迷子の森6 （1,0）の魔法陣は「迷子の森5」の（1,0）に転移する。 （0,7）の魔法陣は「洞窟1」の（0,7）に転移する。

イベント・プレート 妖精チェル [妖精　チェル「あなたが　アルルさん？　意外と　お若いんですのね/ここまで　大変でしたでしょう？　でも　安心なさって　あたくしが　あなたの力になってさしあげますわ」/妖精　チェルの助けでブレインダムドの呪文が使えるようになった！/この呪文は　あいてを　のーみそぷーにしちゃうんだ　おまけに　魔法の力もよわくなるぞ！] 妖精エスクと遭遇。しかし逃げられる。 [「あ　こんにちは」/妖精　エスク「……」/「なにか用？」/「…あの…」/「ん？」/「…その…」/「ん？」/「…えーと…」/「ん！？」/妖精は　向こうに逃げ出した/「こらーッ！　逃げるなァ！！」] ＊「クモの罠」を入手しているなら、それを使うと逃げたエスクを捕らえることができる。 [クモの罠を投げる！/「ん　たしかな手ごたえ」/ゆっくり　たぐりよせる/妖精　エスク「あーん！　助けてくださいーッ！」/「もう　逃げたりしない？」/「しませーん！」/「じゃ/ぼくになにか用なの？」/「あ…あの…」/「うんうん」/「…えと…んと…」/「逃げないでよ！」/「…は…はい…」/「で？」/「…こ　これを…！」/100tハンマーを入手/「わ　ありがとう」/「…それじゃ…」/「あらら　もう　いっちゃった…」] 巨大なダルマ落としが道をふさいでいる。 [「えー　なにコレェ！？　ジャマだなぁ…」] ＊Bで「100tハンマー」を入手して使うと、「よーいしょっと！！」とダルマを落として、先へ進めるようになる。 ボックス 魔導杖ロフ 経験のふとん

＊迷子の森5でピピンと会っていることが、このエリア通過の条件である。

　なお、Aの妖精チェルには必ず会うこと。クリアに必須である。

洞窟1 （0,7）の魔法陣は「迷子の森6」の（0,7）に転移する。 （1,2）の魔法陣は「洞窟2」の（1,2）に転移する。

イベント・プレート ←突き当たりの壁にぶつかると、壁が崩れて「石ころ」を入手できる。 [「いったーい」/おろ？　カベから石がとれちゃった/石ころを入手した！！] オースと遭遇 [オース「へっくしッ！　ぐすっ　ぐすっ…」/「どしたの？」「おいら…ぐすっ…花粉症でさ…くしゃみ…ぐすっ…と鼻水がとまんないんだ…ぐすっ…」「たいへんねぇ…」「へっくしッ！　ぐすッ…うん…/おまえも気ぃつけた方がいいぞ　ほら　コレやるから」/ハナ紙を入手] ↓の扉には鍵がかかっている。 [扉になんか書いてあります/ぼくは　５に弱い０　でも　２には強いんだ　さて　ぼくに勝てるかな？] ＊ジャンケンである。５＝パー＝ハナ紙、０＝グー＝石ころ、２＝チョキ＝カニ印のハサミ。ここでは、オースから入手した「ハナ紙」を使うと扉を開けることができる。 ←の扉には鍵がかかっている。 [扉になんか書いてあります/あたしってペラペラなんだけど　こー見えても　包容力があるんだ　　どう　あたしに勝てそう？] ＊ジャンケンである。ここでは洞窟2で入手する「カニ印のハサミ」を使うと扉を開けられる。 ↑突き当たりの壁にぶつかると、壁が崩れて「石ころ」を入手できる。 [「いったーい」/おろ？　カベから石がとれちゃった/石ころを入手した！！] ボックス 刺蜂

◆ブンブンの店　[ぶぶんぶん]「何の用で？/何にするん？/どれにするん？」[ぶぶんぶん]

