*読み易いよう、管理人が改行を加えている場合があります。
*番号の色が赤いのが女性、青いのが男性のご意見です。

問7
レプリカは何のために生まれたのか、またはレプリカは今後どうしたらいいと思うか、あるいはレプリカはゲームED後にはどうなると思うかなど、レプリカ問題についてご意見がありましたらお聞かせ下さい

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1 レプリカについて稚拙ながらあれこれと考えた事を、お伝えしたいと思います
レプリカはレプリカだけの世界であれば彼らはただ第七音素のみで構成された人として生きていく
しかし元々の人がいる限りは弱者の立場で喘ぐしかないと思います…
ゲーム本編後の第七音素の減少が彼らにいかなる影響を与えるのか言及されておりませんが、悪影響と考えます。レプリカの子供もまた第七音素で構成されているのであれば彼らに未来はないように思います。しかしそうするとヴァンの計画に綻びが生まれるので、そうではないのかもしれません…。
レプリカは元の人がいなければ作られないですが、もし子孫をどんどん増やせるならばオリジナルの人々には恐怖の対象になりがちかと思います。ヴァンはオリジナル総てを一掃してレプリカ世界を作ろうとしていたのでオリジナルの人々へレプリカについて全く情報を与えておらず降って湧いたレプリカに明らかに嫌悪の感情が伺えます
出会いの時点で良くない状態、なので今後のレプリカ擁護の人々の活動次第と考えられます…
2 レプリカ問題については、すわさきさんの『偽りの預言』のような形になるのではないかなぁ、と読んだあとに感心してそう思いました。
やっぱりどうしても、自分のレプリカと一緒に顔をつき合わせて暮らすというのは辛いものでしょうし(アッシュとルークは別として)、言葉が悪いかもしれませんがオリジナルの世界からは『隔離』されたほうが、オリジナル、レプリカ両者にとって一番良い選択なのかもしれませんね。実際にレプリカを差別する風習もなきにしもあらずでしょうし、保護する目的も兼ねて…。
でも、ちゃっかりオリジナル世界に住み着いているレプリカも中には居ると思います。長い時間をかけて(それこそ何十年と)、じょじょにレプリカがオリジナルの世界に馴染んでいく、ということもありそうです。
3 ED後はレプリカには幸せになって欲しいけれど、リアルに考えるとレプリカの差別は無くならないかと。支配されて奴隷になるか、根絶やしにされて全滅するかレプリカが独立してレプリカの王国を作るかのどれかだと思います。(すぐの未来ではなく50・60年後くらい)
4 生まれた理由は何の為もなにもなく被害者だと思います。多分ED後はレプリカの存在に対する意見で人間同士が対立。許容派と共存反対派がぶつかりあって内紛が起こると思います。世界の誰もがルークの偉業に感謝してるわけではないでしょうし。
穏便にすすめるために、レプリカの啓蒙をする、数年は確実に民間人と接触しないようにするなり、もしくは交流可能な人材だけで作られた村などとの交流をさせてレプリカから人間への好感を抱かせるなどの対策を自分なら考えますが。まず被験者の身内などの直接問題に関わった人間側から大量のレプリカへの譲歩ということは難しいと思うので。でも慎重にやればやるほど予算もかかりますから結局反対派がキレそうな気もします。
逆に後の交流を考えずに完全隔離をすればテイルズお得意の種族対立に発展すること間違いなしだと思います。
5 生まれてくるのに理由はない。ただ、人間の欲望の果てに生み出された存在を殺すことはローレライの予言を成就する未来に導く気がします。
6 自立して村を作ってくれればいいと思います。
7 レプリカのことは非常に難しい問題ですね。私自身はレプリカは確かに人が確固たる意志を持って生み出した不自然な命ではあるかもしれないが、その意志に沿うかどうかはレプリカ自身が決めるものではないかと思います。
現実的にそれが出来る状況かであるかどうかは置いておいて。
8 色々なサイト様を巡っているとやはりレプリカはレプリカ同士で固まって落ち着く、という形が多いですよね。私も結局そうなるのかな…と。見た目は人間でも生まれ方からして一般の人々はあんなにも心の亀裂を走らせたわけですから…全員と言わなくとも、殆どの方は分裂した生活を政府に望んで、政府もそれを飲んでいそうです…。
9 保護と差別の渦の中で数十年以内に全て消滅すると思います。
(刷り込まれていない限り)何も知らないから国家予算を食うし、外見的年齢と内面のギャップが不気味だし、何より「誰か」と同じ存在を認められないでしょう。
彼らを「保護」するのも、結局はオリジナルのエゴでしかないのかもしれません。第七音素が構成要素である以上、二世を残せるようには見えないのですが…。
10 何のため、というのはわからないけど、人が代用品として生み出したのが理由なら、大半の人の認識はそう覆らないのでは。
そもそもレプリカは何十年と生きていられるのかが激しく不安です。実例もない、劣化する、というものが前提にあるだけに、このまま年老いて生けるとは思えない。もしかしたらED後はレプリカという言葉が消えて短命種と分類されるのかも。同じ人であることは認識できても、子を成しても長く生きられないのなら、親の立場からすれば反対する理由になる。そうして、少なからず差別は消えないように思える。
と、現実的にはそう思えるけど、パロでは救いようがなくてこんな話は見たくないですけどね(^^;
もしこんな展開ならバルフォア博士の出番です。ドラえもんです。
11 レプリカは混乱の象徴みたいなものだと思います。
12 迫害が続くと思う
13 ED後、やはり、居住区を分けることになるのではないかと思います。
もし自分と同じ顔の人間がいたとしたら、自分ならやはり気持ち悪い、と思ってしまう。交流で世界にレプリカの理解を深め、偏見をなくすところから始めなければなりませんし。
そんな中でレプリカが自我を持ち、オリジナルとなんら変わりない知識を得てゆけば、長い未来には世界に溶け込むことができるのではないか…と思います。道のりは遠いかもしれませんが。
14 レプリカは生まれちゃったものは仕方がないので、その世界で生きていくと思う。でももう作らないように禁止されるのではないのでしょうか?
