインではシグの左目が闇の中で紅く光っていて少し怖い。
もしかして魔物化が進んでいるのだろうか?
- ペアぷよで、シグとあやクルで組んでペアで13連鎖以上、もしくはシンクロ7連鎖した場合、シグの紅目が光ってるのがなんか納得いく(笑)
- 『ぷよ!!』にて、あやしいクルークのカットインは目にハイライトがない。
(他のカットインにはハイライトがある)
…ボイスも相まって何か怖い。
(NDSの場合、上画面での攻撃時の絵を参照)
- 主観ですが『ぷよ!!』でシグの左目が光ったのは綺麗でかっこよかったです。
……魔物化の進行は心配ですけど…
シリーズを重ねる毎に、シグのは段々綺麗になっている気がします。
灰ぷよ
[魔導・旧ぷよ系]本編
- FC版とMSX2版の『ぷよぷよ』、いわゆる《コンパイル旧ぷよ》にあった。
- いずれは「シンデレラぷよ」に…?
ハイフラワー
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 『A・R・S』では花の妖精。GG版のAでは、高等植物。どちらにせよ、マンドレイクとのかかわりは全くない。男の子なのか、女の子なのかも分からん。
- 『わくぷよ決定盤』やSS『魔導』では、マンドレイク系の魔物ということになってしまった。
ハイフラワー(SS魔導版)
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 『A・R・S』、GG『魔導A』の時とは完全に違うキャラクター。口調も、顔も、服装も、違いの甚だしいことには花まで! 名前だけ同じ全然別のキャラクターだ。変身した結果が良くなかったのか、次の出演作である『わくぷよダンジョン決定盤』では以前の姿と口調を取り戻した。(しかし じょうろは…)
- 何かを悟っているかのような、はたまたそんなことはないような持って回った物言いに含み笑い。
容姿こそダークな感じではないが、個人的にはどことなくフェーリっぽい雰囲気を感じます。
ハカセ
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 『ぷよウォーズ』のキャラクター。ダイチの育ての親で、お菓子とぷよが大好きな心優しいおじいさん。小説『真魔導』のガヘット博士と少しキャラがかぶってるような気がする。
- ハカセの異常な愛情−または私は如何にして成人病を心配するのを止めてお菓子を愛するようになったか−
- お菓子が大好きという点でレムレスと気が合いそう(笑)
破界掌
- 破岩掌を強化した、その名の如く世界そのものを砕くほどの威力を秘めたルルーの技。
小説『真魔導』最終決戦で繰り出され、仲間の技とともに、DHを消滅させた。
- …て、もしかして『Dr.スランプ』のアラレちゃんがやってた「地球割り」?
破岩掌
- ルルー様が使う技で、掌底突き。数多くある「拳」の中で最もポピュラーなのがこれ。
- 『わくぷよ』では「壊せる壁」の破壊効果もある。
アルルやシェゾの使う壁破壊技と違い、直線的にしか壁を壊せないのが難点だが、これがメリットになる場合もある(パワーが拡散しない為、視界外の魔物などをムダに刺激せず 壁を掘れる)。
- 『ぷよぷよ!』では、掌底突きではなく単なるパンチになっている。
- 最初、「ハガット」に聞こえた
パキスタ
[魔導・旧ぷよ系]本編
- パキスタン生まれでフランス育ちのダイコンみたいな商人。フランス語なまり(?)の日本語で話をする。結構女の子に人気があるそうだが、本人はダイコン足の女の人にしか興味がないらしい。けっこうあやしげだが、商売はまとも。ウラノススタッフまで持っていた。
- 商売はまとも。でも『ぷよ通』でアルルのスカートをめくったことがある。商人の中で唯一のヘンタイだ。
- つまり、アルルはダイコン足だってことですか?(^x^;)
- アルルのスカートをめくってパンチラサービスを見せてくれた功労をここに称える。
- 『ぷよ通』でウラノス・スタッフを売っていたのは謎。
- フランス語なまりの怪しい日本語を使う大根だが、『ルルーのルー』では珍しく、「マドモアゼル」や「メルシー」といったちゃんとしたフランス語も使う。「メルシー」と「あ〜りがた〜な」を使い分けているのだろうか?
- GG『魔導1』では壁の中に埋まっていた。コカトリスのいる場所の少し前でも商売する根性だけはすごいと思う。しかしなぜ壁の中にいるのだろう? あんな分かりにくいところに隠れていて商売できるのか?(扱っている商品はものすごいものばかりだけどね。)
- SFCの『ルルーのルー』では、ルルーのことを笑う度胸ぶり 。
- 『魔導』って、結構商人キャラ多いですよね。パキスタを見てると八百屋さんを思い出すのですが(笑)。でも、パキスタは野菜を売ってるってわけでもないみたいですね。
- 『なぞぷよ』ではニンジンなんかを売ってました。
- 『ぷよSUN』では、カレーを売っていた。何のカレーでしょうね。
- ↑個人的には「発疹カレー」って呼んでるけど。(死)
- 『ぷよ通』での設定は「大根のようで大根じゃない、不思議な植物」というものだった。が、その後は基本的に大根ということである。
- 今思うと、こいつが野菜を売るって事は、人で例えると「人身売買」って事?
- そう考えると、あの ぽかんとした表情が恐ろしく思えてくる。手の動きも怪しいし!
伯爵
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 『魔導物語A・R・S』ルルー編のラスボス。吸血鬼の伯爵で、処女をさらって来ては吸血していた。
- なんでこの人の項目がないんだ(笑)。
おそらく、(登場回数と照らし合せて)魔導キャラで1,2を争うほどの人気のなさでしょう。
『A・R・S』でも小説『新☆魔導2』でも、キング・オブ・ヘタレな人。
『ルルーの鉄拳春休み』では、シナリオが織田さんだったためか? 外見や性格がちょっと違った感じでしたね。
- 『R』や『鉄拳春休み』ではシリアスでまともなラスボスをしていたのに、『春休み』のおまけの没ポエムコーナーでは一気にギャグキャラにされてしまった可哀想な人。
- あのルルーでさえ歯がたたないので吸血鬼伯爵、かなり強くかっこいいキャラクターだと思うんですが
『ルルーの鉄拳春休み』では変身もできますよね
しかし実際に処女を吸血できているのでしょうか
- 『鉄拳春休み』では、ルルー・アルル・シェゾが単体で立ち向かっても返り討ちにされたりと、かなり強そうなんですけど、特定の技や武器を使えばあっさり倒れるので、強いのか弱いのかいまいちわかんないですね。(吸血鬼ってそんなもんですが)
アルル・単独ルートだとシリアスな強敵ですけど、シェゾルートだとギャグキャラにしか見えませんでした(笑)
変身中に攻撃されるラスボスってなかなかいないと思います。
ばくだん
- 『ぷよぷよ!』にて追加された新ルールの一つ。相手に送りつけるものが爆弾になっている。爆弾はぷよを落とすたびにカウントダウンされ、0になると周囲9マス分のぷよぷよを固ぷよに変えてしまう。落とされた側は連鎖を伸ばす事よりもまず爆弾を排除する事が第一優先とされる。
- おじゃまぷよ6個=爆弾1個となっている。なかなか手早く倒せないと思う人が私以外にも居るだろう。
- 大体8連鎖ぐらいすれば、爆弾を爆発させずに倒すことが出来ます。
それにしても予告される爆弾が7個以上のときは表示されないので余韻に浸れない。
- 「ストーリー」で対応しているキャラは、クルーク、おにおん、フェーリ、アルル、ナスグレイブの5人。緊張好きのキャラが入っている。
- …と言うよりもおにおんやフェーリ以外は(たぶん)炎を使うからこのルールの対応キャラに選ばれたのだと思う。
- フェーリがコレに選ばれたのは邪魔者には容赦しない性分からだと思うが、おにおんはどう考えても分からない。
- おにおんはきっと、惚れっぽいおに子を四六時中張っているため、常にピリピリしているんだと思います。
でもそのイライラの矛先を第三者に向けるのはいかがなものかと思うぜ?
