『魔導物語』初のノベライズ作品。発売時期は、『ぷよ』のブームが起こり、それに伴ってゲームギア版〜中期リメイク『魔導』群が次々と発売されていた、まさにジャンル最盛期。 四コマ漫画執筆者 |
『魔導物語A・R・S』に想を得た、アルル、ルルー、シェゾそれぞれが各巻ごとに単独主役を張るシリーズ。 |
コンパイルの和議申請後の発行。コンパイル側との関係に問題が起こったこともあり、角川版はもう出ないという噂が流れていたので驚いた。 |
実際にコンパイルでゲーム『魔導』製作をてがけ、シナリオを書いたプロデューサー自らによる。98年夏に発売されたセガサターン版『魔導物語』のノベライズである。 |
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真魔導設定にのっとった物語。同名ゲームの忠実なノベライズ。ただし物語は中盤で終わってしまっており、小説としては未完である。しかしゲームの宣伝としての機能は果たしているだろう。私はこれ読んで続きが気になってゲームを買ったから。(^_^;)
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『魔導物語`98』に引き続いての「ゲームプロデューサー自らによる公式小説」としてスタート。コンパイルの和議申請のあおりを受けて内容変更せざるを得なかった、セガサターン版『魔導物語』の、本来用意されていたシナリオのノベライズ+αである。 |
『魔導物語`98』と『真・魔導物語』第一期をつなぐ物語。 |
ファミ通文庫の前身、ファミ通ゲーム文庫の一冊。コンパイル和議申請直後の発売だったせいか、認知度が低い。 |
雑誌『キャラぱふぇコミック&パズル』連載の『小説・ぷよぷよ』(この単行本発行時点で未単行本)と同作者・挿絵家による、同系内容の女児向け長編小説。 |
KADOKAWA(アスキー・メディアワークス)の女児向けゲーム&キャラクター雑誌『キャラぱふぇコミック&パズル』(隔月刊)に、2013年10-11月号(Vol.3)から連載。 |
『ファミリーコンピュータMagazine』『PCエンジンファン』『メガドライブFAN』といった、徳間書店のゲーム雑誌に連載されていた、フルカラー漫画。 |
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『ファミリーコンピュータMagazine』に連載された、同名ゲームのコミック版。 |
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連載時のタイトルは『ぷよぷよ4コマ ぷよよん』か? それで正しいなら、講談社が発行していた児童誌『コミックボンボン』の1996年1〜8月号に連載されていた模様。 |
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1995年3月(4月号)より、小学館が発行していた学習雑誌『小学三年生』にて連載開始された。(2000年3月号まで) |
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『月刊Gファンタジー』に連載していた『わくぷよ』コミカライズ。 |
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アスキー・メディアワークスの女児向けゲーム&キャラクター雑誌『別冊キャラぱふぇコミック』Vol.5(2011/7/01)からVol.9(2012/3/01)まで五回掲載。本誌『キャラぱふぇ』2011年11月号(2011/10/05)から2012年3月号(2012/2/01)にも三回掲載された。1〜2Pの一話完結オールカラー漫画。 |
ぷよずらんど
byコンパイル (1992/10〜1993/4/8) [発行]日本ソフトバンク 【BEEP!メガドライブ】 [著]壱 |
コンパイルのイラストレイター壱女史の四コマ漫画で、92年11月号〜93年5月号まで七回掲載。 |
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す〜ぱ〜ぷよぷよ |
『ぷよぷよ』の大手一般少女誌でのコミカライズ。軽いコメディで、講談社『別冊少女フレンド』の1994年1〜12月号まで毎月4P、一年間連載された。 |
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COMPILE 4コマぷよ劇場 (1994/8./15) [発行]コンパイル 【Disc Station Vol.3】 [アンソロジー]
お笑い4コマ一座 (1994/10./7〜1995/7/7) [発行]コンパイル 【Disc Station Vol.4〜8】 [アンソロジー]
お笑い4コマ画廊 (1996/2./15〜1996/7/5) [発行]コンパイル 【Disc Station Vol.9〜11】 [アンソロジー] お笑い4コマBOX (1996/10./15〜1998/3/6) [発行]コンパイル 【Disc Station Vol.12〜18】 [アンソロジー]
ふふふ的四コマ (1998/9./6〜1998/12/6) [発行]コンパイル 【Disc Station Vol.20〜21】 [アンソロジー]
ふふふ的四コマ まんが道場 (1999/3./6〜2000/6/6) [発行]コンパイル 【Disc Station Vol.22〜27】 [アンソロジー] |
ディスクマガジンとして書店で販売されていた『Disc Station』には、コンパイル社員、ユーザー、一般投稿者が入り混じった四コマ漫画コーナーが連載され続けていた。(ユーザーと一般投稿者の差は不明だが、コンパイル側から直接依頼されて描いていた人たちと、誌上の募集に応じて投稿した人たち、だと理解している。) COMPILE 4コマぷよ劇場 お笑い4コマ一座 お笑い4コマ画廊 お笑い4コマBOX ふふふ的四コマ ふふふ的四コマ まんが道場 忌憚なく感想を書けば、(特に初期は)四コマ漫画としての質は決して高くなかった。シュールと言えば聞こえはいいが、ヤマもオチも弱いものが多く、特にコンパイル社員作のものは、キャラは崩壊しがち、性的下ネタ、キモグロ、アングラ的な監禁・拘束・残酷な暴力といった、通常の商業二次アンソロジーなら載せないタイプのネタがしばしば見られた。公式ゆえの自由さが、こうした《キャラを粗末にする》行為を無自覚のまま許していたのかもしれない。 |
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魔導外伝 |
コンパイルのゲーム付き雑誌『Disc Station』Vol.2〜15まで、三年にわたって全13回連載された、6P程度の一話完結オールカラー漫画。また、『魔導大全』には20Pの特別編が収録されている。
他にももっとあるのだろう。複数社の商業アンソロジーにも描いている。 |
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ぷよぷよ少女 アルルちゃん (1996/4〜1998/1) [発行]小学館 【幼稚園】 [著]たちばな真未 |
『とっても! ぷよぷよ』の作者が『幼稚園』1996年5月号〜98年2月号に連載していたもの。 オールカラーの絵物語。 『とっても! ぷよぷよ』単行本には未収録。 「何でもソツなくこなして自慢するサタンさまにぷよを召喚して(ズルして)勝って見返すアルルというお約束」の物語とのこと。 |