らっきょ10　毒出し草100　ももも酒400　竜眼肉500　犬顎菊1100　ダンサーの雷1500　セイレーンの喉1800

＊頭を使うエリア。特に、「石ころ」の入手と使用法には首をかしげる人が多そうである。

　このエリアのボックスから入手する「刺蜂」は、取り忘れずに　ぜひ装備したい。攻撃補助と回復を行ってくれる。

　なお、ブンブンの店で「毒出し草」をたくさん入手しておきたい。「洞窟2」のスキュラは勿論、「迷子の森7」にはバイオレンスモンキーが出現して毒攻撃するが、この先の店には「毒出し草」は売っていないからである。『A・R・S』では　毒で　ばたんきゅーすることもあるので、シャレにならない。

洞窟2 （1,2）の魔法陣は「洞窟1」の（1,2）に転移する。 （3,1）の魔法陣は「迷子の森7」の（3,1）に転移する。

イベント・プレート ↑の扉には鍵がかかっている。 [扉になんか書いてあります/オレはカニだから　親子と指輪はいらねぇんだ　オレに勝てるか？] ＊ジャンケンである。ここでは「石ころ」を使うと扉を開けられる。 妖精シーリン [妖精　シーリン「なんとか間にあったみたいだね　わたしも　力　かしたげる　よろしくね　アルル！」/妖精　シーリンの助けで　ジュゲムの呪文が使えるようになった！/超強力な攻撃呪文だけど　魔導力をたくさん　つかっちゃうから　気をつけるように！] ←突き当たりの壁にぶつかると、壁が崩れて「石ころ」を入手できる。 [「いったーい」/おろ？　カベから石がとれちゃった/石ころを入手した！！] アルマと遭遇 [アルマ「ねーねー　キミ持ってんの　うちわでしょ？　いーな　いーなァ！！/ねーねー　ぼくの宝物と　とりかえっこしよーよ　いーでしょ　いーでしょ？」/【いいよ】/「やった　やった！　ありがとう　じゃ　コレ　あげるね　お気に入りのハサミなんだ」/カニ印のハサミを入手] [アルマ「ありがとう　コレ　いいね　いいね」] カゴのぶら下がった奇妙な扉。 カゴに重りを入れることで開く。「石ころ」を三つ入れること。

＊Eの扉を開けるためには、「石ころ」が三個必要になる。

迷子の森7 （3,1）の魔法陣は「洞窟2」の（3,1）に転移する。 （0,3）の魔法陣は「迷子の森8」の（0,3）に転移する。

イベント・プレート 妖精アリュン [妖精　アリュン「あらら　こんな森の奥まで　ごくろーだったねぇ　でもま　帰りは楽だと思うよ」/妖精　アリュンの助けで　イリュージョンの呪文が使えるようになった！/ドラゴンのまぼろしで　よわっちいやつらが　よってこなくなっちゃう呪文だ] 妖精ティオ [妖精　ティオ「はじめまして　アルルさん　わたくし　ティオともうします/わたくしも　お仲間にくわえてください　かならず　お役にたってみせます」/妖精　ティオの助けで　ガイアヒーリングの呪文が使えるようになった！/ヒーリングよりも　たくさん　体力を回復できる呪文だぞ] 通常では何も起こらないが、迷子の森8でサボテンを取ってここを通ると、一度だけ、スケアクロウが因縁をつけてくる。 [スケアクロウ「そいつぁ　オレがリカバの水で丹精こめて　育てた　サボテンじゃねェか！　勝手にとってくんじゃねーッ！！」 （戦闘勝利）スケアクロウは　リカバの水を　持っていた/リカバの水を入手した！！] ＊迷子の森4Bの「銀のリンゴ」を育てることができる。 ボックス 魔導杖パホ

◆パキスタの店　[いらっしゃりーのぉ]「何の用？/何にするう？/どれにするぅの？/持ち切れないぃーの/ありがたぁーな」[あーりがたぁーな]

らっきょ10　ふくしんづけ50　カレーライス300　ももも酒400　竜眼肉500　魔導糸800　ダンサーの雷1500

＊一度「迷子の森8」まで行ってサボテンを取ってから、またここに戻ってくる必要がある。私が最初にプレイした時、「どんぱうんぱ」を使用してエリアを飛び越えたために、このエリアで起こるイベントが発生せず、ゲームが進められなくなって詰まったことがあった。