- おにおんとナスグレイブは見た目が丸っこくてごろごろしてるからだと思ってた。
- アルルのルーレットにばくだんがあるのは、ジュゲムを使用していたからだと思ったのは…私だけ?
- ↑そうかもしれませんね
でもそれだったらなぜアミティにはないんでしょうね? アルルとアミティは技が類似してますから…。
- 『20th』では復活ルールに入っていない。
恐らく、先手必勝な上に玄人の大好きな「自力連鎖合戦」が出来ないことからクレームを受けた為と思われる。このルールで連鎖合戦したなんてあまり聞かないし…
ばくだんうお
[魔導・旧ぷよ系]本編
- わくぷよシリーズで、爆弾はいてくる魚。てっぽううおの最終進化形態?
- きっと体内にニトログリセリンが入っているに違いない
- グリセリンは可燃性の液体で、危険物乙四種に含まれる。水より軽いため、おそらくは陸上で暮らす、両生類に近い肺魚の一種だろう。
- さらに進化すると(?)ニトログリセリンよりも、核爆弾を吐いてくる!?(うそ)
- 砲台に近い魚だな…。
- さらにさらに進化するとTNTだろうか…怖い魚だ。どうもすけとうだらの親戚のような気がしてならない。
- TNTってトリニトロトルエン?
ばくだんぷよ
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 『ぷよぷよ〜ん64』にとうじょう。じかんがたつとばくはつする。
- あの火って、消したらどうなるんだろう?
バグナード
[魔導・旧ぷよ系]商業二次
- 小説『真・魔導物語外伝』のオリジナルキャラクター。都市ラグーンの最高責任者でベルナードの兄でもある。
『白熱! ぷよりんぴっく!』
- アルル&ウィッチが主人公のDSゲーム。運動会のゲームなのねぃ。
- このゲームが、一層シェゾ×ウィッチに拍車をかけたかも知れない。
- 100M走で、カーくんがアルルとウィッチより速く走る。障害走ではカーくんがヘリコプターみたいに飛んでいた。早すぎ。
- ほかのゲームに比べて、アルルの胸がデカイ。
- ただのギャルゲーかと思ったらけっこう難しくてびっくりです。特に射撃。…自分がヘタなだけかもですが。
優勝エンドより引き分けエンドの方がハッピーエンドな気が…。
アルルストーリーなんて優勝しても負けてもサタン得とか癪に障ります。
パクパクエッグ
[魔導・旧ぷよ系]本編
- GG『魔導3』に登場する、見た目はおいしそうな卵のアンデッド。けどアンデッドだから腐ってるんだよね。たまにゆで卵をくれるが、大半は腐っていて食べると腹を壊す。自分も腐っているせいか、本人がその卵を食べても平気でいる。それどころか体力完全回復。フザケルナ…。
- ゲーム史上、最高カロリーのアンデッド・モンスター。(…うわあ、サイアク。)
- 腐っても栄養満点。
- ゆで卵〜。口をぱくぱくしてるから、ぱくぱくエッグなんでしょうけど。なんで口をぱくぱくしてるんでしょう? 第一、卵に口があったところで、物は食べれないし、呼吸は出来ないし。
- ゆで卵で簡単に作れそうなので今度お弁当用に作ってみようかな?(…勿論、腐ってない奴を。)
ばくはつたまご
- 投げると相手がびっくりして動けなくなる。
- ようするに爆発する卵なんですよね? 相手がビックリして1ターン攻撃してこないぐらいですから、そうとう大きな音で「どか〜〜ん☆」ってなるんでしょうね。普通の卵と間違えて食べたらとんでもないことに…。
- 例のガス臭い部屋(PC98魔導3)で、ファイアーはダメでもこのアイテムなら大丈夫だと勝手に思い込んで使用してしまい、バーベカジと一緒に爆発四散してしまった。
- GG版『魔導』で敵に使用した時の「まっくろこげ」「びっくり」と言う文字表示が妙に好きなのは私だけでしょうか?
- ちなみに、電子レンジでゆで卵を作る時、電子レンジ内で爆発してしまう可能性があり注意が必要なのだが、爆発寸前で取り出すと微小なショックで卵が爆発するらしい。(強火でやれば鍋でも起こることがあるらしい。)
バグベアード
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 『アルルの冒険』のもんすたあ。元ネタはたしか『ゲゲゲの鬼太郎』だったはず。もはやG・スネークの面影はまったくない。そもそもメドーサヘッドからコレにも無理があると思う。
バクモントー
- 『ぷよフィ2』のゴゴットの最大キメ連鎖ボイス。漢字では「麦門冬」と書く。
その根の塊状部を乾した生薬で、鎮咳・解熱及び強壮薬。
- カットイン上では十字斬りだから、アンデッド系に効きそう。
白龍鳳 霞
[その他]
- 昔、コンパイルで働いていた方。「霞とK美のお部屋」等、『コンパイルクラブ』や『Disc Station』にコーナーを持っていました。なお、紙面の顔が滅茶苦茶格好いいため、本人を目の前にすると、ショックを受けるんだとか(失礼)。
- 多くのリメイク版『魔導』を手がけた、かつてのコンパイル社員さん。『はなまる大幼稚園児』『はちゃめちゃ期末試験』には、キャラクターとして出演している?
- カミュのおと〜さん(笑)
- 『コンクラ』の影響か、チャイナ服のイメージが強い。
- 「かすみ」の項も参照。
『爆裂顔面劇場』
- 1989年7月発行の『コンパイルクラブ17』に掲載されていたゲーム構想のタイトル。またの名は『心の大地
―LAND OF MIND―』。3Dダンジョン、顔はアニメーションして、呪文やセリフをサンプリングで話す。主人公は16歳の女の子、レイコ。内容についてはふれないことにするが、この構想には「ばよえーん」という魔法があり、そしてこの構想が出てすぐあとに、MSX2DS『魔導物語』が出た、とだけいっておく。
バグ技
- GG『魔導1』において、全てのフロアのマップ左上端(0,0)で北向きに壁の素を使用。壁が壊れ、新たな世界へ突入できる。
- ゲーム画面内のマップからはみ出てしまうので、現在地が確認できない。あまりうろつくと、場所によってはフリーズしてデータが消える可能性があるので注意。また、8階で はみ出たフロアからワープが可能であり、「あ階」という階層に出る。そのままワープを続けると、地下2階に戻れる。
- 「霊界」の項も参照。
挟み込み
- 積み方の名称で、同じ色のぷよとぷよを、違う色のぷよで挟み込み、その挟み込まれたぷよを消すことで連鎖を起こす積み方です。
破邪呪
- 邪悪なる力を封じるくまもりの儀のお守り
怪しいクルークに使用するとお邪魔ぷよが8段も降り注ぐ『ぷよチュー』のアイテム
邪悪なる力…というと旧キャラで思い浮かぶのがドッペルアルル様(なぜ様つけ)だが…彼女にも効果ありそう…?
(あやクル:シグの先祖の邪悪な魂 Dアルル:アルルの邪悪な意思?)