15 ゲームED後、キムラスカとマルクト、及びダアトが協力してレプリカ問題の解決に向けて努力していって欲しいな、とは思います。特にキムラスカの中枢にいるナタリアは、身近にレプリカ(ルーク)がいた訳ですし、熱心にこの問題について取り組んでくれるのではないかと。
16 レプリカは利用されるために生み出され、どう足掻いてもオリジナルになることも同化することもできず、ED後はゆっくりと滅んでいくのだと思います。
素養の無い人間が第七音素を取り込むとギガントモースのようになりますし、仮に愛し合っても生まれた子どもは人の形をしてない可能性もあるのでは。
深淵のレプリカ施設ではオリジナルとレプリカを判別する機械も登場しますし、インゴベルト王は断種政策を取るのかもしれません。ナタリアたちがいくら人道的に保護しようとしてもオリジナルの納税者には認められないでしょう。
できれば山奥か森の深くで少数でもひっそりと生き残って欲しいですが、生きる術も知らない彼らには難しいでしょうね。
17 おそらくED後は人間のレプリカは作られないと思いました。色々ありましたから。
18 何のため、というとやはりヴァンの理想郷のためだと思います。根源を突き止めていけばジェイドの好奇心が招いた罪の具現だとも言えるのでしょうけれども。
ED後はジェイドがレプリカを人間にする術を見出してくれれば良いとおもいます。
19 レプリカはオリジナルのエゴで生まれた。完全な被害者です。
今後は、悪く考えればオリジナルとの摩擦が大きくなり、世界を混沌とさせていくでしょう。良い方に考えれば、人の中にどんどん混ざりこんでいって、やがては垣根など存在しないほどありきたりの存在になるでしょう。
ただ、今後は増える予定がないので、長い目で見れば、たいした問題でもないと思います。
マルクトでなら、ある程度保障され、幸せに生きられると思いますが…キムラスカは悪い保守的な思考が根深そうなので、苦労しそうかと。
まあ、良い方に向かおうと、悪い方に向かおうと、レプリカという存在に対する悪意が消えるとは思えません。本当に純粋な生き物であるはずの彼らがどうなるかは、良くも悪くもオリジナル達の手に委ねられている。オリジナル達の向かう方向にイヤでも巻き込まれていくのではないでしょうか。
20 難しいですね。何の為、というのは明確な答えはないのだと思えます。勿論、色んな人のその時の思惑によって生み出される以上、その目的の為に生まれたのでしょうけれど。
でも、記憶もない、赤子と同然であるのならそこには可能性も当然のように存在する訳ですから(ルークがいい例ですが)彼らが生きられるような術さえ付けられるように祈りたいですがゲーム中のあの感じからすればそれはそれは長い時間が掛かるでしょう。
でも、ルークがそしてアッシュが頑張ったその場所で住む以上、認めていって欲しいですね。時間を掛けてでも。
21 レプリカが生まれたのはジェイドやディスト、ヴァン師匠の自己満足の結果だと思います。何のために生まれたのかなんて理由はないのでは、と思います。ただ目的のための手段として創られた、そんな認識です。
レプリカ問題については、2周目の深淵のレプリカ施設発見イベントで、レプリカとオリジナルを見分ける音機関なんかが出来てる時点でオリジナルと共存させる気はないのだと思います。
私はレプリカも劣化があるとはいえ、普通に老い、生きられ、子も残せると思っています。オリジナルがレプリカを差別せず、またレプリカも卑屈にならず、徐々に馴染んでいければ一番良いと思うのですが。
私としては、まずあの服をなんとかしてあげたいです。
22 イオンやシンクを見ると、2年で十分個性を持っているから、ゲーム中に生まれたレプリカ達も、2年後には個性を持っていると思います。『ルーク』が帰ってきたのも2年後、さらにもう必要ないはずのローレライの鍵を携えていることから、まだまだ荒れるんだろうなと考えています。
23 レプリカ自治区。もうすわさきさんのアイデアそのままですが・・・f(^-^;
もし無かったことに出来るなら・・・と思うことは色々ありますけど、もう起こってしまった現実なら、受け止めて進むしかありませんよね。レプリカも同じだと思います。共存と言うと快く聞こえますが、実際に今の世界で全ての国の人間が共存しているかというとそうではありませんからね。ルーク達の世界でもこれからは困難の連続でしょうね。。。
・・・何かよく分からない文章になりましたが、軽くスルーして下さい(笑)
24 レプリカを造ったオリジナルとしては、やっぱり自分達の代わりとして造ったのだと思います。でも、実際生まれたレプリカは元の人物とは全く違う人間だと判るなら、今後は普通に人間として扱われるべきだと思います。だから自分達の居場所を求めてレプリカだけの国を創ったりするよりは、ただ教育を受けて、働いて、友達を作って、愛して。「レプリカ」という他の種類ではなく、自分達も貴方達と何も変わらない「人」なのだという事を認めて貰う為に努力するしかない。だって、何もレプリカだけが辛いわけではない。世の中には、人でありながら人として認めて貰えないような人間だってたくさん居るのだから。
25 レプリカを少し手間のかかる双子の弟・妹だと思えばなんてことはない。記憶は共有するわけではないし、性格だって違う。科学が発展すればいつかは現実でもそんなことが起こるだろう。問題はオリジナルがどうとか、レプリカがどうとかではなくて自分がどうあるか、ということだと思う。
26 たぶん、ナタリアが生きている時代はまとめられたレプリカ達は普通に育てられると思います。レプリカはレプリカ同士、ちゃんと子孫も残せると思いますし、第七音素の総量は減ってもできたレプリカ同士の子供も第七音素の塊じゃないですよね……?