迷子の森8 （0,3）の魔法陣は「迷子の森7」の（0,3）に転移する。 （6,7）の魔法陣は（5,0）に転移する。 （4,1）の魔法陣は（1,7）に転移する。 （2,6）の魔法陣は（4,4）に転移する。 （3,5）の魔法陣は（6,4）に転移する。

イベント・プレート サボテン畑 [サボテンだ…　これが　つめたいサボテンなのかな…？] ＊たくさんのサボテンがあるが、一度に一つしか取れない。実は、Aのサボテンは全て偽者で、迷子の森1の老人のところまで持っていっても、断られてしまう。大変な時間と労力の無駄になるので、注意したい。 迷子の森1A[おじいさん「…嬢ちゃん　すまんが　このサボテンはニセモノじゃ」/「ええっ！？」/「つめたいサボテンにゃ　類似品が多くてのぉ…　悪いが　もう一回とりにいっておくれ」/「うぅぅぅ…！　ショック大きいよぉ！」] サボテン畑 [サボテンだ…　これが　つめたいサボテンなのかな…？] ＊このサボテンだけが本物である。取ったら、迷子の森7Cへ戻ろう。 →翼と魔法陣を組み合わせた紋章のようなものが彫ってある石碑。 [！？　なんだろ　コレ…？] ＊ここが出口だが、精霊の王冠を入手しないと出られない。 精霊の王冠を入手してからここに来ると、アウルベアとの戦闘になる。 [アウルベア（目を血走らせている）「まぁぁっていたぞぉぉぉ！」/「ゲゲっ！」 「このまま　ブジに帰れるなんて思うなよぉぉぉぉ！」/「ホント　しつこいなぁ…」/「２度の敗北が　このオレに　すさまじい技をさずけたのだ　うけてみろォォおォ！！」] ＊アウルベアが読心術を使うようになり、攻撃を避けてしまう。ブレインダムドを二回かけると、攻撃が当たるようになる。

＊本物のサボテンを取ったら、「どんぱうんぱ」を仕掛けてから、徒歩で「迷子の森1」へ戻ろう。途中、もう一度ピピンに会いに行き、銀のリンゴを見に行くことを忘れてはならない。「おばあちゃんの薬」が完成したら、「どんぱうんぱ」でこのエリアに戻ろう。

　アウルベアとの戦闘は、攻略のヒントがなく、関連作品を知らないユーザーだと苦戦すること必至である。アウルベアの初登場作であった『魔導師ラルバ』では、「ぼーっとする」ことでアウルベアの読心術を無効化したものだが…。

（エピローグ）（石碑の前に妖精たちが並んでいる）「こんどとゆーこんどは　コリたかな　アイツ…？」/妖精　リン「３度も　ばたんきゅーすれば　わかるでしょ　いーかげんに」/妖精　プリス「この先が森の出口だよ　アルル」/「うん！」/妖精　リア「よく　がんばったね」/「みんなのおかげだよ　ありがとう！」/妖精　リュール「そんなことないよ　あたしたちは　ちょっと力をかしただけ…」/妖精　アリュン「さぁ　おばあちゃんが待ってるよ」/妖精　フレイ「早く　いってあげなきゃ」/「ありがとう　みんな　ほんとに　ありがとうね」/妖精　シーリン「じゃーね　アルル」/妖精　ラーフ「元気でね」/「さよなら　みんな！」/さよなら…

（物干し台の傍の草むらがガサガサ揺れ、アルルが顔を出して転ぶ）「ふぎゃ」/「う〜　いたいぃぃ…」（座り込んでいるアルルの前に、長いスカートをはいた誰かがやってくる）/「アルル！　アルルかい！？」/「ふみ？」（見上げると、覗き込んでいるおばあちゃん）/「キズだらけじゃないか！　どーしたんだい？」/「うう…」/「ひとりできたの？」/「う…」/「おかーさんは　いっしょじゃないのかい？」/「う〜…」/（だんだん目に涙を溜めていくアルル。おばあちゃんはアルルの頭をなでる）「でもまぁ　よくここまで…」/（おばあちゃんに抱きつくアルル）「うわぁ〜ん！　おばあちゃ〜ん！！」

　エンディングは、おばあちゃんと本を読むアルル。背後の窓の向こうの夜空にキラッと星が流れる。「おしまい」

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