- ↑の説明通りだし、使えば、ほぼ勝利は決まったようなものだが、油断すると倍返しされる可能性はゼロではない。油断なきよう…
パジャマ
- 『ぷよぷよクエスト』に出てくるアイテム。
防御力が4上がるが、逆にレベルだう〜んしそうな気がする。
バジリスク
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 『わくぷよ決定盤』に登場するコカトリス系のモンスター。ペトリフゲイズという石化攻撃を持っている。
- 実在する「バシリスク」はトカゲっぽい生き物。
ピンチになると川の上をしぱぱぱぱぱぱっ! と走る。
原理は簡単、沈む前にもう一方の足を前に出しているという、おおよそ生物離れ
パスカル
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 『魔導A・R・S』のR編に登場するアライグマ。汚い物を何でも洗ってくれます。元は『魔導師ラルバ』のキャラ。
- 『魔導師ラルバ』で彼に出会ったとき、「食べる」というコマンドが出る。それを使うとこいつを食べることができる(って、オイ)。しかし、変なもの食ったせいか、体力がどんどん減り、ゲームオーバーになる…。
- ものを綺麗にするキャラ…ってことで、キキーモラのライバルかも。
- ラスカルだよこれぇぇぇぇ!!! …としか言いようのないお方です。
バスタードホース
[魔導・旧ぷよ系]本編
- SS『魔導物語』のラスト近くに登場する敵。両手にド派手な剣を装備した馬騎士! これまた言うまでもなく強い! でも貴重なアイテムを持っているらしい。
ハタモトモール
[魔導・旧ぷよ系]本編
- わくぷよシリーズに登場する、サムライモール系の魔物。
- 斬岩閃という技を持つブシドーなモグラ。旗本だから、侍より身分が上。それなりに強いような気がする。
- 得意の斬岩閃がまるで矢を飛ばすような演出だった。なぜかショーグンモールと常に紛れていて苦労した記憶が…
- 漫画『わくぷよ』では普通に弱い。ていうか哀れだ。
- 個人的には彼のセリフから「ナルシストキャラ」の印象が引っ付いて離れない…。
・「今宵の月は美しい」→月のように美しい自分に心奪われる。(ぇ
・「よらば斬る!」→自分の世界に没頭したいため。
・「我が刀に一点の曇りなし」→自分の剣の技術に見惚れる。(爆)
- 「家にはハラを空かせた5人の子供がー!!」(漫画『わくぷよ』3巻より)
一度見てみたいですよ、貴方のお子さん。(モール族の子供って可愛いだろうな…♥)
『働くおじさん』
- 角川文庫『魔導物語2 ぷよぷよ大明神の復活っ!』オマケ四コマより。日夜危険な現場で働くおじさんの仕事は、ぷよを画面に落とすこと!
時の女神様の部下(違う)。
- 現場監督の加納大吾さん47歳。ぷよのフィールドは彼らの仕事場なのだ。
(2010年代前後にちょっと流行った《小さいおじさん》の一種だろーか。)
「ばたんきゅ〜」
'89年12月10日
- 『魔導物語』が誕生した記念すべき日。04年で15周年を迎えるが、現在何人の方が誕生日を覚えているのだろう…(涙)
- 10周年の時は2000年問題で騒いでいたから、気づいた人はきっと少ないだろう。
- 20周年はちゃんと覚えていたいものですね〜(笑)
- この日の次の日が、私の誕生日♪
はっくつ
- 『ぷよぷよ!』にて追加された新ルールの一つ。フィールド上に最初からぷよが敷き詰められ、底の固ぷよに囲まれた★を消す事で勝利が確定する。が、別に★を消さなくても相手を埋め尽くせば勝利になる。単発消しで彫ってもいいが、敷き詰められたぷよを連鎖しながら消せるようになるとちょっと面白くなる。
- 先に★を消せば勝利はほぼ確実だが、双方が消した場合、生き残り戦となる。ちなみに、彗星ぷよを相殺するとその次の瞬間おじゃまぷよが降ってくる(旧ぷよシリーズ方式。フィーバーでは、相殺した直後のターンはおじゃまぷよは降らない)。
- 「回し勝負」なんて久しぶりに見た(笑)
- …つまり、要はぷよ版のフラッシュ(『コラムス』のゲームモードの一つ)と言うコトですね?
- 掘り込み式まぐれ連鎖が出来ると、邪魔も出来、掘ることも出来、一石二鳥。
- 通常連鎖の攻撃力がすっっっごい低いので(3連鎖をしても数個のお邪魔ぷよが落ちてくる程度)、発掘の早い者勝ちという勝負になる。…が、ルールを変更すれば、発掘どころではなくなるという勝負も可能(それはそれで面白い)。
- マージンタイムを0、レートを10にすると…。(笑)
- おじゃまレートを300位にすると、四連鎖で二段くらいの攻撃力になって、ジャマをしつつ☆を掘り出す駆け引きが出来て面白い。激甘でやってもOK。激辛だとすぐ死ぬ。
- 1〜5連鎖してもあまり意味がないが、6連鎖で3段分、7連鎖で5段分 岩ぷよを送れるので、相手が自分より早く発掘するのは、ほぼ不可能になる。
…が、そんな事をしている間に発掘される恐れもあるし、フィーバーと同じく単発消しを続けていればその間、おじゃまぷよは降らない仕様なので、危険である。
- 「ストーリー」で対応しているキャラは、アミティ、ラフィーナ、バルトアンデルス、ナスグレイブの4人。
- ラフィーナがこれに出たのは貴金属類に興味あるからだと思います。
(ラフィーナ曰く ルビー? もしやダイヤモンド? わくわくしますわ〜。)
↑セリフうろ覚え
それ以外は分からない。
- ↑犬は穴を掘るということからバルトアンデルスが選ばれたと思います。
ばっちい皿
- 『A・R・S』のR編のイベントアイテム。とても汚い上、穴が二つも開いている皿。あらいぐまパスカルに洗ってもらうと、賢者の仮面になる。
- いかに汚れていようと面は面だろー!? と思うのだが。ど…どんだけ汚れとったんじゃ、この面!?
バッド・カンパニー戦闘員
[その他]
- 『す〜ぱ〜ぷよぷよ通』のジャングル編CMに出てきた、腹にぷよマークの入った全身黒タイツの覆面四人組。
当初は名前がなかったが、『DS』17・18号収録の『戦え!北出マン』にて名前が付いた。
パティ
[魔導・旧ぷよ系]商業二次
- 小説『真・魔導物語外伝』の主役のひとりで、オリジナルキャラクター。ラグナ神殿の見習い神官。
- アルルの外見と性格,ルルーの特技と性格を足して2で割ったようなキャラ。
- 一見、体術に長けているように見えるが、それは「怪我の程度を大きく見せる幻術」でそう見せかけているだけ。
- カシム(もといラグナス)くんにナイスツッコミをいれてた。
- ラグナスの彼女。(だと私は思ってマス♥←おい)
はなればなな
- 『ぷよフィ2』に出るアイテムの1つ。くっついてたものが無理やり引き離されたものらしい。
これを使うと開始直後、対戦相手にお邪魔ぷよ8段降らせる効果がある。
ただし、ひとりぼっちが嫌いな奴が対戦相手の時のみ。(ユウちゃん&レイくん、こづれフランケン、バルトアンデルス、どんぐりガエル、おにおん)
- ナスやルルーにも効きそう…
- 「家族・他者との離縁をしめす縁起でもないもの」なのかもしれない。
バルはフェーリとの縁がある寂しがり、ユウレイやこづれは家族関係、おにおんはおに子と恋愛関係、カエルは同種族との縁がある。
バニー上田(バニーU)
[その他]
- 『ぷよSUN』攻略本などに登場し、様々な裏設定? を披露してくれた謎の人物。(当時のコンパイル社の社員らしいが…?)
ハニービー
[魔導・旧ぷよ系]本編
- ベル型注射器を手に持っている、かわいらしいハチの女の子。どこで覚えたのか、時代劇マニア。わくぷよマンガではシェゾの相棒として活躍(?)している。
- 『大魔導戦略物語』で初登場。直接攻撃、間接攻撃どちらもできるので結構役に立つ。てっぽううおに弱いのはやはり虫だからだろうか…。
- 今となってはちょー有名だけど、結構新しいキャラ。1999年の流行語大賞の「おちゅーしゃでござる」の元の人。っていうかこの人以外こんなこと言ってる人知らない。
- 時代劇好きな蜂娘。最初は男の子かと思ってました。ハチの女の子って言っても、絵を見る限り、ハチのかぶり物をした人間の女の子って感じですよね。針を人の後頭部にぶっさしてくる! 危険!!
- 頭にあんなでっかい針を刺したら、無事じゃすまないってわからんかねえ…。ま、昆虫だから仕方ないか(爆)。
- あの注射には何の液体が入っているのか気になる。
- 時代劇が大好きな半分ハチ(?)の女の子。時代劇の台詞をたくさん知っている。すごい!