でも、それから暫くすると『〜族』みたいに分かれるんじゃないかなと思います。外見は人間と同じでも、中国人と日本人みたいに違う文化が生まれたりして。でも、人間の方がやっぱり技術的にも勝ってるから、結局レプリカは奴隷みたいに汚い仕事やらされて。最終的には暴動起こして自分達の国を作ったりするんじゃないかな、と思います。
幸せに生きるために生まれたなら、価値観の違いは埋められないし、マルクトとキムラスカみたいに新しく人間らしい、でも明らかに人間とは違う文明を築いて、生きていくんじゃないでしょうか
27 できればオリジナルがレプリカを受け入れてほしい。
28 生まれたのは道具としてとしか。ヴァンにしても消滅預言に殺されるのは我慢ならんからやけくそでレプリカに世界を丸投げしようとしてただけで、世界を託すとかそんな気持ちはなさそうでしたし。
今後は、レプリカに生殖能力があるかどうかによって変わるのでは。子供を作ることが出来るなら、生き延びる道もあるでしょうが、駄目ならいずれは全て音素に返るしかないでしょうね。
29 そもそもレプリカに生殖能力はあるのか?
30 これは私の勝手な想像なのでご不満があるかもしれませんがお許しください。

まず、レプリカは何のために生まれたのか。これは、まず音譜帯ぐらい、もしくはそれ以上の高さぐらいに異空間があって、そこには成仏しきれなかった魂、もしくは精霊達が作った魂の集まりみたいな場所で、そこにレプリカの体に入る魂がいて、精霊達が魂を選んでレプリカの体に送り、人間界に送る。そして、レプリカの誕生です。
なぜ、レプリカは生まれたのか、それは人間たちには、死を認めてもらうことと、自分と完璧に同じ人間はいない、皆其々違う人間だという事を理解してほしい。レプリカたちには、生前につらい思いをしたから、今回は良い人生を、生まれてきて意味が無い命なんて無いよと伝えたい、という精霊たちの願いだと思います。

次にレプリカの今後です。今後は必要最低限の社会勉強をして、あとは普通に生活をしてほしいですが、たぶん人間がそれを認めません。ですので、社会勉強がしっかりできたレプリカたちで世界を回って、レプリカを認めてもらうように旅をしたほうが良いかもしれません。他のレプリカたちはその帰りを待つ状態になると思います。

ED後ではきっとルークの栄誉を聞いて自分たちも大丈夫だと思って、一生懸命人間たちと大差無く暮らしているとほしいと思います。
31 テイルズシリーズの通例なら「異なる種族間での対立」だと思うのですが、劣化していると明言されている以上、種としての生存競争で長期的に淘汰されていくのだと思っています
32 レプリカの生まれた意味、という言葉はとても広義だと思います。ゲーム中で投げかけられている意味合いでは、彼らが作られたのは被験者達の都合であり、レプリカ自身の自意識の芽生えなど全く期待されていません。道具としての生のみ。産みの親であるジェイド一人が、ルークを通じて自発的に芽生えたそれに感慨を抱くレベルで終わってしまっています。
彼らは、被験者達にとっては『代用品』以上にはなりえませんでした。今後、レプリカの研究が続けられても、臓器移植など、被験者達の利益としてしか意味をもてないのではないでしょうか。夢がなさすぎですが。

レプリカの今後ですが、レプリカの人権とかが認められることはないと思います。被験者との隔絶というよりは、時間がないために。モースに作られたレプリカ群は、ルークやイオンのように『丁寧に』作られたものとちがい、あくまでも乖離の原因でもある第七音素の偏りであるローレライの消失を前提として作られた存在です。ワイヨン鏡窟でヴァン師匠とジェイドが言い争っていたように、ローレライが存在する限り、遠からず乖離が発生すると思います。レムの塔でも、彼らはただローレライの剣の収束の力だけで、体内の第七音素を乖離させてしまっていました。被験者達とは比べ物にもならないほどに脆い命です。ジェイドがはっきりとレプリカの失われやすさを語るほどなのですから、彼らに残された時間は本当に少なく、レプリカ問題が解決する前にレプリカの消失で問題自体がなくなってしまう・・・・そんな気がします。
33 ED後はレムの塔付近に押し込められて、村とも呼べない集落をつくって生活。製作時に粗があり(一万人も大量生産されたわけですし)、その後一、二年で消滅。みたいな救われない結末。

レプリカ問題というか、障気中和は別にレプリカ達の命を使わなくても可能だったと思えてなりません。レプリカの製造過程を考えると、第七音素を集める機械くらいあったのではないかと。ただ、その方法は政治上の理由(上記方法だと時間また第七音素が余計に必要で、預言廃止によって不安定な民衆の不満が高まる等)があり選択されなかっただけではないかと思います。
34 ・・わからないです。
35 恐らくは余り幸せなED後では無いと思います。ルークへ向けたレプリカと人間を区別する測定器は、結局レプリカと人間を区別――差別する為の物、と言っても過言ではないと思いますから。人間は容易く違う存在を受け入れられるほどの存在ではなく、『違うモノ』だと認識してしまえばそこから何らかの歪みは出て来てしまうと思うので。そして外見年齢と精神年齢が釣り合わない存在の場合、悪意のある人間にとってレプリカほど操りやすい存在は居ないでしょうし。例え『保護』されたレプリカ達でも、家畜の収容所のような有様になってしまう気がします。