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魔導外傳 (1997〜1998?) [発行]コンパイルコリア 【韓国版Disc Station】 [著]SONG EUN-GYUNG(Vol.1)、YUHYUN(Vol.4/Vol.5) |
コンパイルコリア発行の韓国版『Disc Station』で連載されていたオールカラー漫画。 |
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(通しタイトルなし) |
コンパイル和議申請後の不安定な『Disc Station』に、Vol.19〜.21まで三話ほど掲載された、一話6Pほどの「連載読み切り漫画」。 |
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ぷよぷよだ〜! |
『ぷよウォーズ』のメディアミックスとして開始したように記憶しているが、『ぷよぷよ』のゲーム画面の中から濃い顔の熱血ぷよが飛び出てきて少年の家に居座るという話で、『ぷよウォーズ』はおろか、魔導・ぷよシリーズのキャラとも世界観ともまるで関係がない。 |
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魔導物語外伝 |
『Disc Station』終末期、Vol.24〜27連載の6Pオールカラー漫画。全四回。 |
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D4エンタープライズ公式サイト内の、コンパイルのゲームを配信するページ「コンパイルステーション」にて無料公開された、オールカラーWEBコミック。 |
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ぷよぷよ |
アスキー・メディアワークスの女児向けゲーム&キャラクター雑誌『キャラぱふぇ』(隔月刊)に、ゲーム『ぷよぷよ7』発売前月から不定期掲載。 |
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不定期掲載だが、結果的に一年半ほどの期間続き、連載の形になっていた。 |
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ぷよぷよシリーズ25周年を記念して、WEB漫画配信サービス「サイコミ」に、前編・後編・おまけの全三回掲載された。 |
ぷよぷよ |
新声社が発行していた漫画雑誌『コミックゲーメスト』の3号に掲載された。12P。 |
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すーぱーぷよぷよ |
小学館の児童誌『月刊コロコロコミック』1994年1月号、1994年1月『コロコロコミック新年増刊号』に掲載。 |
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カーバンクル争奪戦
(1994/11/25) [発行]角川書店 【(勝)スーパーファミコン】 [著]藤凪かおる |
ゲーム雑誌『 |
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ぽけっとぷよ通3コマ |
小学館の学習雑誌『小学二年生』1997年1月号に二本掲載。 |
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★スペシャル
合作まんが★ はれときどきぷよ (1998/2) [発行]小学館 【小学三年生】 [著]たちばな真未、あべさより |
『小学三年生』1998年3月号掲載。 |
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小学館の女児向け幼年誌『ぷっちぐみ』2011年9月号の別冊付録「うらないコミック」内に掲載。モノクロ2P。 |
ゲームコミックワールド |
色々なゲームのパロディを集めたアンソロジー。 取扱ゲーム 『ぷよぷよ』の漫画を日野まるこが担当している。 |
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コンパイルのイラストレイター壱女史の4コマ漫画四本が収録。(『ぷよ魔法』『戦い終わって…』『スケルトン・リターンズ』『世界最強激辛モード』) |
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徳間書店が刊行していた漫画雑誌『月刊マンガボーイズ』で連載していた同名コーナーの単行本化。巻頭カラーページあり。 執筆者 |
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角川書店が発行していたゲーム雑誌『 取扱ゲーム 『す〜ぱ〜ぷよぷよ』のパロディ漫画が少しだけ載っていた。 |
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商業本だが、内容は極端な玉石混交で、完全に同人誌のノリ。 執筆者 |
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かつてオタク人気の高かった投稿雑誌『ファンロード』(当時はラポート社からの発行)編集部によるアンソロジー。カラーピンナップあり。 執筆者 |
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1巻は主に『ぷよ通』、2巻は主に『ぷよSUN』がネタ元になっている。 執筆者 |
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ぷよぷよ ぷよぷよ ぷよぷよ |
巻頭にカラーページあり。 執筆者 |
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カラー口絵イラストあり。 執筆者 |
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ハイパーGコミックアンソロジーシリーズの三冊目。 執筆者 |
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火の玉ゲームコミックシリーズ(光文社)の編集を行っていたスタジオDNA(後の一迅社)が発行したアンソロジー。そのため、台割りや作家の顔触れは火の玉ゲームコミック(4コマギャグバトル)から殆ど変わらない。唯一の明確な違いは、表紙イラストをゲームの公式イラストレイターに描かせている点。 執筆者 |
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巻頭、2Pのみだがカラーページあり。アンソロジーとしては厚い。 執筆者 |
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巻頭にカラーページあり。 執筆者 |
児童向けのハードカバー本。中はクイズやパズルを交えた漫画になっている。 |
漫画(絵物語)を交えたパズルやクイズ。 |