- 一番のベストパートナーはマミーだろう。
ハニービー:「よいではないか、よいではないかー!」
マミー:「あーれー!」(包帯を引っ張られてくるくる)
こんなかんじ。
- 目が4つあるように見えるが、気のせいだろうか?(ハチの頭と人の顔)
- 『大魔導戦略物語』のこの娘のグラフィックは、人間の耳がついてるように見える。
- 『ぷよSUN』での音楽分別は『変なやつら』…。
- 多分これでも成虫なのでは? ちっちゃい時はやはりあの白くて芋虫っぽい幼虫なのだろうか…?
- わくぷよ漫画の性格がものすごく好き。(彼女が喋ってるのは『とっても! ぷよぷよ』と四コマのみなので、性格が壊れてるのかどうかがわからないが;)
- わくぷよ漫画の連載が続いていたら、どんな展開が繰り広げられたのか気になる…
- あのベル型の槍でシェリー(シェゾ)を刺した時(『真・魔導物語4』参照)、「みね打ち」っていってたけど、あの槍、みねなんてあったか…?
- えっ? お、女だったの!?
ずっと男だと思っていました。
- ↑名前的に雌しかありえないかなぁと。
ミツバチ(働き蜂)って雌ばっかだそうですし。
雄もいるんですが、女王蜂と交配するくらいしか役目がないそうです。
パニッシュ
- サタン様の『ぷよSUN』での2連鎖目のボイス。どうしても「タニシ!」って聞こえるのは自分だけだろうか?
- 僕もタニシに聞こえましたw 一連鎖目とあわせて「どうぞ! タニシ!」に聞こえます
- 正直、私も「タニシ!」って…
- 私のバヤイは「象さん!」→「パニック!!」。
(…だから、攻略本見るまで「何 ぞう大魔王と張り合うとんじゃろう?」と。)
- 私の場合、「バニッシュ」と呼んでるんですが? 「バーニング(炎)」のもじりかと。
- パニッシュ punish とは英語で「罰を与える」という意味です。バニッシュ banish
は「追い払う、流刑」で、違う言葉。バーニング burning は「燃えている、輝く」という意味で、バーニッシュ
burnish という単語はありますが、「磨いて輝かせる」という意味。
とゆーか、公式攻略本に「パニッシュ」だとハッキリ書いてあります。
ネタで言ってるならマジレスしてすみません。
パノッティ
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 笛を吹くのが好きな小人の男の子。笛の音を使った技が得意。いたずらも好きな元気な子♪
- 確か、年齢は9歳だったと思う。『ぷよ通』の設定ではそうなっていた。
- 誕生日は4月3日らしい。
- 手元の本によると,
身長140cm、体重は32kg。
関係ないが、初代では実は最強の一角である。
- かつては小人だったが、『ぷよ1』では「小僧来たりて笛を吹く」というキャッチフレーズができてしまい、子供になってしまった。
- 笛で踊ってくれないと怒ってくる…。こっちのせいじゃないのに(泣
- サテュロスと比べて、どっちのほうが笛がうまいのだろうか…?
- ちなみに、パノッティの力で笛を吹いて相手をおどらせるのではない。パノッティのもつ笛を吹けば誰でも相手をおどらせることができるのである。実際にMSX2『魔導』に「パノッティの笛」というアイテムがある。
- 『ぷよ通』PS版の説明書によると、彼の笛は、本来ならば数十人の人間を一度に操れる魔力を持っているが、いかんせん持ち主が未熟なためか、1人を踊らせるのが精一杯とのこと。
- 『ぷよ通』のときとSS『魔導』のときの笛の曲が同じ。 …ちっとは進歩しろよ。別の曲を吹くとかさ。
- SS版『わくぷよ』のアルティメットタワーで、大量に出てこられると、ものすごく困る。一歩歩くごとに笛吹くなーー!
- 『わくぷよ』では、宝箱の中に耳のお守りもってたな…。まさかそれをつけてるからハーピーの歌が平気?
- コイツもラグナスと同様、普段とSS『魔導』では性格が全く違うと思うのだが…。
- 小説『真・魔導物語』では、ガヘット博士の孫として育てられたハーフエルフの子供。ボク、真魔導の彼とっても かわいいので大好きです!
- 『真魔導』では、ジャンヌの町で人種差別を受けていた。差別反対!!!
- 『真魔導2』で、ジャンヌの塔の調査を受け入れなかった町の住人に仕返しするために、青白いローブを被ってレイスに変装していた。ルルーが本気で間違えるくらい似てるらしい。(実際のレイスのグラフィックを見て「ああ、これなら私にも変装できる!」なんて思ったりして…)
- 同人イラストでは眼の色が茶色だったり青だったりしているが、ゲームの設定資料では眼を常に閉じている(細目?)ので、本当の眼の色は不明だ。
- こいつの目は黒の点です。たぶん。少なくとも『ぷよ』と『ぷよ通』(『よーん』もだっけ?)ではそうです。『ぷよ』(もしかしたら『よーん』)では負けた時の大ちゃん泣き? で、『通』は漫才デモで目を見せてたと思います。
- 『ぷよよん』の連鎖ボイスは「くすぐっちゃうぞ」。アルルやセリリをくすぐってほしい。
- 私がショタコンだった時代にメロメロだった子。『ぷよフィ3』に彼のおっちゃん版を出して欲しい。(マテ)
- 『ぷよぷよ〜ん』の時の声優はなんと水田わさびさんである。そう、現在のドラえもんの声優だ!
つくづく声優というものは複雑な境遇を持つものである。
パノッティ(セガぷよ版)
[ぷよフィ系]本編
- スマホ版『ぷよ!! クエ』ギルドイベントにて復活。
☆3・4は従来通り地味な格好ですけど、☆5で派手になりますね。
というか葉っぱをこめかみに飾ってたり、へんしん素材が葉っぱなあたりエルフって認識なんでしょうか?
- 後日、ボイスが追加されました。
他の旧キャラのボイスは大体『SUN』『ぷよよん』準拠なのに、彼は ほぼオリジナル?
- 私もパノッティのボイスが ほぼオリジナルなことが気になっていました
若しかすると真魔導準拠なのでしょうか?
若しくはSS『魔導』でパノッティが左程悪戯っ子でなく普通にいい子だったのに対しミニゾンビの性格が強烈だったように、『ぷよ!! クエ』のオリジナルか何かで悪戯っ子or強烈な性格の子供キャラを後々出したい意図があるのかも?
- スマホ版『ぷよ!! クエ』で、吹き出しのセリフにもボイスが付いた。
彼の「ピョロロ〜♪」とかは普通に笛の音かと思ったらそのまま声優さんがそのセリフを言ってて、実際は笛吹いてないのかと勘ぐってしまいます(^_^;)
パノッティの笛の音色
- ソミミレミレド、ソミミレミレドレ〜繰り返し〜(ソ以外1オクターブ高い)である。(『ぷよ通』より)
音符が実体化するが、アルルに「ハエが飛んでるようにしか見えないけど」と言われた。
パノッティ×ハーピー
- 何となくお似合いだと思ってしまうカップリング。しかも「音」つながりだし。
バブルポイズン
[魔導・旧ぷよ系]本編
- わくぷよシリーズに登場する、ウィル・オー・ウィスプ系の魔物。名前どおり毒攻撃をして来るのに、演出は氷なので気になる。
パペットナイト
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 『A・R・S』、『道草異聞』、GG『魔導A』、『アル冒』に登場する魔物。操り人形型の剣士で、その渾身の攻撃の強さはあなどれない。
- 木製の戦士。火にとても弱いのは木だから、だろう。ちなみに、『魔導大全』にはMSX2DS『魔導』にも出てくると書いてあるが、実際には出て来ない。
- 『アルルの冒険』で、パワーアップするとスケアクロウになるのはどーにも納得できん…。
パーミテーショーン
- 『ぷよ7』あんどうりんごの最終キメボイス。
- 意味は「順列」というらしいです。A・R・SのAのばっよえ〜んを受け継いだのかな?