レプリカが生まれたのは人間の身勝手で、そして用さえ済めば其れで後は要らないとこれまた人間の身勝手により捨てられてしまうのではないでしょうか。
36 何のためか、と言われると、生きるため、としか言えないですね。生も死もただの現象だと思うのなら、そこに意味はなくて、ただあるだけで、存在していることに意味があると思います。
レプリカは偽者、造られた物というよりは子供であってほしいと思います。親から子が生まれること、オリジナルからレプリカが生まれることであってほしいなと思います。生まれたからには生きてもらいたいです。造られた目的は過ちだったかもしれない、でも生まれてきたことは間違いじゃなかった。そう思います。
どうなるかはわかりませんが、民間人には冷遇されそうですね。レプリカが生まれたために死んだオリジナルもいるでしょうし、成長すれば自分たちの仕事を奪われるかもしれない。でもルークを知っている人たちがゆっくりでいいから理解していってくれるといいなと思います。
37 生物レプリカの製造は禁止されると思います。
38 命の「生まれ方」は重要じゃないと思う。それがクローンであれ、コビー人間であれ。無機物でできていてさえ、「命」は「命」であるだけで素晴らしいことだから。「生きる権利」は「生きている」だけで与えられるもので、それを理不尽に奪う力には誰しも抵抗する権利を持っているはず。
けれど、ゲームED後、世界の誰もがそんな風に思えるわけもないと思う。むしろナタリアやピオニーたちにとって、剣で解決できない問題こそが、大変な仕事になると思う。
レムの塔にレプリカたちだけで住むということは、かえってオリジナルたちとの間に溝ができる。レムの塔にレプリカたちの学校をつくり、一般社会に適応させるのも大切だけれど、もっと大切なのはオリジナル社会のレプリカに対する無知をなんとかすることでしょうね。教育と、漆黒の翼が世界を回って、レプリカたちの犠牲になったレムの塔の話、レプリカルークの話を舞台化して英雄譚として市井に広める…というのはどうでしょう。
39 生まれてそこに居る以上、レプリカってするのは差別と思う。強者が弱者に手を差し伸べるのって当たり前の事だと思う。(この場合国)
40 どうしたいと思っているか↓
ある程度の一般教養(自我)等を身につけた後、自立して人間と遜色無い生活を送りたいと思っている
レプリカ問題↓
やはり差別や偏見は完全になくならないし、レプリカ情報を抜かれて死んでしまった人を知っている人はレプリカに対して人と同じように接するのは難しい、そしてそのせいで人を憎むレプリカも生まれてしまうと思う。でも、残った仲間達が生涯をかけてレプリカと人の溝を埋めていってくれると信じています。
41 その後の世界情勢を考えるとまず間違いなく差別の対象になると思います。第七音素の燃料として扱われたり(これが一番可能性が高いかもしれない)奴隷として扱われたり、おそらくレプリカを保護する法ができても裏で差別は続くでしょう。
なんとなくですが、何十年か後にレプリカ同士集まって人間に反乱を起こしそうです。それまでレプリカが生きているかといえばまた微妙ですが。
42 レプリカに生まれた理由というのはないと思います。強いて言うなら、人の業故に、と言う所でしょうか。
レプリカの今後は彼等自身が決めるべきだと思います。生きていく術のないレプリカにそれを言うのは非道と取られるかもしれませんが、自分自身で決めず、人に決められていたのでは預言に従うのと大差ありません。ルーク達が命懸けで世界を預言から解き放ったのに、それでは意味がありませんから。
ED後は、仲間達がそれぞれ自分に出来る限りでレプリカ問題に接していくと思います。その中で特に期待出来るのは、ナタリアとジェイドとアニスでしょう。
ナタリアはなんと言っても王女ですし、正義感の強い彼女ですから、レムの塔でレプリカ達に誓ったようにレプリカ問題に最後まで殉じてくれると思います。なにより彼女はルークの幼馴染ですから。
次にジェイド。彼は決戦前夜でレプリカを代替品ではない何かにしたい、と言っていました。『何か』が具体的にどういうものなのかは、矮小な私には分かりませんが、この旅で、ルークと触れて、一番変化があったのはジェイドだと思っています。ルークと出会う前のジェイドにとって、レプリカは失敗作や本物代わりは出来ないよく出来た偽者、つまり代替品ですらなかったと思います。ですが、ルークと共に旅をし、ルークの考え方に触れて、ジェイドはレプリカは何かの代わりではないのだと考えたんだと思います。そんなジェイドだから、ルークには最後まで生きていて欲しかったと思います。というか、ルークとアッシュの二人に。この二人が生き続け、人として別々の道を歩いていくことこそ、レプリカが代替品ではない証明になったのだと思います。
アニスは、レプリカの存在を認めてもらえる様普及活動とかしそうです。仲間の中では彼女が一番レプリカと長くいましたから。
43 レムの塔に住み着くのもよし。レプリカを受け入れる新たな機関のもとで世界になじめるように教育。ルークたちがレプリカを受け入れるように運動を行う。
44 人間知らないものは怖いので、しっかりレプリカについて教育して広めればいいんじゃないかなとは思います。怖いから何かされる前に、攻撃したり存在を貶めたり否定したりするんだろうし。がんばれ、為政者!
45 確かにレプリカは『造られた命』だけど、この世に生きて息をしている以上、もう『生まれないはずだった物』ではないと思う。シンクが言っていた「使い道のある奴だけがお情けで息をしている」というのは、絶対違っている。ルークはティアやガイのように『アッシュのレプリカ』じゃない『ルーク』を見てくれる人がいたから、生まれた意味を見つけられたんだと思う。
46 出来ればオリジナルと仲良く暮らすことが希望
47 レプリカ同士では子孫が残せず(第七音素減少のため)被験者との混血が進み、いずれ居なくなると思います。
48 レプリカは道具としてしか扱われないと思う。
49 嫌なこというけど・・結果的にレプリカはオリジナルの犠牲になるために生まれたと思う。
ED後はナタリアたち(ルークと関わった人たち)はそれこそ必死でこの問題を解決してくれそうだけど・・差別とかは、けして消えないと思うし・・言いたくないけど、これからもオリジナルにとってレプリカは邪魔な存在だと思う・・。なんかレプリカの暴動とか反乱とかありそう・・。
50 製造目的からいえば道具。人間側の倫理観や差別意識(彼と我を区別する意味)からすれば異物。
感情的な面はともかく、レプリカが経済活動にどの程度関わってくるかで扱いは変化するのでは。レプリカが生産活動に組み込まれれば容易に排除できる存在ではなくなるので。レプリカが生き残っていく手段もそこにあると思います。ぶっちゃけ、オールドラントのユダヤ人になるしか生き残る手はないのでは。
とはいえ物語の中で言われていたレプリカの自我というものがより人間的な(共感や思いやりといった)ものを有するものでなければ、遠からず処理されると思います。
51 何のため…。そりゃ、ヴァン師匠に利用されるためというのが的確だと思いますが、味気ない回答ですよね…。
今後、レプリカはフローリアンを中心にどこか一箇所に纏まって生活できたらいいと思います。ダアトが保護するにも限界がありますし。
52 寿命や身体的な特徴その他はともかく、人や動物と同じ生命体。
ただ、モノや動物や人と同様、自分の我欲の為 一方的に産み、育て、疎み、蔑み、虐げ、貪り、殺してはいけない存在(モノ)だと思う。
53 大変、難しい問題だと思います。私としては「ナタリア&ジェイド」が協力して、レプリカ達を保護しているんじゃないかな〜と思うのですが。
54 レプリカが生まれたのはそれもひとつの命だから。その後はかなり差別とかありそう。(心にダムをもってくれオリジナルさんたち)
55 個人的に、生活習慣の違う黒人と白人の違いぐらいにしか考えられないので、わけて考えるのはどうかと思ってしまうのですが……。むしろどう付き合っていくかとか考えた方がいいような気がします。
56 レプリカはゲーム後もかなり厳しい状態が続くと思います。個人的にはED後なのだから問題が全部解決して欲しいですけど実際無理ですよね。考察とか得意ではないのでうまく説明しきれませんが。
57 そもそもレプリカに生殖機能があるのか疑問です。確か、レプリカは第七音素を元に元素をつないでるっていうことをジェイドが言っていた様な気がするんですが、普通の人間とまぁ、違いますよね。こういった場合どんな”もの”が生まれてくるのか興味があります。(リアルに障害者とか生まれてきそうで怖くもあります)(奇形児…とか)
58 レプリカは将来、自立するだろうなとは思います。あれだけレプリカが増えていて、そして虐待されることに疑問を持ち始めたら集まって自分達が受けてきたことに対する慰謝料=土地を要求したりして国を作ると思います。それのどこかにルークの名前を付けたりして・・・・・・こうなるにはレプリカに教育制度を持たせてあげなければいけないけど、その前に希望を失ってしまう者も多いと思うので。キムラスカがどうなるかが問題だと思います
59 レプリカはオリジナルが都合よく作った存在。ED、オリジナルに迫害されまくり。そして、最後はいなくなる。オリジナルたちを呪って。
60 レプリカのほとんどはヴァンたちの勝手な都合で生まれたのがほとんどなのでおそらく何のために生まれたのかに意味はないと思います。それでもレプリカの人たちが生まれてきて良かったと思ってもらいたいです。
61 ナタリア、ピオニーの活躍により、長い時間をかけながらもレプリカも『人』として扱われるようになった。
62 何のために生まれたのかなんて考えるのが不毛ってゆーかあほっぽいのはオリジナルもレプリカも一緒だと思うので、生まれたんなら生きればいいと思う。 
レプリカはレムの塔のある島に街でも作って保護すればいいと思う。不便っぽいけど、あんまりオリジナルに近すぎてもお互いよくないのかなって思うし。
理想は教育終了後オリジナルにまぎれて普通の暮らしをすることかなって思うけど、レプリカだってばれたらひどい目にあいそう。オリジナルの意識改革なんてしてる間にレプリカのほうが絶滅しそうだ。レプリカ同士の子供がレプリカってんならまた違うかもだけど。レプリカって子供つくれるのかな?つくれるならどうなるんだろ?