ハム
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 『はなまる』の昔村の住人。名前を見てボンレスハムが食べたくなった。(笑)
- 変装の達人(笑)。ってか、何で分からなかったんだ他の住人。…事件そのものが、卒園試験用のお芝居だったんだろーか。
『はめきん』
- 『魔導物語 はちゃめちゃ期末試験』の略称らしい、と気が付くまでに約3ヶ月。このゲームをした事自体無かったからねぇ…。
- 私も、最初はなんの事かわかりませんでした。変な略し方をしますよね〜。普通は文字の頭を取るのに…。
- つまり、「は」ちゃ「め」ちゃ「き」まつ(期末)しけ「ん」(試験)のことですよね?
ハヤシライス
- MSX2『魔導』において、体力・魔導力を最大まで回復するアイテム。MSX2『魔導』をやると無性にハヤシライスが食べたくなってしまう…
速人の足
- PC98『魔導1-2-3』のアイテム。素早さが一時的に上がる…のだが、アルル! 靴なのになんで食べるんだよ!! しかもそれパノッティの靴だぞ!
隼返し
- 『ぷよ!!』のまぐろの反撃ボイス。
- カットインを見る限り、当て身技のようにも見える。ポーズは稲妻落としとほぼ同じ。
ばよえ〜ん
- 「おお、この言葉の響き、心が洗われる、おお、おお!」
- 『魔導物語』では、周囲の者を感動させる魔法。
- ぷよぷよシリーズでは、アルルの連鎖ボイスで、7連鎖目。
- SS『魔導』では、アルル最大の攻撃魔法。
- どういう効果の呪文なのか、という解釈を尋ねれば、旧魔導系、ぷよ系、真魔導系、どの系統のファンなのかが判る。
- 『ぷよフィ』においても健在。アルルだけでなくアミティも使用している。
- なぜアミティまで(泣)
これはアルルだけの特別な魔法なのに…
- 『ぷよフィ』では、何故か魔法を使ったアルルやアミティ本人が感動しているよーな…。
- アミティの場合、自分が感動してるような気がする。
- 『ぷよぷよ!』のアルルとアミティの連鎖カットの目が凄かったです。特にアミティ
アンタ一体誰?! と引きました…まぁ、でも面白いからいいですけどね(は
- 『ぷよぷよ!』でアミティの目がさかな王子みたいに見えたのは私だけ?
- 『はなまる』では必ず成功するため何気に強力だった。ただ こちらも一人だから、溜め攻撃を防ぐとき以外は ほとんど意味ないが。
- SS『魔導』でレベル97でこの技をおぼえてから使いまくりでしたよ。だってほとんどの敵これで倒せちゃうんだもん。
- 『ぷよよん』では高く上がったアルルが何かのオーラを出して投げているように見える。
なんか違うくないか(^_^;)
- 角川つばさ文庫の小説『アミティとふしぎなタマゴ』では、アミティとアルルの必殺技で、かなりのぷよを一気に積み上げて消さなきゃ使えない凄く難しい呪文だそうで。(作者の芳野女史のオリジナル設定?)
感動させる魔法が必殺技?
挿絵ではゲーム本編のカットインと同じくお花出して、感動してるのに。
まぁドラマCDぷよぷよシリーズでも「ばよえ〜ん」で攻撃してましたけど。
ぷよを消さなきゃ魔法を使えないのってかなり不便ですよね。
芳野女史的には、生粋のぷよキャラであるアミティ達だけでなく、アルルたちも ぷよを消さなきゃ魔法が使えない解釈なんでしょうか?
- うちは どのシリーズでも効果は「周囲の人を感動させる魔法」だと思ってた…。(全シリーズ一応プレイはしてるのに。←馬鹿)
でも確かに攻撃技にもなってるし、星飛ばしてたりもしてるし、自分が感動してたりもしてるよね。(笑)
- 『魔導』ではあまり使わず、『ぷよ』ではあまり出ず…。
- 『ぷよSUN』のサンプリングは「ぱっよえーん」と聞こえる。わたしの耳が悪いのか?
- ↑私の悪すぎる耳では、最初「ファーイヤー!」と聞こえてました(本気で)。
- 『ぷよ!』にてアルルのばよえ〜んが、ぱいよえ〜んに聞こえる。
- コンパイル製作のMSX2DSのゲーム『サムライキング・メガスオンZ』の製作チームの名前が、「チームばよえんくん」。そして、そのゲームのはじめにちょっとだけ「ばよえんくん」なるキャラクターが出てくる…。
これが、「ばよえーん」の元らしい…。
- 『魔導』や『ぷよ』の生みの親である米光一成氏のサイトによると、『大槻ケンヂのオールナイトニッポン』で伊集院光が『ボヨヨンロック』をオペラ風に唄っていたのが「ばよえん」と聞こえた、のがそもそもの発端だそうだ。そこから「チームばよえんくん」→「企画『爆裂顔面劇場』の魔物を退散させる呪文、ばよえーん」→「『魔導』の感涙呪文」→「『ぷよ』の最高連鎖ボイス」と発展したものか。
「ばよえ〜ん警報、発令!」
- 「コンパイルゲームライブ1996 ばよえ〜んツアー告知CM」において、気象予報士に扮したウィッチが言った台詞。
『ばよえ〜んすぺしゃる』
- 今は亡きラポート社から発行されていたぷよ・魔導のアンソロジー本。もし四冊目が出ていたら、やはり『ばよえ〜んすぺしゃるよ〜ん』だったのだろうか?
- 作者や時期によって設定やストーリーがバラバラで面白い。買ったアンソロジーの中では一番好きです。
- これの『通』で同人誌の通販の仕方を知りました(笑)
- これのおかげでMD『魔導』に興味を持ちました(笑)
『ばよえーん!! THE MEGA TRACKS OF ぷよぷよCD』
- PCE『ぷよぷよCD』のサントラに、プロ声優によるミニドラマの付いたCD。
ミニドラマは、「キャラクターを演じた役者のアルルたち」が雑談、という形式の情け無用のパラレル話。
- 商業二次作品の中ではかなり古く、角川版小説よりも早く発売されている。
もしかして、最古参?
- PCエンジン版の声優さんたちによるミニドラマが面白い!
これにより、私の中でシェゾは寝起きが悪いというイメージが定着してしまった。
- …清純なルルーFanは買ってはいけない。(笑)
- シェゾ様崇拝者なうちには…ちょっと微妙だったかもしれない。。(笑)
じゃぁ買うなよって話しだけど、なーんか買っちゃうんだよねぇ。(なんでじゃ)
- これは、サタン×ルルーで、シェゾ×アルルっぽいですよね〜。
- シェアル、サタルル派には是非おすすめ(笑)
- ミニドラマは、ルルー×サタン。
というより、この頃のサタンはアルルを目の敵にしているというイメージだったのだと思われる。
- サタン×ルルーが好きな方は是非買いましょう。新たな世界が見えてきます(爆)
そしてシェゾ崇拝者な方は…買わない方が無難かもしれない(笑)
音楽CDとしてはとても良い出来だと思います。トランス・テクノ系でアレンジされた曲はとても聴きやすいですし、カッコいいです。それ系が嫌いでない人にはお勧めだと思います。
- カーバンクルを奪われた後も、サタンはアルルを后にしようとしているとゲーム中で明文化された『なぞぷよ アルルのルー』よりも前の作品の為か、このミニドラマでは、サタンがアルルに全然迫らない。
- ミニドラマでは、アルルは自他共に認める幼児体型に、シェゾは本物の変態になっていた。これらの設定がコンパイルに取り入れられ、『ぷよ通』以降のキャラクター像になったと思われる。
もしかすると、『魔導物語』の最初のターニングポイントだったのかもしれない。
- コレをかの「真魔導設定」に取り入れるとすると、一体どの辺に位置するのだろうか…?
- 一応、ミニドラマもLMS(コンパイルの子会社)監修らしい。よって、準公式のパロディといえよう。
『コンクラ』に掲載されたコンパイル社員の漫画と比べれば、まだマシかも。冒頭で「これはぷよぷよCDのパロディです」と断りを入れているし。
- シェゾの声が 渋い。(演:井上和彦氏)
――シェゾの「実年齢180歳」説って、まさかコレがきっかけ!?(うひょ〜ん…。)
ばよばよ
- 魔導シリーズの戦闘補助魔法。
時流を操り、相手を老化させて攻撃力を下げる魔法。これをかけ過ぎると老衰で死んじゃうんじゃないの?
- 幼いモンスターに対して使うと、若人になってパワーアップしてしまう。
- ↑え…。そうだったんですか!? 具体的にどのゲームのどの魔物にかければいいんでしょうか。(やってみてぇ〜!!)
- 噂によるとドラゴンなんだとか(出典:Wikipedia「魔導物語及びぷよぷよシリーズの登場人物」)。…ほら、彼(?)、まだ赤ちゃんだから。
でもこのシステムが本当に採用されているのだったら、こなきじじいなどの老人系キャラは、コレ唱えられた時点で「一撃(老衰)死」しないと松平…もとい、不公平な気がするんですが…。
ばよひひひー
- 魔導シリーズの防御魔法。
基本的にはリバイアと同じ効果だが、『はなまる』では(魔法?)防御力を上げる。
- 『魔導1-2-3』で、個人的に一番役立った思う呪文です。
ファイヤーなどの攻撃系の呪文よりも使ってたかもしれません(笑)
パラサイト
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 『わくぷよ決定盤』のマンドレイク系の魔物で、寄生虫という意味を持つおっかない名前…。自爆されるとナントHPが1になってしまう! やる事もおっかない。
- 一撃必殺心掛けないと、それはもうヒドイ目に…。
- 友好時のセリフが怖いです。というか怪し過ぎます。「ネェ アタシ キレイ?」「フフッ イイワネェ…」「アタシモ 自由ニ ナリタイ…」って…。
- ↑友好時の科白が怪しい理由は、もしかしたらパラサイトの方が寄生されてたりしてね…。もしかしたらだけど。もしかしたら。
- 植物型モンスターなので、寄生虫ではなく寄生植物であろう。名前に反して吸収攻撃はしてこない。
ちなみに、ラフレシアなどが寄生植物として有名である。
パラディスス
[ポチにゃ系]本編
- 『ポチっとにゃ〜』のキャラクターです。ジュラードの75歳年上のお兄さん!(←人間だったらありえないですね)弟と同じく死神さん。冥界の裁判官で、いつも手に持っている本は「過去の書」と言って、裁判官だけが持てる、望む者の過去と未来が書いてある本…らしいです。
エリート指向で、自他共に厳しい性格。だけど弟には甘々。…駄目ジャン! 何故ブラコンなのかは謎です。ジュラードの事をひっそり見守っている模様。『COMクラ』105号表紙がその例。
- スケジュールどおりに事が運ぶのが好きらしい。
…マネージャーみたいだ(そして持ってる本がスケジュール帳に見えてきた)
- アイキ公式サイトの「インターネットランキング解説コーナー」では、「誤解があるようなので言っておくが、過去の書は仕事以外に使わない。故にランキングの行方など知らぬ。」 と言ってますが…、ばりばり仕事以外でも使ってますよね(汗 しかも、戦闘の時までも持っているという…。
- アイキ公式サイト配布の05年の4月と5月のカレンダー壁紙を見て初めて美形キャラだと思った。う〜ん…、『分岐劇場』とかを見ていると、どうもそういう風には見えない…。
- ぷよ・魔導で言うところのサタンに当たるキャラだと思われる。というか共通点が多いような。(角,変装など)
コンパイルクラブの盗作に関する記述もサタンからパラディスス(の過去の書)に変わった。(105号ではチェックミスかサタンのままだった。)
はらはらコース
- 『ぷよぷよフィーバー』シリーズの一人プレイ用モードのひとつで、難易度は最高。『ぷよフィ1』では、このモードだけ主人公はラフィーナで、アコール先生とポポイの強さはかなりのもの。また、条件を満たすとカーバンクルが出てくるがこちらも強い。
- ちなみに、『わくぷよ』のぷよぷよダンジョン最終コースも「はらはらコース」という。
- 『ぷよフィ2』の、アミティはらはらのエンディングで、微妙に涙が出たのは私だけ?
「ハラヒレホロハレ〜」
- 『ぷよフィ1』のはらはらEDにて、先生の騙し討ちによりブッ倒れたラフィーナの口から漏れた言葉。
GBA版の英語では、
「S-s-sure... W-w-whatever you say...」(直訳:確かです。)
因みにハーピーは「はらほれひれはれ〜」なので違う。
- ↑厳密に言うと、ハーピーの歌声はゲームごとにビミョーに違います。
ちなみに、PCE版『ぷよ1』では、音声のみでですが「はらひれほろはれ〜」と歌っているよーな。
パララ
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 商人。初期魔導では たどたどしい口調で体が弱く、客がいくつも買い物をすると疲れて店を閉めてしまう。
- 設定では無口な商人ということだが、はたして商売は成り立つのだろうか?
- PSの『ぷよ通決定盤』では、やたら陽気になった商人。無口じゃなかったのか?
- ♪ぱ〜らら〜ぱららぱ〜らら〜(ぷよ通)
- PSの通モードのパララダンスと歌がおもしろい!
- 『ぷよ通』の漫才デモで何にうなずいているのか謎。
- 『ぷよぷよ通リッミクス』版の負けボイスが、SMAPのリーダーみたいな声。
- 『ぷよ通』では五人囃子の一角とまずまず上の位置にいるが、ぷよを回せない…。
- 『ぷよBOX』では回転できるようになっていました。
- SS『魔導』での もももとの漫才(?)は忘れられない。ふざけてんだかまじめなんだか。
- 『ぷよぷよ通決定盤』(PS)では登場と敗北のボイスがアーケードのもももの台詞になっています。
- GG『魔導1』では、タウタウと名前を間違えられていた。この件で、社長が怒ったそうだ。
- 雪だるまに見える…。
- パキスタとかぶって見えるのは私だけですか??
パララ(セガぷよ版)
[ぷよフィ系]本編
- スマホ版『ぷよぷよ!! クエスト』に登場。
★3では木箱を持っているが、★4から旧ぷよ時代の宝箱を持ち出す。ついでにスカーフも巻く。
無表情で若干不気味とも言える顔だったが、今作ではだいぶ可愛らしくなった。
もちろん無口という設定通り全く喋らない。『ぷよ通決定盤』では喋ってたけど。
ハリセン攻撃
- MD『魔導Ⅰ』の隠し技?(説明書にも載っていなかったので)
アルルがハリセンで魔物を直接攻撃する。コマンドは、Cボタンを押さずに「→→」。
このコマンドで、Aカプセルで捕まえた魔物たちの直接攻撃が可能となる。
例・ビリーバーン→剣の棘を飛ばす
カミュ→瞬間移動して杖攻撃
ハリせんぼん
[魔導・旧ぷよ系]本編
- PCE『魔導』にのみ登場する、まんまハリセンボンみたいな魔物。ハリセンを持っていて、ハリセンブーメランで攻撃してくる。…まんま過ぎ。でも膨らんで爆発したりはしない。
- 熱い外見とは裏腹に、声の調子はやけに穏やかでゆっくりだ。
パルティシオン
- 『ぷよぷよ!』で、アコール先生が送られてきたおじゃまぷよを返したときのセリフ。先生が指揮者になっている…?