63 レプリカは罪を押し付けられ産れてきたと思う。ED後に「ヒト」にひとこと抗議して欲しい。疎むなら産み出してくれるな。嫌悪するなら、瞳をむけるな。
何故、要らぬものを生んだのか・・・と
64 なんのためと言われても、なんのためでもなく生まれたんだと思いたいです。
ED後はやはり迫害などを受けてそれで保護をされているイメージがあります。

赤毛両方が無事生還するのであれば、オリジナルとレプリカは共存できる、という主張が強く出来るのにと思います。
65 ゲーム後のレプリカの問題は、考えるといくつもパターンが浮かびます。まっさきに思い浮かんだのが、近年中、あるいはもう少し先での、レプリカの消滅です。
死んだはずの人間の姿で目の前に居る「紛い物」を見て、受け入れられる人間が居るとはあまり思えません。本能から拒絶が出ると思います。私なんかは、死んでしまってもう会えないと思っていた人に会えて嬉しい〜とか、いくらレプリカでも生きている人間と変わらないんだから内面をよく知りたい〜と思う前に、「見たくない」と思ってしまいます。亡霊みたいなものですし、幽霊とか大嫌いなもので…冗談ではなく、オリジナルを知る人にとって見れば、亡霊以外の何者でもないです。だから排除しよう、という動きに出るものも居るかもしれませんし、其処に居るけれど、居ないものとして扱う人も出るかもしれません。
レプリカ問題は、オリジナルを知る人間が消えない限りは解決しない気がします。とはいえ、これは極端な例だとは思いますが。
66 レプリカは確かに自然の摂理の反すると思う。これ以上大量生産してはいけない。無機物はともかく、生体フォミクリーはED後厳禁すべきだ。しかし、今生きているレプリカは保護し、教育し、新しい人種として、人権を確立させてほしい。彼らは命であり人間だ。迫害は許せない。

・・・・・・そして、レプリカのオリジナルとその家族が生存している時は、決して会わせないようにする配慮が必要である。普通、他人のレプリカは受け入れられても、自分や家族のレプリカは無理だ。
67 50年ぐらいは差別もあって、レプリカということを隠して過ごす、レプリカたちの村ができると思います。宗教か教育で染め上げたら50年ぐらいしたら差別なんかは消えていくと思いますが。でも、生物レプリカは禁止されると思うので、解決するぐらいになった時にはもうレプリカがなくなっていて、100年する頃にはレプリカの犠牲も忘れられてそうです。
68 その後は両国が保護と共に色々と教育して、世間に出て行くのではないかと思っています
69 保護政策が展開されつつも、色々ともつれた差別問題が大きく出てきそうです。子どもを産んだらその子はどういう存在になるかとかも謎ですね…。前途多難かと。
70 自分がどう生きたいのか、他人との関わり方を考えながら生きていくことが振り返った時意味を持つと思うのです。なので、なんの為とは言えません。
今後については世界で生きていけるような援助が必要ですね。国家的な。偏見も強いでしょうから迫害も続くとは思います。意識の改革はある意味一番難しいので。
71 ルークが遠回りしながらも自ら答えを見つけたように、他のレプリカ達も自分自身の答えを見つけられたらいいと思う
72 ED後もやはり、一般人のレプリカへの迫害は終わらないような気がします。怖いから。ルークやイオンのようにオリジナルと変わらない感情表現を持っていれば、関係が変わってゆくかもしれないと思います。
73 とても、難しいですね。約束しますとナタリア達は云いましたが、何処まで出来るのか。レプリカは、ただ守ればいいだけの小動物ではありません。況してや、守ると云ってる時点で下位と見做していることにもなりますし。それに、ED後に真っ先にレプリカ問題に着手してくれるとは思えないです。世界の混乱の立て直しが優先されそうですね。曰く、優先すべきはレプリカよりオリジナルである、みたいな感じで。幼い彼等の気質?を逆手にとって判らないならばっくれてしまえとかやり兼ねなそう。
レプリカは、何のために生まれたのか。
きっと、ルークも識りたがっていた答えなのでしょうね。でも、これに明確な答えをだせる人はいない気がします。一部の、狂信的な存在に生み出されてしまった被害者。それがレプリカではないかと告げてしまうのは、あまりに安易な発言なのかも知れません。でも、或る意味それもひとつの真実ではないかと考えます。
74 ・レプリカはオリジナルのエゴで生まれました。ネビリムもルークもマリィレプリカ他多数も全員です。これだけは決して覆らないと思っています。
・『偽りの預言』にあるようにオリジナルに反旗を翻すというのも、ありえそうな話だとは思うのですが。でもレプリカの今後は、レプリカ人口が増えるか否かによると思います。フォミクリーで増えることは流石にありえないと思うので(今後、レプリカによる何かを企む者が現れなければの話)、レプリカが自己繁殖をするか否かによるかと。ただ、レプリカ同士の交配でもオリジナルとの交配でも、生まれる子供はオリジナルなので、それをレプリカと言い切るのは苦しい。レプリカは血や遺伝ではなく、発生時の状況を以てして定義する生命体なので。結果、レプリカは一代限りになるのだとしたら、あと数十年ほどの『今後』しかどうせないのかな、とは思います。
75 キムラスカとマルクトの両国が協力して、レプリカの居場所を作っていく必要があると思います。
76 ED後は、迫害の日々に追われ、最後は音譜帯に還されるのではと思います。
77 緩やかに死滅
78 やっぱり、法整備が急務だと思います
79 レプリカが世界を救ったことは認識されず、疎まれ見下される存在になりそうだと思います
80 自分の生まれた意味というものはレプリカだろうと人だろうともって生まれる類のものではないと思います。生きることしかできないです。その中で何かしら見つけられたら儲けものかと。
エンディング後については、例えレプリカ政策が施行されて教育を受け市民権を与えられようと世間の意識はそうそう変わらないであろうし常識も変わらないはずです。自らの帰属の曖昧なレプリカには厳しい世界であることに変わりはないと思います。営利目的の生物レプリカ研究もなくならないし、扱いも変わらないと思います。