- ↑和訳すると「楽譜」という意味らしいです。
だから音符の周りを手で四角く囲ってるのかーw (関係無いだろwww)
シェゾの反撃ボイスの次に好きです。
- 私はずっと「アルペジオ」だと思ってました。アルペジオも音楽記号だし…
バルトアンデルス
[ぷよフィ系]本編
- 『ぷよフィ2』から登場。フェーリが授業中に誤って召喚してしまった犬のような魔物。大柄だけど温厚で、クラスのマスコット的存在になったとか。
- ツモ数が『ぷよフィ1』のカーバンクルと同じ(!)こつこつジャブタイプ。しかも3手目、5手目とかなり早い段階で大ぷよが来るので全消し率はカーバンクル以上。
『ぷよフィ2』ではカーバンクル使いがこいつに乗り換えそうだ。
- 『1』のカーバンクルのツモに似た、反則的に多いツモの持ち主(1巡分(約)50個)。大連鎖は組みづらいが、小連鎖の連続がしやすい。そのため、少しずつの相殺が狙いやすいのがウリ。
- 通常連鎖の倍率は『ぷよフィ2』では全キャラ中最低ラインだったが、『ぷよぷよ!』では少し上がって多少強くなった。しかし、フィーバーでの若干のルール変更&一連鎖でもおじゃまを送りつける仕様により、全消し→フィーバー突入待ち戦法の効果が最大限に発揮され、少しどころかものすごく強化されてしまった。間違いなく一番嫌がられているキャラ。
- 通常時の2連鎖でしか力を発揮しないキャラで、確実にこづれフランケンと被ってる(ハンデキャラっぽいてこと?)。
- 『ぷよフィ2』におけるこいつの性能はやっかい。
4個ぷよが多く、適当に壁ぷよをするだけでも5連鎖くらいラクにいく上、ツモ3番目の大ぷよで全消し率が異様に高い。
全消し&潰し戦法でフィーバー時間をめちゃめちゃ伸ばせるので、結果的にフィーバーでもそこそこ強い。
さらにツモの多さで死ににくい、と。そうみてもハンデキャラではない(むしろ初心者が使ってもそこそこの強さを発揮する強キャラ)
『ぷよ!』では、フィーバーキャラではレムレスに次ぐ強さ(com)。
ただし逆を言えば、潰しに強い大連鎖がすぐ組めるプレイヤーなら雑魚同然。
私は苦手な相手です…
- 『チュー』ではこづれフランケンも驚きの低レートから最弱キャラに甘んじてしまったかわいそうなキャラ。だが『15th』ではレートが 格段によくなった上に、そのツモ量からフィーバー待ちが十分に可能になり、強キャラとまでは行かなくても中堅までなら互角に戦うことが可能に。
また、飼い主のフェーリもゲーム中有数の多ツモキャラなので、フェーリ&バルは多ツモコンビと言える。
- 他の人からの情報を探ってみて、バルって結構強いんだ、と納得してしまった。
- わたしの友人は、バルのことをバトルエンドレスと言ってます。(笑)
- 確かにジャブ攻撃ウザス。でもうちの弟、バルト好きなんですよ〜! まあ、キャラ的にってことですが。
- 『チュー』ではドロップアイテムとして「ふぃーバードのしっぽ」を持っている。最低でもフィーバータイムは25秒なので、少しくらいの失敗は立て直せられるのがウリ。特にフィーバーで力を発揮するシグにとっては有用なアイテム。
- 11月23日生まれ。射手座。特技はお手。好きなものはフェーリで、苦手なものは留守番。
人になつっこく、甘えん坊。
- 一人称はボク。ゲーム内、博物館の体験室の音楽で聞けるおまけボイス『GO!GO!』の説明にて。
- コイツの誕生日って、勤労感謝の日なんだ。すごいね。
- 『ぷよぷよ!』ではレムレスに嫉妬したりして、なんかかわいかった。
- 犬は色を見分けられないから、ぷよはできないハズじゃ(´゜ω゜)
あ、ぷよの顔で見分けてんのかな((´∀`*))
- 私ずっとコイツのことを「バトルアンデルス」と読み間違えてしまった。(ゴメンナサイ)
- 『ぷよぷよ!』のNDS版では敗北カットの尻尾の位置が少しおかしい。
レイヤーのミス?(他機種版と比べるとよく分かります)
- どうやら飛べるようです。(公式サイトのクリスマス壁紙より)
ハルバードホース
[魔導・旧ぷよ系]本編
- SS版『魔導物語』のラスト近くの地下神殿に登場する敵。両手にド派手な斧を装備した馬騎士! とにかくやたらとデカくて強い!
「はろいとへほには〜…♪」
- ハーピーのばたんきゅーボイス(の、1つ)。
これを聞く度に、学生時代に某音楽教師が良く言っていた「どれみふぁそらしど〜♪ どしたらよかろか〜♪」と言う、末期的オヤジギャグを懐かしく思い出してみたり。(遠い目)
――元気かなぁ、せんせえ…。
『バロック』
- 株式会社スティングの3Dダンジョンゲーム。1998年にセガサターンで発売され、以降、プレイステーションやWiiなどでリメイクされた。
オリジナルの『魔導物語』製作者の米光一成、氷樹むう氏らが製作に携わっており、一部魔物の容姿や特質、3Dダンジョン形式といった共通要素があるため、『魔導物語』ファンからの注目度が高い。
- 最近、PSストアで購入してクリアしたのですが、初期魔導好きな方が「米光氏の手掛けた『魔導物語』が好きな人は是非プレイして欲しい」って言うのが分かりました。
世界観は全然違うんですけど。(バロックは近未来だし)
アイテムに骨とか寄生虫とか注入液(注射?)とかそれっぽい。
原作版魔導で「ねこのきもち」がありましたが、バロックには「猫背刑具」という猫の魂が入ったアイテムがあったり。壁がにゃーにゃー鳴いて可愛いです。
でも、さすがに逞しいと評判のアルルでも生肉や心臓にかぶりつきませんよね。
キーパーソンその1のイライザはパッと見セイレーンっぽいなぁと(金髪でウェーブロングヘア)
キーパーソンその2のぼくっ娘アリスはアルルと同じ栗色の髪に金眼?(リメイク版だと赤毛で青目になってるので、イライザ・上級天使と比べて彼女の配色は自由なんだろうか)
どうせなら、欲情状態で話しかけた時に「変態!」って言って欲しかったり。(おっさんに「変態」呼ばわりされますけど)
…セガサターン版が発売された年が、SS版『魔導物語』と同じ年だと知って何とも言えない気持ちになりました…。
- 当時、セガサターン版を遊んで3D酔いでゲロゲロしてました(笑)。『魔導物語』と同じ人たちが作ったものとは知らずにいて、後で気付いてびっくりしたっけなぁ。
自分は、脈打つ心臓を食べて活力(VT値)を回復するのは、最初期魔導のアイテム「亀の心臓」(それが脈打っている間、体力が回復し続ける)と根を同じくする発想だなぁとか思ったもんです、当時。
アリスが茶髪ボクっ子でアルルを想起させるというのは、当時から言われていました。(実は、私の魔導二次創作の中に、アリスを元ネタにした台詞をアルルに言わせてるものがあったりします。誰も気づいてないと思いますが。 笑)
バロメッツ
[魔導・旧ぷよ系]本編
- MSX2『魔導3』で初登場した半獣半草の魔物。変な種をまいて実がなると、その中から這い出してくる。
- 赤い実から生えているヒツジ。頭に花が咲いています。「めぇー」や「だめだめぇ〜」などと鳴き(?)ます。
- 羊がトマトの中に入ったようなもの…なのか? まあいいや。痛いのがいやで許しをこうこともあるぐらい臆病。けど怒るとものすごく強くなる。鳴き声も「めぇ」から「もー」になる。なぜ牛の鳴き声なのかはわかりません。
- 『はなまる』では、怒ったときに全体が赤くなって「も〜!」とか言ってきますよね。
- 一応オスということになっているらしい…。
- かわいいんだかかわいくないんだか…。植物なのか動物なのか…。
- 『はなまる』で よくももも酒を出して「見逃して」とお願いしている姿を見た。ちなみに見逃してやればももも酒が手に入る。
- 転んだら起き上がれそうにないような気がするが…。
- 『通』では負けるとトマトがつぶれます。なんだかかわいそうです。
(もっとも、トマトが何よりも嫌いな私に言えた事ではありませんが)
- 「あれってカワイイよねー、羊みたいな…えーと…そうそう、“クロレッツ”!」
――実姉、それはガムだってば…。
バンギング
- 『2』のタルタルのキメ連鎖ボイスの1つ。地面をバンバン叩いている。
本人曰く、叩く理由は「うれしい」から。
バングロス
[魔導・旧ぷよ系]本編
- PC98『魔導』に登場する、舌の魔物。舌だけなのにどうして動けるんでしょう?(禁句
- こいつを見ると、たらこが食べたくなる。
- ウインナーみたい…
- 塩焼きや燻製にしたら旨そうだ。(…じゅるり♪)
- みんなそんなに食べたいんですか?(汗) 私は舌の魔物なんて絶対食べたくないんですが…うげぇぇ、想像したくない…
- ↑私たち、牛の舌とか美味しく食べてますからね〜(汗) 食べたくなるのも不思議ではないかも。
- 倒すと魔導杖が手に入ることがあるが、唾液でぬるぬるになっている。舐めまわしていたらしい。(いや〜ん)
反撃開始
- 『ぷよ!!』でのりすくま先輩の反撃ボイス。
なんかじたばたしてる。
反撃ボイス
- 『ぷよ!』で新しく入った、自フィールドの頭上に溜まっている予告ぷよを敵フィールドの頭上に送り返す時に発するボイス。個人的にカットインはかっこいいものが多い気がする(オニオンとかフェーリとか)。
- 個人的には、没ボイスの方が好みのが多い。特に、旧A・R・S。
- 術技の名前があるのとないのとがある。
フィーバーの主人公キャラのうちでは、唯一シグだけ名前が存在する。
- ラフィーナやサタンの反撃ボイスは意地悪に聞こえる…(特にサタン)。
- このカットインって…
- 真正面に向いている。
- 腕とかくんだり交差している。
というものが多いと思うのは…私だけ?
- 『7』では削除されたが『20th』で復活した。
歴代ARSで比べると、技名が全員あるという意味ではS組が優遇されている。R組ではルルーのみ、A組に至っては誰も技名を持たない掛け声だけだったりする。
- 『ぷよ!』で使われた反撃のカットインやポーズのほとんどが『ぷよ!!』に残っていて個人的にはうれしかった。
新しく反撃のカットインが追加されているのもあるけど、りんごの反撃カットインが使い回しにされていたし、あやクルは『ぷよチュー』のダメージ受けのカットインが使い回しにされていた。
- 『ぷよテト』でも続投したが、カットインの使い回しや、ちょっと変えただけのものが多い。
『15TH』には使い回しはなかった。『20TH』では(ポーズが使い回されているケースはあれど)エフェクトまで使い回されているケースはなく、それほど問題視されていなかった。しかし『ぷよテト』ではエフェクトごと使い回されているカットインがある為、シリーズが進む毎に手抜きが進んでいる感が否めない。
ハンデキャップ
- ぷよ対戦用語。
- 初代(AC版除く)から伝統的に続く対戦前の儀式(?)
5段階(『よん』除く)に調整でき、それに応じて色数が増減したり攻撃カに補正が付いたり、落下速度が上がったりする。
- 初代(ACは激甘同士固定)
激甘:4色 甘口/中辛:5色 辛口:いきなりおじゃま12個 激辛:いきなりおじゃま30個
- 通(セガぷよクラシックは初代・SUNもこれ)
激甘:3色 甘口:3色おじゃま2段 中辛:4色 辛口:5色 激辛:5色おじゃま2段
- SUN
激甘:3色太陽1段+太陽x2補正 甘口:3色 中辛:4色 辛口:5色 激辛:5色+太陽なし
- フィーバー(表記は[甘口][・][中辛][・][辛口])
激甘:3色+ゲージ3 甘口:3色+ゲージ1 中辛/辛口:4色 激辛:5色
- よん
7段階(超激甘〜超激辛)
- ぽけよん
攻撃補正の調整のみ
『通』の大会モード、『SUN』のかちぬきぷよぷよは中辛固定。
反応あり
- 『ぷよ7』のリスくませんぱいのフィーバー突入時のボイス。
- フィーバー突入のカットイン、なぜかフラスコにはいってる紫色の液体(?)を飲んでいた。
からだ大丈夫なんだろうか…。
ハンバーグ
- 角川版小説『魔導物語3』に出てくる、キキーモラの得意料理。そしてアルルがカレーの次に好きな料理。
カレーが主流(?)の魔導世界では、かなり新鮮ですよね。
バンパイア(青髪バージョン)
[魔導・旧ぷよ系]本編
- MSX2DS『魔導』、MSX2/PC98『魔導1-2-3』、GG『魔導2』、『魔導四五六』に登場する魔物。名前の通り、吸血鬼。箱(棺おけ)の中で眠り、「血をくれぇえ」と言いながら襲い掛かり、倒すと灰になってしまう。…が、その灰から復活する。MSX2版は口調がやや子供っぽく、『四五六』では自分の館に住んでいて鷹揚。このゲームでのみ「ヴァンパイア」。
- 髪型とマントのせいか、カミュ先輩に似ている気がします。黄泉の友達に願って回復したり、氣で練った無数のムチで攻撃したりする。
- 血を吸われても同じ吸血鬼にならないあたり、大した力はないような気がする。
- カラーリングはMSX2版もPC98版も同じような感じだけど、性格とか結構違うように見える…。別人かな?
- ワインぐらい自分で取りに行け。(魔導四五六)
- PC98版の声は故・塩沢兼人さんに似てると思う。
- サタンさまのハーレムでもあるライラの遺跡にて、唯一出入りが許されている人型魔物の男性ではないだろうか。
バンパイア(金髪バージョン)
[魔導・旧ぷよ系]本編
- 『A・R・S』、『鉄腕繁盛記』、『鉄拳春休み』、『アル冒』などに登場する魔物。ルルーに関わることが多い。
- 血だけでなく魔法も吸収できる吸血鬼。吸血伯爵様の家来である。
- マントの下にはどんな服を着ているのでしょうか?
- ↑個人的予想。1.伯爵とおそろい 2.パジャマ(冬になるとよくやる失敗です) 3.裸
- ファンとして、1も2も3もイヤじゃー!ネグリジェや女性ドレスの方がマシだ(爆)
- ネ…ネグリジェの方がマシですか!? ちなみに「1」は伯爵とペアルックという意味ではなく、単に吸血鬼の標準衣装、というつもりだったのですが(^^;)。
- 青髪のバンパイアともども、あの世に友達が居るらしい。(どちらも、「黄泉国の友よ…」などと呼びかけて体力回復するから。)
- 角川版の小説では、アルルの「るいぱんこ」にやられてました。飲み込まれてどこへいってしまったんでしょう? 私は彼のファンなのになあ。
- ↑飲み込まれた後、キャメロット城でデーモンサーバント、インキュバス、サキュバスとともにばたんきゅ〜しています。
ただ、ぷよぷよ大司教がバンパイアを複数召還した可能性もありますが。
- 『アルルの冒険』(ゲームボーイカラーの画面)だと髪がピンクっぽく見える。
- 『鉄腕繁盛記』では紳士的なキャラとなって再登場したが、『A・R・S』で初登場した時のセリフは、「血をくれぇ」、「貴様ぁ」など、紳士的な印象は受けない。
- にんにく臭いスーパードラコには勝てないだろう。
パンプキー
[ポチにゃ系]本編
- 『ポチッとにゃ〜』のキャラ。ワルなかぼちゃの化け物。短気で攻撃的。ワルとして1日1悪を心がけていますが、お嬢様のリヴには敬意をはらうらしいです。
誰もつっこまないのが不思議ですが、絵をみるかぎり、かぼちゃの化け物というよりは、何かがかぼちゃのかぶり物をしてるって感じですよね。口の中に顔が見えますし。中がどうなってるのか気になります!
- ある意味『ポチにゃ』男性キャラ1男らしいキャラだと思うのですが。
- …って事は、ミノタウロスみたいな性格のキャラなのだろうか?(ここの挿絵でもお嬢様キャラに敷かれてるようだし。)
- こいつの強攻撃のカットインは…(死)
- 煮付けにすると美味しそう♪ 後、ポタージュとかパイとか肉詰めとかプリンとか…♪
- 初対面時のプリムの反応。
「わぉ、かぼちゃプリンの材料見っけ。」
(いきなりそれはないでしょ。それは。)
勝利時のプリムの反応。
「キミ、中身からっぽだからプリンの材料にはならないね。」
(じゃあ言うな!)
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