81 レプリカは・・・・・・結局『代わり』として生まれてきたんだと思います。誰かの『代わり』じゃなくて『個人』として扱ってあげなきゃいけないのではないかと。
82 人が預言から外れるきっかけを作る為に生まれたのかではないかと思っています。
聖なる焔の光が死ななかったのはレプリカルークがいたからだと思いますし、障気を消す事ができたのはレプリカ達のおかげですから。
83 生物は全て、生まれて、生きて、死ぬ。
命に意味はない。けれど自分だけの意味を探して生きる事は出来る。
それぞれが好きに生きて、滅んでいくのだと思います。
オリジナルと、またはレプリカ同士で子孫を残す者も出るのではないでしょうか。
84 レプリカは代用品にするために造られました。
劣化コピーをわざわざ造る理由などそれくらいしかないと思います。
今後のレプリカは保護されつつ減っていくのだと思います。
生殖が可能なら、その子供は”レプリカ”ではありませんし。
85 ED後は保護され、やがて自立を促していく政策で守られていくと思う。
けど、基本的に(身体?)能力が劣化してる様なので、二世三世と段々数が減って行って最終的に絶滅して終わりじゃないかなーと思いました。
86  レプリカだろうが何だろうが生まれものはただの命なので省略。そもそも人間でさえ何の為に生まれてくるのか曖昧で、生まれてきた事に初めは意味が無い。それは振り返ったらあるものだと思う。
 だがレプリカは作られたときに既に成長した姿なので、其処はかなり不利であろう事は推測される。情緒の発達をフォローする為にかなり訓練が必要かと思われる。
 レプリカの人権問題は最後まで付き纏うと思われるのですが、これは国家の方針によって変わるので割愛しておきます。民衆がどう受け止めるかは、かなり流動的かと。
87 暫くはオリジナルによる一方的な差別虐待だが、ある程度知恵というか情緒が成長すれば、逆転してもおかしくないと思う。レプリカの国建国とかありそう。マルクトよりもキムラスカは特に差別がひどいだろうと思う。あんだけ身分階級があるんだから最下層でありえん差別受けてそうだなーと。
88 あまり深く考えた内容ではないが、レプリカはこれまでの制度や技術に新たな視点を設けてくれると思う。譜術などが使えないED後の社会発展に貢献できる日がくるのではないかな。ただ、しばらくは迫害や差別があるかもしれない。もしくは、『私たちの世界(=地球)』の人間の心理から推測される未来(=差別とか)ではなく、まったく新しい方向を歩めるのかもしれない。後者を希望したい。
89 もともとレプリカの生まれた意味は、生み出したものの理由にしかないと思います。
残念ながらレプリカ問題の未来は暗いと思います。ルークを知る者たちが精一杯の努力をしてよくて共存、一般的には差別と排斥の傾向が強いのではないかと。それか商業的利用…
90 ナタリアが尽力しているようだけど、ED後もレプリカの虐待は続くと思う。
自分の大切な人と同じ顔をした人形、という接し方しか出来ないんじゃないか。ジェイドはレプリカ技術を活かしたいとか言っていたが、まだただの机上の論理で実践までは程遠いように思う。
技術がうんぬんというより、第一の問題は受け入れる側の感情だと思うので。
91 レプリカは、預言を覆させる為に創られた人類だと思っています。  ED後には(甘い考えなんですが)マルクト、キムラスカ、両国が手を取り合ってレプリカ達も住みやすい環境を創っていってくれたと、妄想を膨らましとります。。。
92 人間の道具として生まれて来たレプリカ。今後は援助がある間に自立の道をつかめるかが生き残りの鍵になりそう。援助が打ち切られるまでに自立出来なければ滅亡、自立できれば保護の下で隔離されて自治をしつつ死滅までの間ながらえる事も可能か。
最も、乖離の問題等もあり、保護が打ち切られる時期によっては自然に死に絶える危険も。
種として独立した場合は今後オールドラントの被差別集団として争いの種に。人間との混血可能である場合、混血が住む地域等で魔女狩り発生か。または血の浄化を目的とした虐殺、其処から派生した戦争等人間を巻き込み世界規模の混乱の火種になる可能性も。
93 レプリカの未来はどうにも明るくはないと思います。
まず親や家族がいないわけですから。一番小さな社会単位でありもっとも重要な集団である家族、血縁がないうえに、戦災孤児らと違って被験者とは違ったものであるのはどうしようもないことですから。
保護や自立にかかるコスト、そして家族といった愛情や絆でつながった集団がないために余分にかかるコストを被験者たちがどうしても最初は支払わなくてはならず、そのうえその時期はほぼ戦後で社会も安定していないでしょう。
一世代目(レプリカに二世代目があるのかはわかりませんが。結局ローレライは存在していて、音素乖離しやすいのは変わりませんし)さえ越えられれば、レプリカは社会になじんでいけると思います。子供が生まれたら家族がうまれますし、そのころには見た目は被験者とまったくかわらないでしょうから。
いっそレプリカは独立国家をつくっちゃうという手段も、平穏を得るためのひとつの手段だと思いますが。
94 複製品というのは本物が壊れた時にその代わりとして作られるものだと思う。それが人間ということで人格や尊厳について問題視されるだろうが、レプリカと呼ぶ時点でそれは代わりのものにすぎないと思う。
本物が生きているレプリカは代用品としては意味を持たず、死んでからは記憶の欠如が代用品として役に立たない。ED後はどう法律で定めようと、廃棄の道を辿ると思う。
95 実際問題受け入れるのは難しいと思います。保護はするけれど、偏見を無くならせるのはかなり時間がかかる上に完全には消えないと思います。
96 「レプリカ」ではなく「人」としてみられる世界になっていればいいと思う
97  なんのために生まれたのか。それを知っている人は誰もいないと思います。生まれてきた以上、命は命です。生きるしかないと思います。
 おそらくED後しばらくは、特に問題は起こらないと思います(今のままレプリカ保護が続けばの話ですが)。問題は自我を持っていなかったレプリカたちが知識を得て、なおかつ精神成長を遂げたときです。レプリカとはいえ、永遠に保護されるわけではありません。自立を促される時代が必ず来ます。その時までのオリジナルの行動が、彼らの未来を形作るでしょう。
ルークのように何も教えられずに現実に直面する、ということだけはないことを願うばかりです。
98 レプリカ達がオリジナルたちを共存していけるように学校のような施設を作ったり、エンゲーブのようなのびのびした場所で一緒に働いたりして少しずつでも良いから身体の音素構成以外の違いによる隔たりを無くしてくれたらいいのではないでしょうか。
99 被験者のエゴによって生まれた被害者で、結果として人間とはという考えを被験者達に考えさせることとなったと思います。
また、レプリカについてはED後は自然消滅すると思います。
100 オリジナルが何らかの理由で生きられなくなったときに生きている人が心の拠り所、又は人形として操るために作られたコピー。
今後はジェイドの研究再開により、更に人間に近いレプリカが作られるようになるとは思いますが、それが必ずしもいいことだとは思いません。むしろ差別は酷くなるのではないでしょうか。
101 レプリカは被験者の業、と捉えています。だから被験者はレプリカを導く義務があると思います。
102 レムの塔集辺に集落を作って暮らしてそう。又、あの周辺は鉱山地帯だから職には困らなそう。
問題は、仕事の仕方を誰が教えるかと、「レプリカの分際で…!」とオリジナルに恨まれないかとか。その辺にはパーティメンバーが絡んできそう。
最終的には絶滅。
103 レプリカ誕生のきっかけは、ただ代用と人間の研究欲の塊、それだけだったと思います。
けれどルークが「生きることに意味はない、生まれてきて生きていて生きていたい、ただそれだけでいい」という答えを示したように、誕生のきっかけがどうあれ、レプリカは生まれてきた以上生きるのだ、と思います。生きたい、という願いに辿り着くかどうかは、レプリカ達の意志であって(苦悩したにせよ戦ったにせよ、それもまた、彼らが生きた証と思います)。
ED後はきっと、色々ありながらも結局は隔離される…というか、離れて生きるしかないのかな、と思います。私個人のイメージなのですが、他の都市と離れてひっそりと暮らす様子は、他の藤島テイルズにおけるエルフを連想させる気がします。
104 現実的に考えると、
オリジナルはレプリカを迫害し、
レプリカはオリジナルを疎むようになると思う。
だけどED後にはみんなハッピーになっていると思いたい。
105 レプリカは寿命も劣化してると思うので、
すぐ死ぬと思う。
いや、適当に答えた。
特にそこまで考えてない。
答える気0。すまん。
106 世界やオリジナルの成長の為・・と、いうと結局はオリジナルの為になってしまうのですが、レプリカルークが預言に詠まれていなかったとしてもレプリカやフォミクリーが詠まれているなら、その存在や技術はただ滅亡へ向かう過程ではなくて、何かしらの希望が込められてるといいなと。希望なんですが;
ただ、詳しくを知らないオリジナルからすればレプリカが異質な存在に変わりはないでしょうし、迫害などはそうそう簡単に越えられる問題ではないと思います。
それでも、今回の問題に関わったメンバーが上流階級に位置する面々であったり、ピオニー9世やナタリア等直接為政に関わり信頼出来る人物もいることもあり、今後の政策には期待出来ると思います。
個人的にレプリカ問題を考える前に、ピオニーやナタリア達の行う対策が楽しみで気になります。
107 ・世相(世論?)………残されたレプリカを保護する為に各権力者達が動きだす事は間違いないでしょう。それがイオンの、マリィレプリカ達の、そしてルークの願いでもあった訳ですしね。
 レムの塔辺りに本拠地を構えて、そこから世界中に展開〜とか。いずれ法案なども提唱されると思います。
 個人的にキムラスカではナタリアが、マルクトではガイが、ダアトではアニスが率先して保護活動を訴え、支えていてくれると嬉しい。
  ただ残念ながら本編中よりレプリカ差別・迫害が一層厳しくなる事も予想されます。戦後復興や預言廃止の対応、戦災孤児うんぬんかんぬん。またアクゼリュス消滅により産業は大きな痛手をくらっています。
 ED前後は新しい時代に突入し、各国は現状の建て直しに追われるだけで精一杯。オリジナルすらこんな状況なんですから、レプリカ保護が最優先…という訳には考えにくいです。「私達だってこんなに苦しいのに、どうしてレプリカばかり優遇するんだ」と憤る人々も現れる筈。先の出来事で負った痛みが大きければ大きい人ほど、レプリカに対する憤りは激しくなると思います。

・レプリカ達…………かつてのマリィレプリカがそうであったように、残った彼等もまた拙いながらも自我を持ち始めるでしょうね。ただ名前が製造番号のまま…というのは余りにも淋しいので、自分だけの名前を貰っていてほしいな、と思います。
  ――まぁでも迫害され、オリジナルを憎むようになった急進派と、オリジナルと共に生きようとする穏健派に分かれたりしそうで些か怖いですが
 急進派レプリカが独自にゲリラ的グループを設立して攻撃を企てる…とか。そしてオリジナルにもレプリカ廃絶派が現れたりとか。でもってレプリカの急進派とオリジナルによる廃絶派間で衝突が起こったりとか。
 もし仮にアビス続編が出るとしたら一番ありえそうなシチュエーション で す ね(汗)勿論こんな未来は嫌です あってほしくない。ルークやイオンの願いが踏み躙られそうで…。レプリカ達には幸せになってほしいです。「いなくなってしまった」他の皆の為にも。
 ――以上、私の中ではED以降のレプリカ等についてはこのような見解です。なかなか一筋縄にはいかない…といった感じですね…。
108 フォミクリーという禁忌を犯した後遺症としてレプリカが存在すると考えるならば、今後人々はレプリカと共存するための莫大な労力を費やす必要があると思います。(レプリカ専用の教育施設、法律など)しかしオリジナルの世界を最優先した場合の極限状態で、国家がレプリカを淘汰措置する選択をとったとしても、やむを得ないのではないかとも考えます。
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